薬物乱用防止教室で県警の”きらきら号”がやってきました
今日は日差しが温かいものの北風が冷たく、まもなく立冬を迎えることを予感させます。
今日の5校時は、5、6年生を対象とした薬物乱用防止教室で栃木県警本部の”きらきら号”をお招きして学習をしました。この学習は現在社会問題化している薬物による害を未然に防止するため、小学生のうちからその恐ろしさを理解してもらおうとするものです。講話やクイズ、断り方の実演、展示物の見学などを通して、“絶対にやってはいけない悪い薬””誘われた時の断り方”など、とてもよい学びができました。また、大内駐在所の警察官やスクールガードさんにお世話になりました。
生涯にわたって、『悪い薬』から自分を守る態度が身につくきっかけになりますね。