学校と家庭で育む子どもの生活習慣(2)
11月24日に行った「学校保健委員会」の協議をお伝えする2回目となります。
今回は、保護者の皆様に回答いただいた「生活セルフチェック」の結果をお知らせします。
お子さんと話し合って、スクリーンタームの増加により、睡眠、食事、運動に影響が出て、生活習慣の乱れの原因になっています。ご家庭で『メディアに関する約束事』を決める材料になさってください。どうぞよろしくお願いします。
【低学年は「菓子類を食べることによる肥満やむし歯の増加」「朝食の欠食、パン等の主食のみ」など食に関する回答が多く、年齢や学年が上がるにつれてスクリーンタイム増加による影響や運動不足、睡眠時間の短縮について課題と感じている保護者の方が多い結果でした。】
※次号では、これらの課題を解決するための「学校の取り組み」をお伝えします。