学校の様子

令和3年度

7月13日(火)の給食です。

《7月13日の献立》

ココアパン 牛乳 鶏肉香味焼き

ラタトゥイユ 粒コーンスープ

はちみつレモンゼリー

 

ズッキーニの形はきゅうりに似ていますが、かぼちゃの仲間の野菜です。皮の色は、緑が一般的ですが、黄色いズッキーニもあります。果肉は白くて、口当たりがなめらかです。ラタトゥイユのほか、シチューやスープ煮、炒め物、サラダなど、さまざまな料理に使われています。また、ズッキーニの花は、中に具を詰めてフライにするとおいしく食べられます。

今日は、ラタトゥイユにズッキーニを使ってありました。ラタトゥイユは、夏野菜がたっぷり入ったフランス南部プロヴァンス地方の郷土料理です。

 

あいさつ運動を行っています。

7月12日(月)、毎朝昇降口で代表委員があいさつ運動を行っています。1学期は代表委員、2学期以降は学級や部活動毎など順番で行っていく予定です。あいさつの輪がどんどん広がってほしいと思います。日頃の様子を見ていると、それぞれの委員会で常に何かできないか、プラス1の意識をもって活動に取り組んでいます。この気持ちを持って活動していることはとてもすばらしいと思います。

7月12日の給食です。

《7月12日の献立》

焼き肉丼(ごはん・焼き肉丼の具) 牛乳 

かんぴょうサラダ すいとん汁

 

日本で豚肉を食べ始めた歴史はたいへん古く、新石器時代の遺跡から豚の骨が出土していることが確認されています。豚肉には、良質なたんぱく質のほか、ビタミンB1も豊富に含まれています。ビタミンB1は、疲労回復に効果的な栄養素で、不足すると糖質をうまくエネルギーに変えることができなくなり、疲れやすくなったり、だるくなったり、夏バテのような症状になります。

 

今日は、豚肉と野菜を炒めた焼き肉でした。蒸し暑い夏こそ、しっかり食べて夏バテを防ぎましょう。

 

総体地区各種大会が行われました。

7月9日(金)、総体地区各種大会が行われました。3年生を中心にどの部活動も一生懸命に頑張ることができました。各部ともひとつになって試合に臨む姿はとてもすばらしかったです。本当にご苦労様でした。

 

7月9日(金)の給食です。

7月9日の献立

ごはん 牛乳 肉しゅうまい

生揚げと野菜のマーボー炒め

じゃがいもの味噌汁

生揚げは、豆腐を油揚げより厚く切り、水気を切って油で揚げて作ります。油揚げを薄揚げともいうのに対し、生揚げは厚揚げともいいます。油揚げは二度揚げして作ることが多いですが、生揚げは180℃くらいの油で一回だけ揚げて作ります。

生揚げを料理に使うときは、表面に熱湯をかけ油抜きをします。油抜きをするのは、独特な油のにおいを消したり、味をしみこみやすくしたりするためです。

含め煮やおでん種などに用いることが多いですが、今日は生揚げと野菜のマーボー炒めにしました。

 

思春期教室を行いました。

7月8日(木)、3年生を対象に助産師さんと町保健師さんをお招きして思春期教室を実施しました。思春期の心身の発育・発達や男女の特性を理解することができました。最後に思いのこもったメッセージもいただきました。3年生は、適切な意思決定にもとづいて行動の選択をすることの必要性や自他を思いやる心、生命の大切さを感じることができました。

 

7月8日(木)の給食です。

《7月8日の献立》

アップルパン 牛乳 チキンチーズ焼き

コールスローサラダ ブラウンシチュー

 

玉ねぎの原産地は、中央アジアから地中海沿岸で、栽培は古代エジプトやメソポタミア文明で始まったといわれています。日本には、江戸時代にオランダ人が長崎に持ち込んだのが最初で、食生活の洋風化にともない日本での消費量が大幅に増加していきました。栃木県での玉ねぎ栽培は、昭和30年頃に水田の裏作として導入されたことから本格化しました。9月に種をまき、10月下旬から11月初旬に苗を植え、玉ねぎが十分に肥大した5月下旬頃から7月まで収穫作業が続きます。

 

今日は、ブラウンシチューに栃木県産の玉ねぎが使ってありました。

 

選手壮行会を行いました。

7月9日(金)、10日(土)に行われる総体地区各種大会に向けて生徒会主催の選手壮行会を行いました。各部活動から熱く思いのこもった言葉がありました。天候は心配ですが、どの部活動も最高のパフォーマンスを見せてくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

7月7日(水)の給食です。

《7月7日の献立》 ~たなばた献立~

麦ごはん 牛乳 星のハンバーグ(和風ソース)

五色サラダ すまし魚めん汁 たなばたゼリー

 

七夕とは、星祭りとも呼ばれる五節句のひとつです。「笹に短冊を付けて願い事をする日」というイメージがついていますが、七夕のお祝いの始まりは、子どもの成長を願う「節句」のひとつで、桃の節句や端午の節句と同じ行事です。節句には、邪気をはらったり、無病息災を願ったりする風習があります。

  

    

今日は、七夕献立でした。星のハンバーグ、五色サラダ、そうめんの代わりに魚のすり身で作った魚めん汁、七夕ゼリーがありました。七夕ゼリーは、レモンゼリーとブルーベリーゼリーの二層になったゼリーでした。

 

3年生が実力テストを行っています。

7月6日(火)、3年生が2回目の実力テストを行いました。教室は緊張感があり、答案用紙に答えを書く音しか聞こえませんでした。今まで学習してきた成果を発揮できているとよいと思います。

 

7月6日(火)の給食です。

《7月6日の献立》

食パン メープル&マーガリン 牛乳 

かぼちゃひき肉フライ 茹でブロッコリー

トマト煮込みうどん

 

栃木県 野木町の給食には「トマトぶっかけうどん」が出ています。これは、トマトがたっぷり入った汁をうどんにかけた料理です。野木町のお祭りで登場して以来 給食の定番メニューになったそうです。トマトの汁には、じっくりと煮込みうま味を出すために最初に入れるトマトと、彩りをよくするためにできあがり直前に入れるトマトを、2回に分けて入れて作っているそうです。

 

今日は、野木町のトマトぶっかけうどんをアレンジしたトマト煮込みうどんでした。トマトのグルタミン酸とかつお節のイノシン酸でうま味たっぷりの汁になっていました。

 

3年生が租税教室を行いました。

7月5日(月)、矢板県税事務所から講師をお招きして、3年生が社会科の授業で租税教室を行いました。どの生徒も真剣に取り組み、税の仕組みについて理解を深めることができました。

 

7月5日(月)の給食です。

《7月5日の献立》

ごはん 牛乳 さば味噌煮

春雨サラダ ピリ辛豚汁

 

味噌は、大豆を加工した消化の良い発酵食品です。赤味噌、淡色味噌、白味噌があり、色の違いにより分類しています。味噌の色は、材料が発酵する過程で大豆の中のアミノ酸と糖が反応し、褐色化することで起こります。赤味噌は、長く熟成させることで褐色化の反応が進み、色が濃くなり、白味噌は、この反応を起こしにくくするために、麹を多く使い熟成期間を短くする方法がとられています。また、醸造中の温度が高かったり、醸造する期間が長かったりすると、色が濃くなる傾向があります。

 

 

 

 

1年生の社会科の授業の様子です。

7月2日(金)、1年生が社会科の地理の学習で「時差」の学習をしていました。時差はとても難しい学習内容です。グループで話し合いながら答えを導きだしていました。「3人よれば・・・」というように、一人では解決できないことでも、友達に話をしたり、先生に相談をしたりすれば解決に向かうことも多くあります。小さなことでも、一人で悩まずに相談してほしいと思います。

7月2日(金)の給食です。

《7月2日の献立》

キムたくごはん(ごはん・キムたくごはんの具)

牛乳 餃子の甘酢あんかけ 豆腐の中華スープ

 

長野県塩尻市には、学校給食で大人気になっている「キムたくごはん」があります。長野県には たくあんなどの漬け物の食文化がありますが、最近はあまり食べられなくなっているため、子供たちにもおいしく食べてもらおうと考えられた メニューです。豚キムチをヒントに、「名産のたくあんを入れてみてはどうか」と思いついたことがキムたくごはんの始まりです。「キム」はキムチ、「たく」はたくあんのことで、豚肉と炒めて作る混ぜごはんの具です。

ごはんとよく混ぜて食べました。

 

3年生が道徳の研究授業を行いました。

昨日の5時間目、3年生の道徳の授業を大学の先生にしていただきました。また、町内小中学校の先生方にもおいでいただきました。初めて会った大学の先生との授業でしたが、手を挙げて自分の意見を発表したり、感じたことを文章にして先生に見せたりすることができました。3年生のコミュニケーション能力の高さを感じた1時間でした。

 

 

7月1日(木)の給食です。

《7月1日の献立》

はちみつパン 牛乳 肉団子

ビーンズサラダ 焼きそば

 

 酢が健康に良いことは昔から知られていますが、中でも黒酢は健康のために「飲む酢」として開発されたことで、とても人気が高まりました。黒酢は、長期間じっくりとツボの中で発酵することで深い琥珀色になります。さっぱりとした米酢に比べ、より熟成させることができるため、うま味成分であるアミノ酸が豊富になり、酸味がまろやかでコクのある酢になります。飲用にするほか、ドレッシングやつけダレなど黒酢自体を味わえる調理に向いています。

 

 今日は黒酢で作った甘酢ソースがかかった肉団子でした。

 

プールに入りました。

6月30日(水)、今年度の最初の水泳の授業を3年生男子が行いました。プールの中に入っていた方が温かいような感じでしたが、2年ぶりの水泳の授業を楽しみました。これから、各学年とも体育の授業は水泳になります。

 

 

 

6月30日(水)の給食です。

《6月30日の献立》

麦ごはん 牛乳 マーボー豆腐

ひじきのサラダ 日向夏ゼリー

 

日向夏は1820年に宮崎市で発見されたユズの突然変異種と考えられています。その後、宮崎県の特産品となり、今では各地で栽培されるようになりました。高知県では「土佐小夏」、「小夏みかん」として生産出荷されているほか、愛媛県や静岡県では「ニューサマーオレンジ」という名称でも生産出荷されています。果肉、果汁は酸味が強く、さっぱりとしたさわやかな味です。皮と果肉の間の白い部分にほんのり甘味があり、果肉と一緒に食べることで、独特の風味を味わうことができます。

  

今日は、日向夏の果汁を使ったゼリーでした。

 

1年生が薬物乱用防止教室を行いました。

6月29日(火)、那珂川警察署員の方においでいただき、1年生が薬物乱用防止教室を体育館で行いました。「薬物は絶対ダメ」という強い気持ちを生徒一人一人が持つことが一番大切です。今日の講話をしっかりと心にとどめ、これから生活してほしいと思います。