日誌

1学期終業式

本日(20日)、体育館において終業式を実施しました。 

 学校長は、式辞で次のように生徒に語りかけました。71日間が終了。平成24年度の71日間はどんなだったでしょうか。1年生:中学校に慣れた。2年生:上級生として頑張った。3年生:最上級生として大活躍してくれた。落ち着いて学習している様子を嬉しく思っている。部活動でも、3年生が盛り上げている。全体として素晴らしい生活ぶりであった。最後の夏休み、大会。明日からの試合に全力で取り組んで欲しい。夏休みの約40日間の過ごし方については担任の先生等から指導を受けたこと生かして欲しい。

 続いての生徒感想発表では、各学年代表生徒が1学期を振り返るとともに夏休みを有意義にすごそうとする決意を、次のように述べました。(敬称略)

  1年 星 このか :部活動ではバレーボール部に所属し、顧問の先生や先輩が丁寧に教えてくれるのでトス・レシーブの基本技術も向上してきた。そんな矢先膝をけがしてしまったのが残念だったが、友達や先生方から声をかけてもらい気持ちも晴れ感謝している。総体では先輩方がよいプレーができるよう応援したい。学習面では英語の単語を覚えることに力を入れ9月の実力テストでよい結果を残したい。夏休みは愛荘町との交流事業への参加を楽しみにしている。規則正しい生活を送り夏休みの目標に向かって頑張りたい。

2年 近藤真輝:充実した学校生活を送ることができた。学習面では、定期テストで十分でなかったところがあるので全科目の復習をしっかりと行いたい。部活動では、野球と陸上の両立を目指し頑張ってきた。陸上では活躍できたと思う。100mで11秒台を目指してトレーニングしたい。野球では安心感のあるレフトになれるよう努力をしたい。今年の夏は、マイチャレもあり成長の夏としていきたい。そして、気持ちのよい2学期のスタートを切れるようにしたい。

3年 檜山珠希:学習面では、苦手教科の克服をしようとしたが、得意教科の方に時間を割いてしまい時間がとれなかった。夏休みには、得意教科を伸ばしつつ、時間を取って苦手教科の克服に努めたい。生活面では、かぜをひきやすいので、かぜをひかないようにうがい、手洗いをこまめに行ったところ、1学期は学校を1日も休まなかった。2学期もこれを継続できるように、休み中もこの習慣を続けていきたい。

     



     
                                                校歌斉唱を工夫した様子