火災避難訓練が行われました
朝夕の冷え込みに、ご家庭でも暖房を使うことが多くなったことと思います。
馬頭東小学校でも、11月17日、馬頭消防分署職員のご指導のもと、火災を想定した避難訓練を実施しました。

家庭科室から出火したという想定で第一次避難場所に避難。
5月の避難訓練の時より約20秒速く、1分52秒で避難が完了しました。
でも、ハンカチで口を押さえない児童が何人か見られたこと、無駄話が聞こえたことで、残念ながら100点満点という成績ではありませんでした。
校長先生から「命を守る勉強では、100点満点でなくてはだめです。」とのお話があり、子どもたちは緊張した顔でうなずいていました。

分署の方から消火器の使い方を教えていただき、真剣に聞き入る子どもたち。

6年生と5年生が実際に消火器を使って消火訓練を行いました。
落ち着いた態度で、上手に消火できました。

最後に分署の方からお話を聞きました。
煙は、室内では1秒間で3メートルから4メートル進むこと、必ず口をハンカチなどで覆って、体を低くして逃げることなどの指導がありました。
また、「火災警報機の設置が義務づけられていますが、みなさんの家ではどうですか?」との質問に、はっきり分からない様子も多々見られました。
この機会に、ご家庭でももう一度チェックしてみてはいかがでしょう。
馬頭東小学校でも、11月17日、馬頭消防分署職員のご指導のもと、火災を想定した避難訓練を実施しました。
家庭科室から出火したという想定で第一次避難場所に避難。
5月の避難訓練の時より約20秒速く、1分52秒で避難が完了しました。
でも、ハンカチで口を押さえない児童が何人か見られたこと、無駄話が聞こえたことで、残念ながら100点満点という成績ではありませんでした。
校長先生から「命を守る勉強では、100点満点でなくてはだめです。」とのお話があり、子どもたちは緊張した顔でうなずいていました。
分署の方から消火器の使い方を教えていただき、真剣に聞き入る子どもたち。
6年生と5年生が実際に消火器を使って消火訓練を行いました。
落ち着いた態度で、上手に消火できました。
最後に分署の方からお話を聞きました。
煙は、室内では1秒間で3メートルから4メートル進むこと、必ず口をハンカチなどで覆って、体を低くして逃げることなどの指導がありました。
また、「火災警報機の設置が義務づけられていますが、みなさんの家ではどうですか?」との質問に、はっきり分からない様子も多々見られました。
この機会に、ご家庭でももう一度チェックしてみてはいかがでしょう。