雨の日の図書室で・・・
雨の日が続き、読書にいそしむ子供がたくさんいました。
図書室では、自主的に集まった図書委員の皆さんが、一生懸命に働いてくれていました。
図書室を見回してみると、
〇読書カードに記録しながら、たくさん読むことに励んでいる子
〇好きな本を黙々と読む子
〇何人かで1冊の本を読んでいる子 ・・・
それぞれに読み方のスタイルは違っていますが、みんな本が好きな様子が伝わってきます。
すると、ふと一人の姿が目に留まりました。
上級生が下級生に読み聞かせをしてあてげいるのです。心がぽっと温かくなる瞬間でした。
「心豊かで、やさしい馬頭東っ子」に、やはり“本”は大切なのだなと感じました。