コミュニティスクール
第1回学校運営協議会【協議の場】を開きました
今年度から、本校ではコミュニティ・スクールをスタートしました。
4月27日に、その『協議の場』である「第1回学校運営協議会」を行いました。町教育委員会から委嘱を受けた10名の委員さん方により、
(1)学校運営方針等の承認
(2)特色ある教育活動に関する協議
(3)協議テーマについての検討
(4)年間活動の確認
を行いました。みなさん、それぞれに地域と子供たちの学校教育活動の活性化に向けて、建設的な意見交換がなされました。今後は、活動の場(ボランティア)と協議の場(学校運営協議会)をタイアップさせながら進めて参ります。委員の皆様方、よろしくお願いします。
本年度の協議テーマ(仮)は、
『笑顔いっぱい 元気いっぱい 夢いっぱいな
たくましく生きる子供たちを育成する
地域とともに人と人とのふれあいのある学校づくり』
です。
教材園がきれいになりました(ありがとうございます)
今日の午後、毎年お世話になっているボランティアさんが、学年教材園の耕しをしてくれました。小型のトラクターを持ち込んでくださり、コーディネーターさんと力を合わせて、何度も何度も耕してくれました。おかげさまで、ふかふかしたきれいに整地されました。この後、学年ごとに野菜や花、理科の観察用植物を育てていきます。
ボランティアさん、コーディネーターさん、ありがとうございました。
コミュニティ・スクールとは(最終回)
馬頭東小学校では、令和3年度から「コミュニティ・スクール」制度を導入します。
コミュニティ・スクールとはどんな制度なのか、今回がお知らせする資料の最終回です。どうぞご覧いただき、本校の「地域とともにある学校づくり」のサポーターになっていただければと思います。
今回は、その最終回となりますので、「コミュニティ・スクール」設立に向けてのメッセージをお届けします。
コミュニティ・スクール設立準備委員会を開きました
2学期は、いよいよ残すところ1週間となりました。1年生教室からは、クリスマスの歌が聞こえてきます。
さて、今週は「コミュニティ・スクール」についての説明を本HPでお伝えしてきましたが、もう一つお伝えしたいと思います。
12月17日(木)に、令和3年度から始める「コミュニティ・スクール」のための設立準備委員会を開きました。次年度のスタートがスムーズにできるよう、その組織の在り方、話し合いの方向性、年間の見通し、これまでの準備の状況など話し合いました。準備委員会にかかわってくださる皆さんは、地域の情報を持ち寄りながら真剣に話し合いを進めてくださり、方向性を定めることができました。
この後、1月下旬に第2回の準備委員会を開き、4月に備える予定です。準備委員の皆様、ご協力いただきありがとうございます。また4月からもよろしお願いします。
コミュニティ・スクールとは(第5回)
馬頭東小学校では、令和3年度から「コミュニティ・スクール」制度を導入します。
コミュニティ・スクールとはどんな制度なのか、どうぞご覧いただき、本校の「地域とともにある学校づくり」のサポーターになっていただければと思います。
今回は、その第5回目です。「コミュニティ・スクール」のスタートまでのスケジュール(予定)です。4月の議論の場で正式にスタートとなります。
コミュニティ・スクールとは(第4回)
馬頭東小学校では、令和3年度から「コミュニティ・スクール」制度を導入します。
コミュニティ・スクールとはどんな制度なのか、どうぞご覧いただき、本校の「地域とともにある学校づくり」のサポーターになっていただければと思います。
今回は、その第4回目です。「コミュニティ・スクール」をやるとどんなメリットがあるのか。地域にとって、家庭にとって、そして子供たちにとってという視点に分けてお伝えします。
コミュニティ・スクールとは(第3回)
馬頭東小学校では、令和3年度から「コミュニティ・スクール」制度を導入します。
コミュニティ・スクールとはどんな制度なのか、どうぞご覧いただき、本校の「地域とともにある学校づくり」のサポーターになっていただければと思います。
今回は、その第3回目です。「コミュニティ・スクール」は、実際にはどのように進められていくのか、①議論の場と②活動の場の2本立てで進めていくことをについてお伝えします。
コミュニティ・スクールとは(第2回)
馬頭東小学校では、令和3年度から「コミュニティ・スクール」制度を導入します。
コミュニティ・スクールとはどんな制度なのか、これから数回のシリーズで皆さんにお伝えしています。どうぞご覧いただき、本校の「地域とともにある学校づくり」のサポーターになっていただければと思います。
今回は、その第2回目です。「コミュニティ・スクール」は、町内で本校がモデル校として先行して実施します。なぜ本校なのか?本校の後はどのようになっていくのかについてお伝えします。
コミュニティ・スクールとは?
馬頭東小学校では、令和3年度から「コミュニティ・スクール」制度を導入します。
コミュニティ・スクールとはどんな制度なのか、これから数回のシリーズで皆さんにお伝えしていきます。どうぞご覧いただき、本校の「地域とともにある学校づくり」のサポーターになっていただければと思います。
今回は、その第1回目です。「コミュニティ・スクール」とは何かについて、その概略をお伝えします。
コミュニティ・スクール説明会を開きました
10月30日の18時から、区長さん、学校評議員さん、地区コーディネーターさん、PTAの方々にお集まりいただき、「コミュニティ・スクール説明会」を開きました。
令和3年度から本校で始める「コミュニティ・スクール」について、その制度概要を説明し、スムーズに運営できるようにするため、地域や保護者の皆様と情報の共有を行いました。
「コミュニティ・スクール」は、①協議の場(学校運営協議会)と②活動の場(学校支援ボランティア)の2つの活動を同時進行的に行い、地域の子供たちを地域・家庭・学校がタッグを組んで育んでいこうとする営みです。前回までの説明会で課題となっていた『具体的にはどんなことをするのか?』『負担が増えるのではないか?』といった疑問にも方向性をお示ししました。保護者の皆様には、この後、説明会資料をお配りしますのでご覧いただければと思います。
さらに、今後は保護者、地域向けのリーフレットをお配りしたり、学校支援ボランティアの募集をしたりしていきますので、ご理解のほどよろしくお願いします。今後も「コミュニティ・スクール」についての情報は、本校のHPにコーナーを設けて随時発信して参ります。