開校当初

2012年3月の記事一覧

校庭における空間放射線量の第2回測定結果について

今回(第2回目)の測定結果は下記のとおりでした。

1 測定日時  3月22日午後2時

2 測定場所  馬頭東小学校 校庭中央部(地上高1m)

3 測  定  値  0.11μSV/h(マイクロシーベルト毎時)

4 測定機器  日立アロカメディカル(株)製 
                        エネルギー補償型γ線用シンチレーションサーベイメーター(TSC-172B)
 

4年生 図工で「あかりたちのゆめ」を作りました。

図工で「あかりたちのゆめ」を作りました。
筒を作りそこにセロファンをつけて作ります。

1、透明な筒を作ります。


2、そこにセロファンで飾りをつけていきます。
 

3、完成しました。

暗くした理科室に何とも幻想的な光が浮かび上がりました。

子どもたちは是非ここ(理科室)で給食を食べたいと言うので、幻想的な中での会食が始まりました。

4、会食です。
     

だんだんダンボールをやりました

3月8日(木)2時間目から4時間目にかけて、3年生が「だんだんダンボール」の学習をしました。段ボールをガムテープでつなぎながら、立派なダンボールハウスをつくることができました。
給食をハウスの中で食べて、後片付けも協力してすることができました。
段ボールのご協力ありがとうございました。

↓製作の様子です。
だんだんダンボール
「まずはダンボールをつなげてみよう。」

だんだんダンボール
「内装も工夫してみようかな。」

だんだんダンボール
立派な家が完成しました!

だんだんダンボール
最後に記念写真を撮りました。みんな大満足でした。

校庭における空間放射線量の測定結果について

先日、馬頭小川ロータリークラブから町教育委員会に放射線量測定器(現在山村開発センターで使用している物と同一性能の物)が1台寄贈されました。
町内の各幼小中学校ではこの測定器を巡回して放射線量を測定し、ホームページで公表することになりました。
本校は3月7日と22日に測定することになっています。
昨日の結果は下記のとおりでした。

1 測定日時  3月7日午後2時

2 測定場所  馬頭東小校庭中央部(地上高1m)

3 測 定 値   0.12μSv/h(マイクロシーベルト毎時)

4 測定機器  日立アロカメディカル(株)製 エネルギー補償型γ線用シンチレーショ

          ンサーベイメーター(TSC-172B)

駐在さんに話をしていただきました

3月6日(火)の3年生の社会科の授業で、大内駐在所の里見さんにきていただきました。
那珂川警察署や大内駐在所では普段どんな仕事をしているのかなどについて、興味深い話をいろいろ聞かせていただきました。
特に、車に乗る時のシートベルトの着用や自転車に乗るときのヘルメットの着用は、身を守るためにはとても大切だということがあらためてわかりました。

駐在さん
「自転車に乗る時は必ずヘルメットをかぶりましょう。」

駐在さん
「これからは身を守るためにシートベルトやヘルメットを必ずつけよう。」

さすがに本物のお巡りさんの話は説得力が違い、子どもたちは真剣に聞き入っていました。里見さん、お忙しい中ありがとうございました。

産金の里にて金を探せ!

2月27日(月)、町内で発掘調査をしている国士舘大学文学部考古学研究室の学生約30名が馬頭東小学校を訪れ、6年生と歴史交流会を行いました。
ご承知のとおり、那珂川町は「古代産金の里」として、1300年前から全国に名前を知られたところです。なす風土記の丘資料館主任学芸員の真保先生によると、「本地区にもまだまだ金が埋もれている」とのこと。特に大内川には、山からたくさんの金が流出しているので、川底にはかなりの金が埋もれているはずだというのです。
そこで、「川底の砂をさらって、金を見つけよう!」という古代のロマンを体験するイベントを実施することになりました。

交流
初めに、6つのグループに分かれて自己紹介。
若いお兄さんやお姉さんとの顔合わせに子どもたちはちょっと恥ずかしそう。

交流  交流
交流
とってもとっても冷たい川の水。ちょっと入っているだけで、足の感覚がなくなるそうです。
川底から砂をすくい上げる作業は見ているだけでも寒くなります。でも、一攫千金を夢見て?子どもたちも学生さんたちもがんばりました。

交流  交流
交流
すくい上げた砂を「ゆり板」という道具を使って水洗いします。うまくいけば、この中に金が混じっているはずなのですが・・・。
「あっ、これは!?金色に光って見えますが・・・。」「これ!これ!小さいけれど、金の色ですよね!」などという声が時々聞かれましたが、なかなか本物の金に遭遇するのはむずかしいものです。

交流
残念ながら金を見つけることはできませんでしたが、大学生のお兄さん、お姉さんといっしょに活動したことで心の交流ができました。
活動後の交流会では「日本で一番古い遺跡はどこですか?」「金はどのくらい固いのですか?」などどいう専門的な質問から「学生食堂はおいしいですか?」など学生生活に関わる質問なども出され、短い時間でしたが、暖かい教室で楽しいひとときを過ごしました。

大雪

2月最後の29日、4年に一度のうるう日に合わせたように久々の大雪。
大人たちは大慌てでしたが、子どもたちは早速外に飛び出して雪遊びに興じていました。

大雪
降り止む気配もなく、大粒の雪が次から次へと落ちてきます。
校庭はたちまち真っ白の銀世界。

大雪  大雪
大雪  大雪
大雪
「先生は犬?それとも猫?」と聞かれて、思わず「猫!」と答えてしまいました。
喜んで庭を駆け回る「子犬」たち。そのうちの何人かに頼んで写真をとってもらいました。