確かな学力のために
連日、暑い日が続いています。
子供たちは、氷の“カラン、カラン”という音をならしながら、大きな水筒を持ってきて、授業中や休み時間に水分補給をしながらがんばっています。
本校では子供たちに確かな学力を身に付けさせるため、
朝の活動で『学力向上応援団』を行っています。
担任に加え、職員室の職員(校長、教頭、教務主任,養護教諭、学習補助教諭)などが、複数指導体制で学習支援を行っています。
わずか20分ですが、じっくりわかるまで指導します。
週3回で1時間、年間合計すると数十時間になります。
子供たちの理解が少しでも進んで、次の学習に結びつくことを期待しています。
本校の学校教育目標の一つ「かしこく」の実現に向けて、総力で取り組んでいきます。