「和太鼓キッズフェスタ」を立派に演奏してきました
10月26日、本校の5・6年生は栃木県教育会館にて開催された栃木県音楽祭中央祭に出場し、「和太鼓キッズフェスタ」を大変立派に演奏してきました。
会場内は撮影禁止だったため、残念ながら写真が載せられませんので、3名の審査員の講評を掲載します。
審査員Aさん
『和太鼓の軽快なリズムにのって、日本の懐かしい童謡メドレーを楽しく聴かせていただきました。和洋の打楽器がよく調和しており、管と打のバランスもよくまとまった、息の合った元気一杯の演奏でした。
3校が統合された記念すべき1年目に、音楽もひとつにまとまり、思い出に残る1曲となったことって素敵ですね。これからも音楽を楽しんでいってください。』
審査員Bさん
『和太鼓の音はさすがに迫力がありました。お腹に響くような力強いリズムです。メロディーラインがその分少し聞こえにくく感じてしまいました。
全員で頑張って一つのものを作り上げていこうという一生懸命さが伝わってきました。特別にあつらえた楽器ではなく、音楽室の中にあるもので、すばらしい合奏ができるのだなと、改めて感じました。素敵な演奏でした。』
審査員Cさん
『和楽器が曲を盛り上げています。日本調の中にリズミカルなサンバのリズムがあり、聞きやすく、選曲がいいです。
メロディーがとてもソフトに美しく響きました。それに加え、知っている曲が出てくるので口ずさみたくなりました。
吹奏楽では味わうことのできない、心にしみる演奏で、とても上手でした。』
上記のように大変素晴らしい講評をいただいてきました。
また、音楽祭中央祭では、出場校の順位付けはなく、出場した学校は全部「優秀賞」となり、本校も優秀賞の賞状をいただいてきました。
5・6年生の多くの保護者の皆様には、楽器移動の手伝いやら、応援やらと大変お世話になりました。