修学旅行(3日目)
修学旅行最終日の昼食は、岩手県盛岡市のそば処東屋で「わんこそば」でした。わんこそば、岩手県南部地方に伝わる「そば振る舞い」が原形といわれています。茹でたてのそばをおいしく、たくさん食べていただこうというおもてなしの心から生まれた伝統の名物料理のようです。
お椀が空になると次々とそばが入れられ、おなかがいっぱいになったら、次のそばが入る前にすかさずお椀にフタ!これが「ごちそうさま」の合図です。
わんこそば10~15杯で、普通のおソバの1杯分になるようです。
とても美味しかったです。食事の様子を紹介します。
なお、男子生徒の最高はOGくんの150杯、女子生徒の最高はISさんの111杯、教職員の最高はKS先生の201杯でした。盛岡市の食文化を満喫しました。
全員元気です。予定どおり盛岡始発15:07発の新幹線に乗り帰路につきました。宇都宮駅到着予定時刻は、17:33です。
盛岡駅には、「そばっち」や岩手県観光協会の職員が見送りに来ていただきました。
修学旅行については、後日ホームページ等に「特集」として掲載する予定です。