2021年9月の記事一覧
9月6日(月)の給食です。
《9月6日の献立》
ごはん 牛乳 ほうれん草オムレツ
こんにゃくサラダ ハヤシシチュー
オムレツは、溶き卵をフライパンで焼いたフランス発祥の卵料理です。食材は少なく、作り方も非常に簡単なので、家庭でも短時間で作ることができ、さまざまな国で朝食のメニューとしても親しまれています。日本以外の国では、溶き卵を加熱して固める料理のほとんどをオムレツと呼んでいますが、日本では、日本料理の卵焼きや中華料理のかに玉などは、オムレツとは別の料理として扱われています。
今日は、ほうれん草が入ったオムレツでした。オムハヤシライスにしてもおいしく食べられました。
朝の検温の様子です。
9月6日(月)、朝の登校の様子です。毎日朝晩の検温、本人・御家族の健康状態の確認をしていただいておりますが、毎朝昇降口で検温を実施しています。生徒は、学校生活の一部として当然のように検温を行ってから教室に入ります。マスクをしていることも当たり前のこととなっています。新しい学校の生活様式として普通のこととなっていることが数多くあります。これからも新型コロナウイルス感染症対策をしっかりと行っていきたいと思います。
1年生の音楽の授業の様子です。
9月3日(金)、1年生の音楽の授業の様子です。新型コロナウイルス感染症対策により、多くの活動を制限しているために各教科で工夫して授業を進めています。1年生の音楽の授業では、合唱の授業は控えているため、実際に歌う曲の作詞家や作曲者をタブレットを使って調べて、その曲への想いを想像したり、どのように歌えば良いのかを考えたりしていました。多くの制限はありますが、学び続けられるように工夫して学習を進めていきたいと思います。
9月3日(金)の給食です。
《9月3日の献立》
ごはん 牛乳 豚肉ねぎ塩炒め
ゆかり和え 具だくさん汁 パインクレープ
夏の食卓の名脇役ともいわれる さわやかな香りと色で食欲を増進させてくれるしそは、花、実、葉のいずれも薬味として使われています。青じそと赤じそがあり、大葉と呼ばれる緑色の青じそは、ビタミンなどの栄養素を多く含みます。紫色の赤じそは、防腐効果が青じそよりもあるといわれています。
ゆかりは赤じそを使った商品で、鮮やかな色とさわやかな香りが食欲をそそり、人気になっています。ごはんにふりかけたり、混ぜ込んでおにぎりにしたりして食べることが多いですが、今日は、サッパリとした即席漬けでした。
新しいALTをお迎えしました。
9月2日(木)、2学期から外国語の授業を教えていただく新しいALTをお迎えしました。とても元気な先生です。授業では、表情豊かに、生徒とコミュニケーションをとっていました。この出会いをきっかけに英語好きな生徒が増えてくれればうれしいです。
9月2日(木)の給食です。
《9月2日の献立》
はちみつパン 牛乳
鶏肉レモンペッパー焼き
ブロッコリーサラダ 焼きそば
18世紀頃は、鶏肉一羽が一週間分の給料に匹敵するほど、とても高価な食べものでした。1950年頃には鶏肉の価格が下がり、脂肪が少なめでたんぱく質が多く、健康に良いとされ、人気が高まりました。鶏肉は部位によって適した調理法があり、ムネ肉はあっさりした味で、脂肪が少ないため、蒸し鶏、カツレツ、チキンサラダ、フライドチキンなどに調理されます。
今日は、鶏ムネ肉を使ったレモンペッパー焼きでした。レモンのさわやかな香りのする焼きものでした。
リモート朝の会を行いました。
9月1日(水)、本日の朝の会は、タブレットを使って担任は別室から朝の会を行いました。どの生徒も自分で準備して待機し、朝の会で健康観察を行うことができました。生徒のスキルの高さには驚かされます。今日は持ち帰って「学びポケット」の学習を行い、明日は学校と生徒の自宅を結んでクラスごとにオンラインミーティングを行う予定です。教職員も通常の対面授業と同じようにタブレットを使ってもできるよう研修を進めています。今後もタブレットを上手に活用していきたいと思います。
9月1日(水)の給食です。
《9月1日の献立》
麦ごはん 牛乳 蒸し焼き餃子
もやしのナムル マーボー豆腐
もやしとは、おもに穀類や豆類の種子を発芽させた新芽のことを言います。関東では緑豆や大豆を使った、色が白く太めでシャキシャキ感のあるものが好まれています。関西ではブラックマッペと言われる黒い豆を原料とした、細長いもやしが好まれています。特有の風味があるのは、ブラックマッペもやしです。もやしのような新芽野菜は、スプラウトとも呼ばれ、ビタミンやミネラルなどの栄養素が多く含まれています。
今日は、緑豆もやしを使った もやしのナムルでした。