PCを使ったプログラミング教育②
今日の午前中に、外部講師を招き3,4年生がコンピュータを使ってプログラミング教育を実践しました。
3年生は国語で漢字の組み立てをプログラミング的思考を使って行いました。「へん」と「つくり」どう動かし、組み合わせて漢字を作り上げるか、試行錯誤しながらつくっていきました。
4年生は社会科の都道府県名を地図に着色しながら「特産品」「地方」「隣り合う県の数」などの条件を3つ以上組み合わせ、ヒットアンドエラーを判定しながら、日本全国の都道府県を探し出して日本地図の着色をしながら学んでいきました。早く進み、音楽の作曲もおまけで楽しめ、プログラミングの考え方を使うといろいろなことができることを学んでいました。
これからの時代は、こうして論理的に考えることが大切なんですね。3,4年生のみなさん、これからもこの考え方を使っていろいろな学習をしていきましょう。