コミュニティスクール
1,2年生の生活科でサツマイモの苗植えをしました
昼休みに、地域コーディネーターさんの紹介で、地元の方がボランティアでサツマイモの苗植えを指導してくださいました。
ちょっと早めに来て、地域コーディネーターさんと力を合わせて、土の耕しや肥料入れ、畝起こし、マルチかけなど下準備してくれました。子供たちがやってくると、苗植えの正しい方法やサツマイモの性質などを教えてくださり、やさしく手ほどきしてくれました。いつもより短時間でできたようで、ボランティアさんが子供たちを褒めてくれました。サツマイモのこれからの成長を楽しみにしながら、よい体験活動ができました。
ボランティアさん、コーディネーターさん、ありがとうございました。
田植え
午前中に、地元の方からお借りしている学校田で、毎年お世話になっているボランティアの方に指導していただき、5年生が『田植え』をしました。天気にも恵まれましたので、楽しく活動できました。
田植えについてのお話を聞いた後、手植えの実技と機械植えの見学をして、最後に体験することの大切さを振り返りながら、お礼をして終わりました。
これから、稲の成長を見守りながら、コメ作りについて学習を進めていきます。ボランティア指導の先生、収穫までどうぞよろしくお願いします。
第1回学校運営協議会【協議の場】を開きました
今年度から、本校ではコミュニティ・スクールをスタートしました。
4月27日に、その『協議の場』である「第1回学校運営協議会」を行いました。町教育委員会から委嘱を受けた10名の委員さん方により、
(1)学校運営方針等の承認
(2)特色ある教育活動に関する協議
(3)協議テーマについての検討
(4)年間活動の確認
を行いました。みなさん、それぞれに地域と子供たちの学校教育活動の活性化に向けて、建設的な意見交換がなされました。今後は、活動の場(ボランティア)と協議の場(学校運営協議会)をタイアップさせながら進めて参ります。委員の皆様方、よろしくお願いします。
本年度の協議テーマ(仮)は、
『笑顔いっぱい 元気いっぱい 夢いっぱいな
たくましく生きる子供たちを育成する
地域とともに人と人とのふれあいのある学校づくり』
です。
教材園がきれいになりました(ありがとうございます)
今日の午後、毎年お世話になっているボランティアさんが、学年教材園の耕しをしてくれました。小型のトラクターを持ち込んでくださり、コーディネーターさんと力を合わせて、何度も何度も耕してくれました。おかげさまで、ふかふかしたきれいに整地されました。この後、学年ごとに野菜や花、理科の観察用植物を育てていきます。
ボランティアさん、コーディネーターさん、ありがとうございました。
コミュニティ・スクールとは(最終回)
馬頭東小学校では、令和3年度から「コミュニティ・スクール」制度を導入します。
コミュニティ・スクールとはどんな制度なのか、今回がお知らせする資料の最終回です。どうぞご覧いただき、本校の「地域とともにある学校づくり」のサポーターになっていただければと思います。
今回は、その最終回となりますので、「コミュニティ・スクール」設立に向けてのメッセージをお届けします。
コミュニティ・スクール設立準備委員会を開きました
2学期は、いよいよ残すところ1週間となりました。1年生教室からは、クリスマスの歌が聞こえてきます。
さて、今週は「コミュニティ・スクール」についての説明を本HPでお伝えしてきましたが、もう一つお伝えしたいと思います。
12月17日(木)に、令和3年度から始める「コミュニティ・スクール」のための設立準備委員会を開きました。次年度のスタートがスムーズにできるよう、その組織の在り方、話し合いの方向性、年間の見通し、これまでの準備の状況など話し合いました。準備委員会にかかわってくださる皆さんは、地域の情報を持ち寄りながら真剣に話し合いを進めてくださり、方向性を定めることができました。
この後、1月下旬に第2回の準備委員会を開き、4月に備える予定です。準備委員の皆様、ご協力いただきありがとうございます。また4月からもよろしお願いします。
コミュニティ・スクールとは(第5回)
馬頭東小学校では、令和3年度から「コミュニティ・スクール」制度を導入します。
コミュニティ・スクールとはどんな制度なのか、どうぞご覧いただき、本校の「地域とともにある学校づくり」のサポーターになっていただければと思います。
今回は、その第5回目です。「コミュニティ・スクール」のスタートまでのスケジュール(予定)です。4月の議論の場で正式にスタートとなります。
コミュニティ・スクールとは(第4回)
馬頭東小学校では、令和3年度から「コミュニティ・スクール」制度を導入します。
コミュニティ・スクールとはどんな制度なのか、どうぞご覧いただき、本校の「地域とともにある学校づくり」のサポーターになっていただければと思います。
今回は、その第4回目です。「コミュニティ・スクール」をやるとどんなメリットがあるのか。地域にとって、家庭にとって、そして子供たちにとってという視点に分けてお伝えします。
コミュニティ・スクールとは(第3回)
馬頭東小学校では、令和3年度から「コミュニティ・スクール」制度を導入します。
コミュニティ・スクールとはどんな制度なのか、どうぞご覧いただき、本校の「地域とともにある学校づくり」のサポーターになっていただければと思います。
今回は、その第3回目です。「コミュニティ・スクール」は、実際にはどのように進められていくのか、①議論の場と②活動の場の2本立てで進めていくことをについてお伝えします。
コミュニティ・スクールとは(第2回)
馬頭東小学校では、令和3年度から「コミュニティ・スクール」制度を導入します。
コミュニティ・スクールとはどんな制度なのか、これから数回のシリーズで皆さんにお伝えしています。どうぞご覧いただき、本校の「地域とともにある学校づくり」のサポーターになっていただければと思います。
今回は、その第2回目です。「コミュニティ・スクール」は、町内で本校がモデル校として先行して実施します。なぜ本校なのか?本校の後はどのようになっていくのかについてお伝えします。
コミュニティ・スクールとは?
馬頭東小学校では、令和3年度から「コミュニティ・スクール」制度を導入します。
コミュニティ・スクールとはどんな制度なのか、これから数回のシリーズで皆さんにお伝えしていきます。どうぞご覧いただき、本校の「地域とともにある学校づくり」のサポーターになっていただければと思います。
今回は、その第1回目です。「コミュニティ・スクール」とは何かについて、その概略をお伝えします。
コミュニティ・スクール説明会を開きました
10月30日の18時から、区長さん、学校評議員さん、地区コーディネーターさん、PTAの方々にお集まりいただき、「コミュニティ・スクール説明会」を開きました。
令和3年度から本校で始める「コミュニティ・スクール」について、その制度概要を説明し、スムーズに運営できるようにするため、地域や保護者の皆様と情報の共有を行いました。
「コミュニティ・スクール」は、①協議の場(学校運営協議会)と②活動の場(学校支援ボランティア)の2つの活動を同時進行的に行い、地域の子供たちを地域・家庭・学校がタッグを組んで育んでいこうとする営みです。前回までの説明会で課題となっていた『具体的にはどんなことをするのか?』『負担が増えるのではないか?』といった疑問にも方向性をお示ししました。保護者の皆様には、この後、説明会資料をお配りしますのでご覧いただければと思います。
さらに、今後は保護者、地域向けのリーフレットをお配りしたり、学校支援ボランティアの募集をしたりしていきますので、ご理解のほどよろしくお願いします。今後も「コミュニティ・スクール」についての情報は、本校のHPにコーナーを設けて随時発信して参ります。
PTAの役員会でコミュニティ・スクール説明会を行いました
9月29日の18時からPTAの役員会を開きました。
令和3年度から本校で始める予定になっています「コミュニティ・スクール」について、その制度概要を確認し、スムーズに運営できるようにするため、PTA本部役員の皆様と情報の共有を行いました。
「コミュニティ・スクール」という名称は、お聞きになったことのある方もいるかもしれませんが、まだまだ一般的ではありません。学校運営協議会という組織を中心に、学校の運営と地域との協働のあり方をどのようにすすめていけばよいのかを確認しました。初めての取り組みですので、これから話し合いをしながら丁寧に準備していかなければならないことが分かりました。
地域や保護者の皆様も学校も、子供を中心においての諸活動でお互い様の関係を築いて、よりよい地域づくりや町づくりに結び付けていけたらと思います。
今後も「コミュニティ・スクール」についての情報は、本校のHPにコーナーを設けて随時発信して参りますので、ぜひご覧いただければと思います。
コミュニティ・スクールに向けて
みなさん、『コミュニティスクール』という言葉を耳にしたことはありますか?
「コミュニティ」=地域に住む人々の集まり、「スクール」=学校ですので、『コミュニティスクール』は地域とともにある学校ということになりますね。
本校は、那珂川町教育委員会の方針により、来年度にコミュニティスクール制度を導入する予定です。
まずは私たち学校教職員が制度への理解を深めなければなりませんので、水曜日の放課後に校内研修を開きました。栃木県教育委員会塩谷南那須教育事務所と那珂川町教育委員会の社会教育主事の方々をお招きし、参加体験型で理解を深めました。地域と学校とがともに歩んでいくためには、よく話し合い目標を共有することが大切だと学びました。
(※私たちも、感染症対策のためシールドを用いて研修しました。)
これから保護者、地域の皆様に情報を発信にしながら、慎重に準備を進めて参ります。ご協力をよろしくお願いします。