塩谷南那須地区駅伝競走大会より
毎年、お正月には「箱根駅伝」が行われます。選手の頑張り、監督や学生たち、家族の思い、今までのつらかった練習などが映し出され、多くの人の心をひきつけています。選手同士でのタスキの受け渡しはもちろん、そこには、たくさんの人の繋がりがあるからだと思います。
さて、本日、さわやかな秋晴れの中、塩谷南那須地区駅伝競走大会が高根沢町民グランドで行われました。本校からは男女とも2チームずつ出場しました。
総体各種大会後、朝練を中心に、コツコツと継続して練習に励んできました。走った後に、相手を思いやり、お互いに健闘をたたえ合うタッチは、とてもさわやかな場面で、何度も目にすることができました。
今日は、選手、サポートスタッフ、応援、先生たちが一丸となり、「チーム馬頭」で駅伝に挑戦しました。1本のタスキに、選手やそれぞれの役割の生徒たち、先生たちや保護者など、たくさんの人の思いをのせて、最後までつないでいきました。
結果(南那須地区)は、男女ともAチームが優勝となり、素晴らしい成績を残すことができました。これは、Aチーム、Bチーム、サポートスタッフの生徒も含めた全員の勝利です。
今後、11月11日(土)に那須野が原公園において県大会が行われます。地区の代表として、誇りをもって、頑張ってほしいと思います。
たくさんの応援、ありがとうございました。