日誌

平成26年度

入学式

新1年生93名を迎える入学式を行いました。1年生にとっては中学校で最初の儀式であり緊張した面持ちで担任の先導のあと入場しました。

 学校長は式辞の中で次のようなことを述べました。小学校と中学校の最大の違いは、卒業した後の進路をたくさんある選択肢から選んで決めなければならないことです。具体的には、進学か、就職か、進学するならばどこの高校へ行くかを、自分で考え決めなければなりません。このことは、いつも頭においてください。そして、本校校歌にあるように1年生は「夢あり」、2年生は「幸あり」、3年生は「道あり」のように過ごしてほしい。

 新入生代表生徒が、少しの緊張感と大きな期待を胸に、自分の可能性を信じて、失敗を恐れず、いろいろなことに挑戦していきたいことやる仲間と馬頭中学校の生徒として誇りを持ち、明るく充実した中学校成果を送りたいと誓いました。

     


     
                                                                             学校長式辞

     
        教育委員会あいさつ                                     PTA会長祝辞


           新入生誓いの言葉