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学校日誌(2019年度~)

食に関する指導(2年生 学級活動)

 2年生の学級活動で、栄養教諭による食に関する指導を行いました。

 今日のテーマは「やさいのパワーをしろう!」。野菜には病気にかかるのを防ぐパワー、成長を助けるパワー、おなかの調子をよくするパワーがあることを学びました。

お腹の中の腸は、こんなに長いことも知りました。

今日の給食(6月13日)

《今日の給食》

ごはん 牛乳 あじねぎ塩焼き 大根と厚揚げのそぼろ煮 じゃがいもの味噌汁

《ひとことメモ》

 あじは、皮が薄く、身は熱を通しても硬くなりにくい魚です。15cmほどの種類から、150cm以上になる種類まで大小にかかわらず食用となっています。

 さしみや酢じめなどの生食、塩焼き、干物などの焼き物、フライ、唐揚げなどの揚げ物、煮物、汁物、炊き込みごはんなど、いろいろな料理ができます。

 たんぱく質や脂質が多く含まれ、脳の働きを助けるDHAやEPAなどの脂肪酸も豊富です。

 今日は、あじのねぎ塩焼きです。

今日の給食(6月12日)

《今日の給食》

ソースカツパン(ミルク丸パン・ソーストンカツ) 牛乳 コールスローサラダ ラビオリスープ

《ひとことメモ》

 コールスローは、細かく切ったキャベツを使ったサラダです。古代ローマの時代から食べられてきたと言われています。

 キャベツのほかに、にんじんや紫キャベツが入っているものや、パイナップルやリンゴなど果物が入っているものなどもあります。

 サラダとして食べられることが多いですが、サンドイッチの具材にすることもあり、ハンバーガーやホットドッグなどにも使われています。

 今日は、サラダのまま食べたり、ソーストンカツと一緒にパンにはさんだり、お好みの食べ方で食べてください。

今日の給食(6月11日)

《今日の給食》

麦ごはん 牛乳 焼き餃子 わかめのナムル 麻婆豆腐

《ひとことメモ》

 日本の豆腐料理は、湯豆腐や冷や奴など、あっさりとした印象ですが、中華料理の麻婆豆腐は、日本にはない濃い味付けの豆腐料理でした。そのため、これまでにない豆腐の味に衝撃を受けた日本人にも食べられるようになりました。

 さらに、麻婆豆腐はごはんとの相性がよく、中華調味料や合わせ調味料が普及したことで、家庭でも手軽に作られるようになり、馴染みのある料理になりました。

 今日は、豚ひき肉や野菜がたっぷり入ったピリ辛の麻婆豆腐です。

今日の給食(6月10日)

《今日の給食》

アップルパン 牛乳 豆腐のナゲット ブロッコリーサラダ 焼きそば

《ひとことメモ》

 ブロッコリーは、地中海沿岸が原産とされています。キャベツと同じ原産地で、キャベツの原種が混ざり合いながら、ブロッコリーができたと考えられています。ローマ時代から日常的に食べられていたという記録があります。日本へは明治時代に伝わりましたが、ほかの野菜に比べ傷みやすかったため、当時はあまり普及しませんでした。

 ブロッコリーには、ビタミンB、ビタミンC、カロテン、鉄などの栄養素が豊富に含まれています。ゆでても、炒めても、煮てもおいしく食べられます。

 今日は、ゆでたブロッコリーをサラダにしました。

授業の様子(6月9日)

 午後の授業のようすです。

◯1年生 生活

町の20年後の未来予想図を描きました。

◯2年生 国語

漢字スキルと音読の練習をしました。

◯3年生 社会

単元末のテストをしました。

◯4年生 図画工作

町の20年後の未来予想図を描きました。

◯5年1組 理科

バケツ稲の観察をしました。

◯5年2組 家庭

 ゆでる調理の学習で、ジャガイモをゆでました。

◯6年生 理科

 植物の体の水の通り道について考えていきました。

◯3組 書写

毛筆で、筆の入りや運びに気をつけて書きました。

今日の給食(6月9日)

《今日の給食》

ごはん 牛乳 カツオカツ・中濃ソース 茎わかめの炒め煮 すいとん汁

《ひとことメモ》

 茎わかめとは、わかめの芯の部分をカットして加工した食品です。食物繊維や特有のヌメリのアルギン酸が豊富に含まれています。アルギン酸には、余分な塩分を体の外に排出する働きがあります。

昔から食べられていたわかめに比べるとなじみがない食品ですが、茎わかめは、酢の物や和え物、きんぴら、煮物などにしたり、佃煮にしておにぎりの具にしたり、いろいろな料理に使うことができます。 

 今日は、茎わかめの炒め煮です。コリコリした歯ごたえの茎わかめをよくかんで食べましょう。

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