2012年2月の記事一覧
環境学習
5年生の社会科で、「森林はなぜ大切なの」という単元を学習しています。
2月9日、県北環境森林事務所から3名の方々がエコティーチャーとして来校し、授業の中でお話しくださいました。
地球温暖化の原因となる二酸化炭素削減のために、私たちにもできることがあること、それは普段の生活の中でほんのちょっとの努力でできること、などパネルをもとに説明していただきました。
日本は国土の70パーセント近くを森林が占めているにもかかわらず、外国から木材をたくさん輸入しているそうだ。
もっと国産の木材の需要が増えれば、森はもっと豊かになるはず。
森の木々は二酸化炭素を吸収し、酸素を作ってくれるだけでなく、水をたくわえたり地滑りを防いだり・・・と大切なはたらきをしてくれている。ぼくたちも、まわりに広がる豊かな自然を当たり前と考えず、森林を守り育てていかなければ・・・。
エコティーチャーの皆様、ご指導ありがとうございました。
楽しかったよ、お話会
昨年度に引き続き、今年度も「たまご」のみなさんが毎月ボランティアで読み聞かせをしてくださっています。
今日2月9日は、本年度最後の読み聞かせの日です。
そこで、時間を延長し、1~3年生を対象に、30分間のスペシャルバージョンを準備してくださいました。

手袋で作ったこぶた、たぬき、きつね、ねこ。
歌いながらくるくる変わる姿に子どもたちは大喜び。

紙芝居は子どもたちが大好きなツールのひとつ。
知っているお話でもじっと見入ってしまいます。

「これは何でしょう?」 シルエットを見て影の正体を当てっこします。
ちなみに、このシルエットの正体は、「ユーフォー」でした。

新聞紙のパフォーマンスやペープサートの人形劇など、見ても聞いても楽しい出し物に子どもたちの笑顔が絶えませんでした。
「たまご」のみなさん、今年度も楽しい読み聞かせをありがとうございました。
今日2月9日は、本年度最後の読み聞かせの日です。
そこで、時間を延長し、1~3年生を対象に、30分間のスペシャルバージョンを準備してくださいました。
手袋で作ったこぶた、たぬき、きつね、ねこ。
歌いながらくるくる変わる姿に子どもたちは大喜び。
紙芝居は子どもたちが大好きなツールのひとつ。
知っているお話でもじっと見入ってしまいます。
「これは何でしょう?」 シルエットを見て影の正体を当てっこします。
ちなみに、このシルエットの正体は、「ユーフォー」でした。
新聞紙のパフォーマンスやペープサートの人形劇など、見ても聞いても楽しい出し物に子どもたちの笑顔が絶えませんでした。
「たまご」のみなさん、今年度も楽しい読み聞かせをありがとうございました。
消防署見学に行ってきました
31日(火)には3年生の社会科見学で消防馬頭分署に行ってきました。
はじめに署員の方から説明をいただいた後、施設の中や設備の見学をさせていただきました。
これは消防車の種類について説明を受けているところです。
消防車には、タンク車、ポンプ車、救助工作車、救急車などがあります。
救助工作車にはいろいろな設備がついています。
これは人を救助するためのクレーンです。実際に体験もさせていただきました。
最後には、訓練を見せていただきました。隊員のみなさんのあまりの素早さに子どもたちも驚いていました。
わたしたちの安全を守ってくださる署員の方に感謝するとともに、火災などを起こさないように気をつけることの大切さを改めて感じることができる見学でした。