学校の様子

2021年6月の記事一覧

6月8日(火)の給食です。

《6月8日の献立》 ~歯と口の健康週間~

スラッピージョー(ドッグパン・ミートソース)

牛乳 ナッツとコーンのサラダ

マカロニスープ 栃木県産生乳ヨーグルト

 

ナッツとは、食べられる木の実のことをさします。ナッツの中でも人気のあるアーモンドは、アジア南西原産で、現在ではヨーロッパやアメリカ、オーストラリアで栽培が盛んになっています。日本でも小豆島で栽培されています。アーモンドには、カルシウムや鉄、食物繊維が多く含まれています。また、脂質も多く含まれています。アーモンドの脂質にはオレイン酸やリノール酸が多く、これらは体内で作ることができないので積極的にとる必要があります。

 

今日は、カリッとした歯ごたえと、甘い風味がある細切り アーモンドのサラダでした。

6月7日(月)の給食です。

《6月7日の献立》 ~歯と口の健康週間~

ごはん 牛乳 ハムステーキ 

ツナと野菜の和風サラダ じゃがいもの味噌汁

 

じゃがいもは、地下茎という茎にデンプンがたまって肥大化したものです。いも類は炭水化物や食物繊維が多い食品ですが、じゃがいもにはビタミンCも豊富に含まれています。じゃがいものビタミンCは、デンプンに守られているため、加熱しても失われにくいという特徴があります。ビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンをつくるために欠かせない栄養素です。また、歯の象牙質をつくるためにも必要な栄養素です。

 

今日は、じゃがいもの味噌汁でした。

 

6月4日(金)の給食です。

《6月4日の献立》 ~歯と口の健康週間~

ごはん 牛乳 きびなごフライ

切干大根の煮物 にら玉汁

 

「一生を共に歩む自分の歯」これは今年度の歯と口の健康週間の標語です。丈夫な歯を作るためには、歯の石灰化の材料となるカルシウムとリン、歯の基礎づくりに欠かせないたんぱく質、調整役のビタミンD、エナメル質をつくるビタミンA、象牙質をつくるビタミンCなど、さまざまな栄養素が必要になります。また、しっかりかむことも丈夫な歯をつくるためには必要です。

    

今日は、骨ごと食べられるきびなごや切干大根を使った献立でした。かむことを意識して食べました。

 

環境委員会が花を植えてくれました。

6月4日(金)、昨日の放課後、環境委員会がマリーゴールドやコキア、トマトの苗を植えてくれました。委員会の生徒は、配置を考えたり、曲がらないようにひもを用意したりするなど、意欲的に取り組み、その姿に頼もしさを感じました。きっときれいな花を咲かせたり、おいしいトマトができたりすると思います。こういう気持ちのひとつひとつが花だけでなく、将来、大きな花を咲かせるみなさんの根となり、茎となり、葉となると思います。生徒一人ひとりが自分の夢という大きな花をさかせられるように、太陽をあて(温かく見守り)、水をかけ(健康な体づくりを行い)、肥料をやる(知識や豊かな心を養う)お手伝いをこれからも精一杯していかなければならないと強く思いました。

 

歯科検診を行いました。

6月3日(木)、全校生が歯科検診を行いました。歯は自然治癒することはないので、虫歯があった場合にはすぐに治療をしましょう。いつまでも自分の歯でおいしく食べたいですね。

6月3日(木)の給食です。

《6月3日の献立》

黒パン 牛乳 肉団子 花野菜サラダ 

白いんげん豆のクリームスープ

 

ブロッコリーには、小さな緑色のツブツブがたくさんついています。これはひとつひとつが花のつぼみになっています。そして、それらが集まったものを花蕾といい、この花蕾の部分と花茎の部分をブロッコリーとして食べています。ブロッコリーの原産地は、イタリアを中心とする地中海沿岸で、キャベツの原種が交雑を繰り返すことによりブロッコリーができ、日本には明治時代の初期に伝わりました。ブロッコリーは、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含む緑黄色野菜で、サラダや炒め物、シチューなどにします。

 

今日は、ブロッコリーの入った花野菜サラダでした。

 

3年生が実力テストを行いました。

6月2日(水)、3年生が実力テストを行いました。どの生徒も真剣に取り組んでいました。日頃の学習の成果を発揮してほしいと思います。本校では、何事にも自ら取り組む、自ら学ぶ力をつける、自分で課題を見つけて克服するなど様々な力を身に着けるために自主学習を推進しています。今年度に入って2か月で10冊終了した生徒もいます。校訓「夢あり幸あり 道あり」のごとく、自分の夢に向かって努力して、自らの道を切り開いてほしいと思います。

 

6月2日(水)の給食です。

《6月2日の献立》

麦ごはん 牛乳 えびしゅうまい

チンジャオロースー 春雨スープ

 

チンジャオロースーの起源は、古くから豚肉を料理に使用していた福建料理といわれています。チンジャオロースーは、食材と切り方をそのまま並べた名前で、「青椒」はピーマンのこと、「肉」は肉、「絲」は細切りという意味です。下味をつけた豚肉または牛肉の細切りと、ピーマン、たけのこなどの細切りを炒めた料理です。チンジャオロースーには、豆板醤を使って辛味を効かせた四川風と オイスターソースなどを使って辛味よりも旨味をつけた広東風があります。

 

今日は、広東風のチンジャオロースーでした。

 

2年生の体育の授業の様子です。

6月1日(火)、2年生の体育の授業の様子です。今日は陸上競技のスタートの仕方を学習していました。新型コロナウイルス感染症対策のためにマスクをして間隔を取り待機していました。また、スターティングブロックを自分の足に合わせる前には手指消毒をしていました。さらにこれからは、熱中症対策をしていかなければなりません。学校生活のすべての教育活動で最優先されるの生徒の安全です。安全に学校生活が送れるよう十分に配慮していきたいと思います。