2012年2月の記事一覧
子ども祝い太鼓の引き継ぎ式~太鼓発表
2月24日(金)子ども祝い太鼓の引継ぎ式がありました。

今まで学校を代表して演奏してきた6年生から、5年生へ太鼓の演奏を引き継ぐことになります。
代表の子から「がんばって練習して良い演奏をして下さい。」という励ましの言葉がかけられました。

代表の子が太鼓のバチとはっぴを引き継ぎました。
今まで学校を代表して演奏してきた6年生から、5年生へ太鼓の演奏を引き継ぐことになります。
代表の子から「がんばって練習して良い演奏をして下さい。」という励ましの言葉がかけられました。
代表の子が太鼓のバチとはっぴを引き継ぎました。
5年生は、教えてもらった6年生からバチを引き継ぎました。
5年生これからがんばって下さい。
和太鼓講師の小川さんによる指導
小川さんの指導は、今回で3回目になります。
毎回大切と言われたことは「礼」の仕方です。本日も繰り返し指導していただきました。また、太鼓は「演奏」ではなく「演技」であり、かっこよく見せることが大切であることも指導してくれました。
今回の練習では、数人の子が指の皮がむけました。がんばって打っていたのですね。
太鼓を打つ姿勢も決まってきました。
子ども祝い太鼓発表会
教頭先生から作曲者の紹介がありました。
「やしま ひであき」と読みます。
たくさんの有名な歌手の歌を作曲された先生です。
”栃の葉国体”の時に地域の自然や伝統を表現した太鼓音楽を作曲されました。その伝統を馬頭東小学校で引き継いでいます。
太鼓の講師の小川さんにお礼の手紙を送りました。
「毎回の練習はきつかったけどだんだんできるようになってきたことがうれしかったです。」
太鼓の演奏(演技)が始まりました。
6年生と4年生、おうちの方も来ていただきお披露目は大成功でした。
本番の卒業式に向けてさらに精進しましょう。