6学年PTA研修「子どもの心、大人の心」
今日も、昨日に引き続き日差しが弱く、寒い一日でした。全国的には日本海側を中心に荒れ模様のようで、しんぱいです。
さて、今日の5,6時間目に第6学年の学年PTA活動が行われました。まず前半の研修の様子をお知らせします。
研修の講師には、町ボランティアのオピニオンリーダー「パレット」の皆さん3名をお迎えしました。
今回の研修テーマは「子どもの心、大人の心~子どもの心に寄り添って~」でした。子どもの心を育むためには、どんな言葉かけが必要なのか、特に思春期で難しい時期の子供にはどう接したらよいのかを、参加のみなさんの経験に基づき話し合い、「共感(受入れ)」「受入言葉バージョン」を考えていました。参加の皆さんは、「心が通うこと」「自分にも経験があること」「人それぞれに思いがあること」などを話し合い、大人として、忙しい中でも子でもに寄り添う心が大切なことを学びました。
なお、今回の研修は新型コロナウイルス感染症対策のため、間仕切りを立てながら行いました。それでも、6年間、PTA活動を共にしてきた気心知れた方々ばかりですので、和気あいあいと話し合ってくださり、気持ちがしっかり伝わり合っていました。
参加くださった保護者の皆さん、そしてオピニオンリーダーの皆さんありがとうございました。