平成26年度
入学式
新1年生93名を迎える入学式を行いました。1年生にとっては中学校で最初の儀式であり緊張した面持ちで担任の先導のあと入場しました。
学校長は式辞の中で次のようなことを述べました。小学校と中学校の最大の違いは、卒業した後の進路をたくさんある選択肢から選んで決めなければならないことです。具体的には、進学か、就職か、進学するならばどこの高校へ行くかを、自分で考え決めなければなりません。このことは、いつも頭においてください。そして、本校校歌にあるように1年生は「夢あり」、2年生は「幸あり」、3年生は「道あり」のように過ごしてほしい。
新入生代表生徒が、少しの緊張感と大きな期待を胸に、自分の可能性を信じて、失敗を恐れず、いろいろなことに挑戦していきたいことやる仲間と馬頭中学校の生徒として誇りを持ち、明るく充実した中学校成果を送りたいと誓いました。
学校長式辞
教育委員会あいさつ PTA会長祝辞
新入生誓いの言葉
新任式・始業式
本日新任式・始業式を行い、本校の平成26年度が本格的に始まりました。
新任式では、本年度お迎えした8名の先生方を学校長がそれぞれ紹介し、一人一人からあいさつをいただきました。その後、生徒代表が、8名の先生方を歓迎する言葉を述べました。
始業式においては、学校長が3年生は進路実現に向けての年、2年生は中堅学年として3年の先輩のよき後輩、1年生のよき先輩にと話し、その上で学校教育目標にあるように 1 健康でたくましい生徒 2 進んで学習する生徒 3 思いやりのある生徒 (強く 賢く 温かく)を目指そうと語りかけました。