今日の給食に「しもつかれ」
連休明け、日差しの温かな一日です。
今日の給食には、本県の郷土料理「しもつかれ」が出ました。初午献立として給食センターで用意してくれました。
【しもつかれの説明】
ちもつかれは、節分後の午の日に作る栃木の郷土料理です。焼いた鮭の頭、鬼おろしでおろした大根やにんじん、油揚げ、炒った大豆、酒粕で作ります。地域によっては、温かいまま食べたり冷やして食べたりと様々です。「7軒食べあるくと病気にならない」と言われるほど栄養素が入っています。
給食では、酒粕を控えめにして食べやすくしてあるそうです。みなさんも、自宅で召し上がってはいかがでしょうか。本校に来ているALTさんは人生初の「しもつかれ」だそうで、感想は「珍しい味ですね。だんだん好きになりたいです」でした。