今日の給食
《7月6日の献立》
コッペパン ブルーベリージャム 牛乳 鶏肉香味焼き 大根とハムのマリネサラダ コーンシチュー
《ひとことメモ・・・とりにく》
18世紀頃は、鶏肉一羽が一週間分の給料と同じくらいの値段で、とても高価な食べ物でした。1950年頃には価格が下がり、脂質が少なくたんぱく質が豊富な鶏肉は、健康に良いとされ、人気が高まりました。
鶏肉は、あっさりした味なので、焼き物や揚げ物などの料理や、淡白さを活かした蒸し料理にして食べられていますが、部位によって適した調理法があり、脂質の少ないムネ肉は、蒸し鶏、カツレツ、チキンサラダ、フライドチキンなどに調理されます。
今日は、鶏ムネ肉を使った香味焼きにしました。