学校の様子

令和3年度

3年生の理科の授業の様子です。

5時間目に3年生が理科の授業を行っていました。「人間の活動と自然環境」について考えていました。大気汚染や地球温暖化、海洋汚染などについて自分の意見を発表したり、友達の意見を聞いたりしていました。あと30年後、40年後は地球がどのようになっているのでしょうか。地球を守るために、できることを一つ一つ実践していくことが大切ですね。

 

2月14日(月)の給食です。

《2月14日の献立》 ~初午献立~

ごはん わかめふりかけ 牛乳 

鶏肉から揚げ しもつかれ なめこ汁

チョコプリン

 

しもつかれは、節分後の午の日に作る栃木の郷土料理です。焼いた鮭の頭、鬼おろしでおろした大根やにんじん、油揚げ、炒った大豆、酒粕で作ります。地域によって温かいまま食べたり冷やして食べたりさまざまです。独特な味や香り、見た目から好き嫌いが分かれますが、しもつかれは「7軒食べ歩くと病気にならない」と言われるほど、多くの栄養素が入っています。

 

給食では、酒粕をひかえめにして食べやすく作った「しもつかれ」でした。

 

2月10日(木)の給食です。

《2月10日の献立》

セルフチーズバーガー(丸パン・照り焼きチキンパティ・スライスチーズ) 牛乳 コールスローサラダ 大豆入りミネストローネ

 

2月10日は世界マメの日です。小豆、大豆、いんげん豆、えんどう豆など、豆は世界中で広く栽培されており、栄養豊富な食料として私たちの健康づくりに役立つだけではなく、持続可能な食料生産システムの構築や飢餓の撲滅に貢献する重要な作物です。このような豆の重要性に関する認識を世界中で高めていくことをねらいとして、2018年12月に国連総会で決議されました。日本人にとっては馴染みのある食材で、いろいろな種類の豆類が料理に利用されています。

 

今日は、いんげん豆と大豆が入ったミネストローネでした。

 

 

3年生の授業の様子です。

「あと18日」というカウントダウンが3年教室に掲示されていました。中学校での生活も本当に残り少なくなってきました。3年生は新型コロナウイルス感染症対策の中での3年間でした。でも、素直に、真っすぐに、成長している様子が事あるごとに見えて、日々うれしく感じています。残り少ない中学校生活を充実した毎日にできるようにしていきたいと思います。

 

2月9日(水)の給食です。

《2月9日の献立》

麦ごはん 牛乳 さばスタミナ焼き

春雨サラダ 大根の味噌汁

 

今日は大麦の入った麦ごはんです。茶色い筋のついている粒が大麦です。大麦は、世界最古の穀物といわれ、1万年ほど前から西アジアから中央アジアで栽培されていたと言われています。また、古代エジプトのツタンカーメンの墓からも発見されています。日本へは、小麦よりも早く1,800年ほど前に中国から朝鮮半島を経て伝わり、奈良時代には、日本各地で広く栽培されていました。米に混ぜて食べられるようになったのは、平安時代からと言われています。

 

大麦は、食物繊維やビタミンが豊富な食品です。

 

 

3年生の音楽の授業の様子です。

3年生が音楽の時間にギターの発表会を行いました。ギターを弾きながら歌も歌うので、新型コロナウイルス感染症対策のため廊下での発表となりました。短時間の練習で今流行っている歌をギターで弾きながら上手に歌っていました。どんなことでも興味を持って、真剣に取り組めば短期間でも大きな成果を得られることを改めて実感しました。。あらゆる可能性がある生徒の皆さんには、これから様々なことにチャレンジしてほしいと思います。

  

3年生の家庭科の授業の様子です。

3年生は家庭科の時間におもちゃ作りをしました。本来なら町内のこども園にお伺いして、作ったおもちゃで一緒に遊ばせていただくことを考えていましたが、現状では厳しいことから遊び方を録画しておもちゃと一緒に送れればと考えています。楽しいおもちゃがたくさんできました。

 

 

2月8日(火)の給食です。

《2月8日の献立》

ココアパン 牛乳 鶏肉レモン焼き

ブロッコリーサラダ クリームスパゲティ

 

 ココアは、嗜好飲料の中でも栄養価が高く、カルシウムや鉄、ビタミン類、食物繊維などを豊富に含んでいます。さらにポリフェノールも豊富で、細胞の老化や生活習慣病の予防にも効果的と言われています。また、ココア特有のほろ苦さのもとであるテオブロミンは、自律神経を調整して気持をリラックスさせる働きもあります。

 

 今日はココアを練り込んだココアパンでした。パンは残食が多く、4月から12月までの平均残食率は12%だったそうです。パンも体を動かすために必要なエネルギー源です。しっかり食べましょう。

 

 

2月7日(月)の給食です。

《2月7日の献立》

セルフ中華丼(ごはん・中華丼の具) 

牛乳 餃子ねぎ醤油がけ わかめスープ

 

中華丼は、ごはんの上に肉野菜炒めのあんかけをのせた日本発祥のどんぶり料理です。店や地域によって、中華飯、八宝飯、広東飯、五目あんかけ飯など、いろいろな料理名で呼ばれています。具には、鶏肉や豚肉、いかやえび、たけのこ、椎茸、白菜などを炒めたところにスープを加えて、塩やしょうゆで調味し、水溶き片栗粉でとろみをつけて作ります。

                             

今日は、うずらの卵やきくらげも入れた中華丼でした。ごはんにのせて食べました。

 

 

生徒集会を行いました。

今日の朝の活動はリモートで生徒集会を行いました。生徒会規約の改正等を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のためにできる活動は限られていますが、生徒会活動をできる範囲内で活発に行っていきたいと思います。

 

 

2月4日(金)の給食です。

《2月4日の献立》 ~地産地消献立~

ごはん 牛乳 厚焼き卵

すき焼き風煮 フルーツゼリー和え

 

春になると菊によく似た花を咲かせるので春菊という名前がつきました。かぜを予防するビタミンAが豊富に含まれているほか、不足しがちな鉄やカルシウムなどの栄養素も多く含まれています。春菊の独特な香りは「リモネン」という成分で、リラックス効果や食欲増進、せき止めなどの効果があります。春菊は日本や中国、東南アジアの一部の地域で食用にしています。日本では鍋物やおひたし、天ぷらなどの料理に利用されています。

 

今日は、牛肉のすき焼き風煮に春菊が入っていました。

 

 

3年生の外国語の授業の様子です。

3年生の外国語の授業の様子です。この時間は、アクロスティック(あいうえお作文のような感じだと思います)という英作文の授業でした。自分の好きな言葉を頭文字にして、辞書やタブレットPCを活用して英作文を思い思いに作っていました。できあがった作品は、教室に掲示する予定です。

 

3年生の社会科の授業の様子です。

3年生が社会科の時間にプリント学習をしていました。誰も物音も立てずに真剣に取り組んでいました。3年生の学習への取り組みがさらに高まっていると感じました。県立高等学校入学者選抜試験まであと少しです。健康面にも十分注意して生活してほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月3日(木)の給食です。

《2月3日の献立》 ~節分献立~

食パン みかんジャム 牛乳 

いわしカリカリフライ 大豆サラダ

煮込みうどん

 

現在は、立春の前の日のみを節分というようになっていますが、以前は、季節のかわる節目として立夏、立秋、立冬の前の日も節分と呼んでいました。節分の豆まきは日本の伝統行事です。豆をまくことで、鬼に見立てた災いや病気などの邪気を追いはらい、福を呼び込むとされています。また、焼いたいわしの頭をひいらぎの枝に刺し、門口や家の軒下に飾り、鬼を追い払ったりします。

 

今日は、豆の入ったサラダと、いわしに粒状のじゃがいもをつけたカリカリフライの献立でした。

 

 

1年生の国語の時間の様子です。

1年生は国語の時間に「ニュースの見方を考えよう」の授業を行っていました。ニュースをどのように紹介するかを考えていました。次の時間には発表会をする予定だそうです。この単元を通して、プロジェクトBの読み取る力、表現する力を育成することができます。今後も国語力の育成に力を入れていきたいと思います。

  

2月2日(水)の給食です。

《2月2日の献立》

麦ごはん 牛乳 納豆

のり酢和え 煮込みおでん

 

おでんは、だしや味付け、具の違い、薬味やつけダレの有り無しなど、全国各地にさまざまな味わいがあります。おでんのもとになったのは田楽と言われ、豆腐を串に刺して焼き、味噌をつけた「豆腐の味噌田楽」に由来します。その後、魚やこんにゃく、いも類を使ったものや、焼かずにゆでて味噌をつけたものなどさまざまな田楽ができました。そして、しょうゆ味の煮込み田楽も作られるようになり、現在のおでんにつながったと言われています。

 

 今日は、じっくりと煮込んだおでんでした。

 

 

2年生が立志式を行いました。

今日の5・6時間目に2年生が立志式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため保護者の皆様には残念ながらご出席いただけませんでしたが、一人一人が堂々と「一文字宣言発表」を行いました。その後の「ポーセリンアート」のカップ作りでは思い出に残る作品を作ることができました。

 

 

 

 

2月1日(火)の給食です。

《2月1日の献立》 ~馬頭小学校 リクエスト献立~

シュガー揚げパン 牛乳 

イタリアンサラダ ミートボールスープ

レモンゼリー

 

今日は、馬頭小学校のリクエスト献立です。「揚げパンは、あまり給食に出ないので出してほしいです。レモンゼリーは、ビタミンCが含まれ、揚げパンを食べた後にさっぱりします。」とメッセージが添えられていました。

 

ビタミンCは、ウイルスや細菌に対する抵抗力を高め、かぜや感染症を予防する働きがあります。また、ストレスを やわらげる働きもあります。体にストレスがかかるとビタミンCは消費されてしまうため、食事から毎日とる必要があります。しっかり食べて、抵抗力を高め、ストレスをためない体をつくりましょう。

 

環境委員会の活動の様子です。

金曜日の放課後、各種委員会がありました。今年度、生徒会ではSDGsに取り組んでいますが、環境委員会はトイレットペーパーの芯を集めてリサイクルをしようと取り組んできました。今後とも限りある資源を大切にする心を養っていきたいと思います。

  

1月31日(月)の給食です。

《1月31日の献立》

ごはん 牛乳 焼きしゅうまい

豚キムチ 中華風卵スープ

 

キムチの起源は、今から1800年ほど前の三国時代にさかのぼるくらい長い歴史があります。キムチは、白菜などの塩漬けにした野菜をキムチヤンニョムという唐辛子や魚介の塩辛、ニンニクなどを混ぜ合わせた辛み調味料に漬けた韓国ではおなじみの漬け物です。それぞれの家庭によってキムチの味は異なります。キムチには乳酸菌のほか、多くのビタミンなどの栄養素が豊富に含まれているため「薬効の宝庫」と呼ばれていて、韓国では毎日の給食にキムチが出ているそうです。

 

今日は、豚肉と一緒に炒めた豚キムチでした。

 

1年生の総合的な学習の様子です。

1年生が総合的な学習で国定史跡「唐の御所」について学習するため、なす風土記の丘の職員の方をお迎えして御講話をいただきました。新型コロナウイルス感染症対策のためにオンライン学習でしたが、とてもわかりやすく教えていただきました。来週は、実際に「唐の御所」を訪ねて見学する予定です。地域には文化遺産が数多く残っています。すばらしい郷土を愛する気持ちも併せて育てていきたいと思います。

  

1月28日(金)の給食です。

《1月28日の献立》 ~全国学校給食週間・地産地消~

セルフ混ぜごはん(ごはん・鶏五目) 牛乳 

ゆば入り豆腐ハンバーグ(デミソース)

かんぴょうの味噌汁 いちごのムース

 

混ぜごはんとは、炊きあげた白飯に具材を混ぜ合わせた 料理をいいます。米と具を合わせて炊いたものは、炊き込みごはんといい、混ぜごはんとは区別されています。炊き込みごはんのように一緒に炊き込むと、味や食感が落ちる食材は、混ぜごはんにします。代表的な混ぜごはんには、「かにめし」やうなぎを使った「ひつまぶし」があります。韓国料理のビビンバも混ぜごはんのひとつです。

 

 今日の混ぜごはんの具は鶏五目でした。那珂川町産のまこもだけが入っていました。ごはんと具を混ぜて食べました。

 

1月27日(木)の給食です。

《1月27日の献立》 ~全国学校給食週間・地産地消~

県産小麦アップルパン 牛乳 チキンナゲット

ジャーマンポテト 白菜クリームスープ

 

ジャーマンポテトとは、じゃがいもをメインにした料理です。ゆでたり蒸したりしたじゃがいもと、ベーコンや玉ねぎを炒め合わせ、塩、こしょうで味付けして作ります。ジャーマンはドイツ風という意味で、ドイツでじゃがいもをよく食べることからこの名前がついたと言われています。実際ドイツにはジャーマンポテトという料理名はありませんが、焼きじゃがいもという意味のブラートカロトッフェルンや、ベーコンとじゃがいもという意味のシュペックカロトッフェルンという家庭料理があります。

 

今日は、大田原市産のじゃがいもを使ったジャーマンポテトでした。

 

2年生の数学の授業の様子です。

2年生が数学で確率の学習をしていました。カードを使って、実際の確率を出していました。生徒は笑顔で楽しそうに取り組んでいました。具体物を使うと意欲的に取り組め、理解も進みます。これからも各教科においてわかる授業を行い、学力向上につなげていければと思います。

 

1年生の道徳の授業の様子です。

1年生が道徳科の授業を行いました。今年度は学校課題で道徳科に取り組んできました。様々な授業方法を研究してきました。黒板を活用したり、タブレットPCを使ったりして本日も授業を行っていました。心に響く授業をこれからも行っていきたいと思います。

 

1月26日(水)の給食です。

《1月26日の献立》 ~全国学校給食週間・地産地消~

麦ごはん 牛乳 ほんもろこのり塩から揚げ

にらともやしの和え物 インド煮

 

ほんもろこは滋賀県の琵琶湖にだけ生息する琵琶湖固有の コイの仲間です。コイ科の魚の中で もっともおいしいと言われています。那珂川町では2011年から休耕田を活用して、ほんもろこの養殖に取り組み、現在、町内6か所で養殖されています。町の特産品「里山ほんもろこ」は、やわらかく骨ごと全部食べられるため、成長期に必要なカルシウムをとることができます。

  

 今日は、ほんもろこの他にも、にんじん、じゃがいも、にら、もやしなど、那珂川町産や栃木県産の食材を多く使った地産地消献立でした。

 

3年生の数学の授業の様子です。

3年生が数学の時間に、体積と表面積を求める授業を行っていました。個人で考えた後に、友達と答え合わせをしたり、解き方の確認をしたりしていました。互いに学び、高め合ってる姿は、とてもすばらしいと思いました。

 

1月25日(火)の給食です。

《1月25日の献立》 ~全国学校給食週間・地産地消~

県産小麦コッペパン チョコクリーム 牛乳 

チキンチーズ焼き トマト煮込みうどん

とちおとめ

 

とちおとめは栃木県が誇るいちごの王様です。ツヤツヤと 光沢があるあざやかな赤い色で、果肉はやわらかく、果汁がたっぷりの美味しいいちごです。甘さとほどよい酸っぱさのバランスがとれているのが魅力です。冬の日照時間が長く、肥沃な土とおいしい水に恵まれた栃木県はいちご栽培に適し、毎年11月中旬から5月初旬まで収穫できます。

 

今日は、JAの食育応援事業として那珂川町で栽培された「とちおとめ」を贈呈していただきました。旬のいちごを味わいました。

 

2年生の国語の授業の様子です。

2年生が国語で「走れメロス」の学習をしていました。メロスの心情を読み取るために、輪読をしたり、グループで話し合いをしたりしていました。各教科の学習や問題を解くためには、読み取る力が重要です。プロジェクトBとして、国語力の向上を今後図っていきたいと思っています。

 

1月24日(月)の給食です。

《1月24日の献立》 ~全国学校給食週間~

ごはん 牛乳 ますの味噌焼き

たくあんの和え物 野菜の含め煮

 

1月24日から30日まで全国学校給食週間です。学校給食は、明治22年に始まりましたが、戦争で一時中断しました。戦後になり、子どもたちの健康や体格の向上のために再開されました。そして、現在では、教育活動としても位置づけられ、望ましい食習慣や地域の食材、食文化を学んだりする教材として活用されています。主食、主菜、副菜、牛乳を組み合わせ、栄養バランスがととのった日本の学校給食は、世界一と言われています。今日は、給食が始まった頃の献立でした。苦手な食べ物も一口は食べるようにしましょう。

 

2年生の英語の授業の様子です。

2年生の英語の授業で、買い物の場面を想定した会話練習を行い、店員さんとお客さんになりきって、自然に会話をしていました。すぐに海外旅行に行っても買い物ができそうです。新型コロナウイルス感染症が終息して、以前のように外国との交流ができるようになることを願うばかりです。

 

1月21日(金)の給食です。

《1月21日の献立》~小川中リクエスト・地産地消献立~

わかめごはん 牛乳 おろしソースハンバーグ

三色ごま和え ゆばの味噌汁 アセロラゼリー

 

大根は、地中海沿岸のヨーロッパが原産の野菜です。日本には約1300年前に伝わりました。伝わった当初は「すずしろ」という名前で呼ばれていましたが、大きい根っこのように見えることから「オオネ」と呼ばれるようになりました。そして今は「ダイコン」と呼ばれています。七草粥のひとつ「すずしろ」という野菜は大根のことです。

 

今日は、小川中学校のリクエスト給食です。大根は、ハンバーグのソースに使ってありました。小川中学校から「和風のメニューです。郷土食のゆばを入れた味噌汁で、たんぱく質がとれます。」とメッセージが添えられていました。

 

 

3年生が学年末テストを行いました。

本日、明日と3年生が学年末テストを行っています。今までに増してとても引き締まった表情でテストに望んでいる気がします。卒業まであとほんの少しになってきました。行事が一つ一つと終わっていくのがとてもさみしく感じます。3年生には残り少ない中学校生活、毎日充実した毎日を送ってほしいと思います。

 

1月20日(木)の給食です。

《1月20日の献立》

黒コッペパン 牛乳 トマトオムレツ 

野菜サラダ コーンチャウダー

 

チャウダーの語源は、大鍋、煮込みという意味のフランス語です。具材に魚介類や乳製品を使うことが多く、アメリカ東海岸の名物料理「クラムチャウダー」がよく知られています。今では、玉ねぎ、じゃがいも、ベーコンなど小さめに切った具材をたっぷり入れたややとろみのあるクリームベースや トマトベースのものが多く見られるようになりました。スープとシチューの間ぐらいに位置する煮込み料理です。

 

今日は、とうもろこしをたくさん入れたコーンチャウダーでした。

 

 

給食の様子です。

1年生の給食の様子です。新型コロナウイルス感染症対策のために、全員前を見て黙食しています。グループで話をしながら食べていた頃が懐かしく感じます。昔のような日常が早く戻ってきてほしいと思います。

 

1月19日(水)の給食です。

《1月19日の献立》

麦ごはん 牛乳 わかさぎカリカリフライ

わかめサラダ さつま汁

さつまいもの収穫は、8月頃から始まり11月頃まで行われます。さつまいもは、掘りたてよりも、2、3か月貯蔵したほうが、余分な水分がなくなり、甘みが増し、ホクホクと美味しくなります。そのため、旬は甘みが増す10月から1月頃になります。さつまいもには、ビタミンCが多く含まれています。さつまいものビタミンCは、でんぷんに守られているため、加熱しても壊れにくいという特徴があります。

今日は、那珂川町で収穫された紅はるかという品種のさつまいもを使ったさつま汁でした。

 

 

3年生の音楽の授業の様子です。

3年生の音楽の授業の様子です。ギターの学習をしていました。2学期後半と比べるとその上達ぶりには目を見張るものがあります。あと少しで一曲弾けそうです。すべてのことにおいて、子どもたちの成長には驚かされます。

 

 

1月18日(火)の給食です。

《1月18日の献立》

食パン 牛乳 フルーツクリーム

鶏肉香味焼き 焼きそば

 

パンの原形は、6000年〜8000年ほど前の古代メソポタミアで、小麦粉を水でこね、焼いたものと考えられています。日本へは、400年以上前にポルトガル人によって伝えられました。学校給食にパンが登場したのは、第二次世界大戦後の食糧難のときです。ユニセフからもらった小麦粉でパンを作って出したのが最初と言われています。

  

今日は食パンでした。フルーツクリームといっしょに食べました。

 

 

1月17日(月)の給食です。

《1月17日の献立》

ごはん 牛乳 春巻き もやしのナムル

マーボー豆腐

 

マーボー豆腐のピリッとした辛味はとうがらしの味です。とうがらしは、赤とうがらし、パプリカ、チリペッパーなど200種類以上もあり、辛味のないピーマンもとうがらしの一種です。とうがらしには保温効果があります。これはカプサイシンが毛細血管の血液の流れを良くするからです。また、カプサイシンは胃液の分泌をよくし、たんぱく質の消化をよくする働きもあります。

 

今日は野菜たっぷりのマーボー豆腐でした。ピリ辛のマーボー豆腐で体の中から温まりました。

 

 

3年生の体育の授業の様子です。

3年生が体育の授業でバトミントンを行っていました。とても楽しそうに活動をしていました。バトミントンは運動量が多く、ソーシャルディスタンスもとれます。新型コロナウイルス感染症対策をしながら、体力の向上を図っていきたいと思います。

 

3年生の数学の授業の様子です。

3年生の5時間目の数学の授業の様子です。どの生徒も真剣に作図をしていました。本校では、数学の時間は全学年でTT(2人の教員)の授業を行っています。個別指導をしたり、質問や疑問がある生徒に対応したりするなどして、わかりすい授業を行えるようにしています。これからも生徒に寄り添って、理解しやすい授業が行えるようにしていきたいと思います。

1月14日(金)の給食です。

《1月14日の献立》

ごはん 牛乳 さば吹き寄せ煮

きのこ入りおひたし 肉じゃが

 

おひたしとは、調理法のひとつで「食材をだし汁に浸す」という過程からついた料理名です。現在では、ゆでた食材にしょうゆをかけたものも おひたしと呼んでいます。江戸時代、おひたしは、酢で味付けするものや 材料にアワビやいりこ、くらげなどの海産物を用いたものなどもありましたが、明治以後は野菜をしょうゆなどで味付けしたものが主流となりました。

今日は、ほうれん草ともやしに、ひらたけ、なめこ、えのきなどのきのこを加えたおひたしでした。

 

3年生の美術の時間の様子です。

3年生が美術の時間に手鏡を作製していました。それぞれ思い思いの絵を手鏡の後ろに描き、それを掘って仕上げます。3年生はあと37日で卒業式です。中学校での残り少ない日々を充実したものにしてほしいと思います。

  

1月13日(木)の給食です。

《1月13日の献立》

セルフメンチカツパン(丸パン・メンチカツ・

中濃ソース) 牛乳 

ポテトサラダ 野菜のポトフ

 

メンチカツは、豚や牛のひき肉に玉ねぎのみじん切り、塩、コショウなどを混ぜて練り合わせ、丸型や小判型に成形したものに小麦粉、卵、パン粉をつけて油で揚げたものです。明治時代に浅草の洋食店で販売したのが始まりと言われていて、日本発祥の料理です。現在は、ブランド牛をはじめ、地域の特産品を活用したメンチカツが作られ、ご当地グルメとして販売されています。

 

今日は、丸パンにはさんで、メンチカツパンにして食べました。

 

 

1月12日(水)の給食です。

《1月12日の献立》

麦ごはん 牛乳 ポークカレー

海藻サラダ 豆乳プリンタルト

カレーは、複数のスパイスを使って野菜や肉などの食材を味付けした料理です。インドとその周辺の国で作られていた料理をもとに発展しました。本場インドではカレーは家庭の味と言われ、作る材料によって好みのスパイスをブレンドしオリジナルカレーを作るそうです。栃木県には特産品をいかした日光ゆばカレーやとちおとめいちごカレー、おやま牛肉カレーなどがあります。

今日は、ポークカレーでした。隠し味にリンゴやトマトが入っていました。

 

 

1月11日(火)の給食です。

《1月11日の献立》

食パン リンゴジャム 牛乳 

野菜入り肉団子 グリーンサラダ

スパゲティナポリタン

 

3学期がスタートしました。早寝、早起き、バランスのよい食事で生活リズムや体調をととのえ、寒い冬をのりきりましょう。

 

今日は、スパゲティです。スパゲティやマカロニは、まとめてパスタと呼ばれます。パスタがいつ歴史に登場したのか、はっきりとは分かっていませんが、古代ローマで主食にされていたプルスという食べ物が元祖と言われています。現在のような棒状のパスタが作られるようになったのは、15世紀になってからです。日本では1955年にマカロニを発売し、パスタの大量生産が始まりました。1955年は「パスタ元年」と呼ばれています。

 

3学期が始まりました。

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

3学期の始業式を迎えてました。例年より長い17日間の冬休みを過ごした生徒達が登校してきました。校内の引っ越し作業等で新年に入ってからは部活動もなかったので久しぶりな感じがしました。とても元気な姿を見て安心しました。3学期のスタートにあたり、始業式では「3学期はまとめの時期、そして0学期のスタート」「夢を実現するために必要なこと」というお話をさせていただきました。保護者の皆様、地域の皆様には、今年も昨年同様の御協力・御支援の程、よろしくお願いいたします。

  

2学期終業式です。

12月24日(金)、長かった2学期も本日で終わります。2学期は、1学期にできなかった行事も含めて、期日や形を変えながらでしたが各種行事を実施することができました。生徒も普段の生活や部活動、各種行事等を通して大きく成長することができました。例年になく長い冬休みになりますが、充実した冬休みにしてほしいと思います。2学期も地域の皆様、保護者の皆様に御支援・御協力いただきまして誠にありがとうございました。新年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

1年生の社会科の授業の様子です。

12月23日(木)、1年生が社会の地理の授業を行っていました。課題を個人で考え、グループで話し合い、グループの考えをまとめて発表していました。プロジェクトBとして取り組んでいる学力向上ですが、今日の授業では、思考力や表現力等の向上が期待されます。生徒一人一人に様々な力がつく授業を今後も展開していきたいと思います。