被災地との交流事業(サッカー部)
月4日、宮城県名取市立名取第一中学校サッカー部と練習試合を通して交流を図りました。昨年の震災の際には、体育館が避難所となり、海岸沿いで被害の大きかった閖上地区の方などが避難していたということです。
ちなみに名取一中は宮城県の新人大会優勝チームでした。本校チームも善戦しましたが、残念ながら完敗という試合内容でした。
昼食時には、サッカー部保護者会のお母さん方手作りのポトフを振る舞ったりしました。
最後に、本校長山主将がメッセージ入りのサインボールを相手主将に手渡し交流を深めました。
交流を深めた様子をご覧ください。
サッカー部保護者会の皆様、ご協力ありがとうございました。
名取一中サッカー部 本校サッカー部
あいさつする名取一中サッカー部
長山主将から名取一中主将へボールのプレゼント