今日の給食
《9月25日の献立》
ごはん さけぱっぱ 牛乳 厚焼き卵 切干大根の炒め煮 じゃがいもの味噌汁
《ひとことメモ・・・あぶらあげ》
油揚げが誕生したのは約500年前の室町時代で、お坊さんが肉の代わりに生み出したという説があります。お坊さんの食事は、野菜や豆腐を中心とした精進料理で、肉を食べることができなかったため、肉の代用品としたのが豆腐です。その豆腐を肉に近づけようと豆腐の水分を抜き、低温と高温の油で二度揚げするなど工夫し、誕生したのが油揚げと言われています。
油揚げは味がしみ込みやすく、うどんの具材や煮物、いなりずしなど、さまざまな料理に使うことができます。
今日は、味噌汁に油揚げが入っています。