2021年10月の記事一覧
10月20日(水)の給食です。
《10月20日の献立》 ~地産地消献立~
麦ごはん 牛乳 餃子のねぎしょうゆかけ
かんぴょうサラダ ゆば入り中華スープ
地産地消は「地域生産 地域消費」「地元生産 地元消費」などの略で、地元でとれたものを地元で食べようという動きをいいます。地元のものは、新鮮でおいしく、そして「地元ではこんな農産物が作られている」といった地域の良さを見直すことにもつながります。また、地産地消は食料自給率のアップにつながると期待されています。
今日は地産地消献立です。米、牛乳、餃子のにらやねぎ、かんぴょう、ゆば、しいたけ、きくらげなど、那珂川町産や栃木県産の食材をたくさん使ってあるそうです。
10月19日(火)の給食です。
《10月19日の献立》 ~食育の日献立~
コッペパン チョコクリーム 牛乳
ほうれん草オムレツ コールスローサラダ
ポークビーンズ
毎月19日を食育の日として、継続的な食育活動を呼びかけています。
今年度は、毎月 食育の日に「まごわやさしい」食材を使った献立を実施しています。「まごわやさしい」とは、和食でよく使われる食材の最初の文字を覚えやすいようにつなぎ合わせたものです。
今日は、和食の献立ではありませんが、豆類の大豆やいろいろな種類の野菜、いも類のじゃがいもを使った献立でした。成長期のみなさんにも毎日しっかり食べてほしい食材を取り入れられたそうです。
2年生が見学旅行に出発しました。
10月19日(火)、2年生が会津若松への見学旅行に出発しました。鶴ヶ城を見学したり、グループ行動をしたりして、会津若松の歴史や文化に触れる予定です。久しぶりの校外での活動になりますが、新型コロナウイルス感染症対策を十分に行いながら、楽しんできてほしいと思います。
高校入試説明会を行いました。
10月18日(月)、3年生生徒・保護者を対象に高校入試説明会を行いました。多くの高校の先生方においでいただき御説明をいただきました。生徒は真剣に説明を聞いていました。今後の進路選択の一助となったと思います。
10月18日(月)の給食です。
《10月18日の献立》 ~十三夜献立~
ごはん 牛乳 焼き栗コロッケ・中濃ソース
きのこ入りおひたし けんちん汁
十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習です。旧暦の9月13日から14日の夜をいいます。十三夜の頃には、稲作の収穫を終える地域が多いことから、秋の収穫に感謝しながら、お月見をします。この時期には、栗や豆が収穫できるため「栗名月」や「豆名月」と呼ばれます。また、十五夜に次いで美しく、十五夜の後に巡ってくるので、「後の月」とも呼ばれます。
今日は十三夜献立でした。栗やきのこ、根菜など秋の味覚をつめた献立でした。