学校の様子

学校と家庭で育む子どもの生活習慣(1)

11月24日に行った「学校保健委員会」では、「学校と家庭で育む子どもの生活習慣」というテーマで、メディアコントロールをするための、子どもの望ましい生活習慣を学校と家庭で協力して育むことを目的に協議しました。その協議内容を保護者の皆様にお伝えさせていただきます。今日から数回に分けてお伝えして参りますので、ぜひご覧ください。

今回は、児童が回答した「生活セルフチェック」の結果をお知らせします。

お子さんと話し合って、スクリーンタームの増加により、睡眠、食事、運動に影響が出て、生活習慣の乱れの原因になっています。ご家庭で『メディアに関する約束事』を決める材料になさってください。どうぞよろしくお願いします。

【10時以降の就寝の児童が2割いました】

【メディアへの依存傾向が見られます】

 

【運動不足の児童が見られます。推奨する運動時間は1日1時間です】

 

【視力の低下が見られます(体への影響)】

 ※次号では、保護者の皆様に回答いただいた「生活習慣に関するアンケート」をお伝えします。