日誌

仕上げの3学期スタート

 8日(火)、3学期がスタートしました。                     
 始業式では、校長から今年の干支「亥」の漢字の成り立ち・意味についての話や、3学期の目標についての話がありました。  
<校長の話>
「亥」という字は骨格を表し、すべてが組み立てられた状態を示すことから「芯が強くめったなことでは折れない強さをもつ」そうです。そこで干支の最後12番目に位置付けられ「物事の集大成」を表しているということです。
 また、3学期は、それぞれの学年の集大成に当たることから、次の学年に進学、進級するためにしっかりと学ぶこと、2学期に落ち込んでしまった「実行」「分からないことを覚える」「できないことをできるようにする」を伸ばしましょう。1年のうちで最も寒い時期ですが、この寒さの中で頑張る力は、次の学年への大きな力になります。
 
次に、1年生と4年生の代表児童による3学期の目標についての発表がありました。それぞれ3学期に頑張りたいことをしっかりと発表することができました。