開校当初

環境学習

5年生の社会科で、「森林はなぜ大切なの」という単元を学習しています。 
2月9日、県北環境森林事務所から3名の方々がエコティーチャーとして来校し、授業の中でお話しくださいました。

エコティーチャー
地球温暖化の原因となる二酸化炭素削減のために、私たちにもできることがあること、それは普段の生活の中でほんのちょっとの努力でできること、などパネルをもとに説明していただきました。

エコティーチャー
日本は国土の70パーセント近くを森林が占めているにもかかわらず、外国から木材をたくさん輸入しているそうだ。
もっと国産の木材の需要が増えれば、森はもっと豊かになるはず。
森の木々は二酸化炭素を吸収し、酸素を作ってくれるだけでなく、水をたくわえたり地滑りを防いだり・・・と大切なはたらきをしてくれている。ぼくたちも、まわりに広がる豊かな自然を当たり前と考えず、森林を守り育てていかなければ・・・。


エコティーチャーの皆様、ご指導ありがとうございました。