学校の様子

令和3年度

清掃の時間に花を植えました。

5月31日(月)、先週の金曜日の清掃の時間に外掃除の生徒がプランターにマリーゴールドとコキアを植えてくれました。花を見ると心がうるおうように思います。自然に囲まれた中で生活をしていると、そのすばらしさを感じずにそれが普通になってしまいます。那珂川町は、人・もの・自然が融和したとても魅力的な町であると思います。お休みの日に家族で那珂川町の良さ探しを改めてしてみてはいかがでしょうか。新たな発見があるかもしれません。

5月31日(月)の給食です。

《5月31日の献立》

ごはん 牛乳 メンチカツ・中濃ソース

じゃこの和え物 野菜の含め煮

 

ちりめんじゃこは、カタクチイワシの稚魚から作られるカルシウムが豊富な食品です。ごく小さな魚を平らに広げて干す様子が、細かなシワをもつ絹織物のちりめんに似ていることから、ちりめんじゃこの名前がつきました。傷みが早いため、水揚げされるとすぐに薄い塩水で釜ゆでします。ゆでたてを「釜揚げしらす」、七分乾きにしたものを「しらす」、さらに乾燥させたものを「じゃこ」や「ちりめんじゃこ」と呼び、水分を含む量によって区別しています。

 

今日は、ちりめんじゃこと野菜を和風ドレッシングで和えてありました。

 

1年生の理科の授業の様子です。

5月28日(金)、1年生が理科室でツツジの花のつくりを学習しました。ピンセットを使って上手につくりごとの分けることができました。 理科室は対面で座るので新型コロナウイルス感染症対策のため、机の中央に飛沫防止のためのボードを立てて授業を行っています。

5月28日(金)の給食です。

《5月28日の献立》

ごはん 牛乳 蒸し焼き餃子

わかめサラダ トック入りキムチスープ

 

トックは、米で作った朝鮮半島のおもちです。もち米ではなく、粉にしたうるち米を原料にして、作られています。日本のもち米で作るもちと違い、粘りや伸びは少なく、歯切れがよい食品です。煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくい特徴があります。代表的なトックは、野菜や肉を入れて煮込んだ お雑煮のような料理です。円柱形のもちを斜めに薄く切ったものや、細長い円柱状のものがあります。

 

今日は、薄切りのトックがキムチスープに入っていました。トックは、やわらかく煮てありました。

 

 

全学年テストをしました。

5月27日(木)、3年生が全国学力・学習状況調査、2年生がとちぎっ子学習状況調査、1年生が実力テストを実施しました。どの学年の生徒も真剣に取り組むことができました。

5月27日(木)の給食です。

《5月27日の献立》

セルフホットドッグ(ドッグパン・ウインナー・ケチャップ&マスタード) 牛乳 野菜のシチュー フルーツゼリー和え

今から6000年〜8000年ほど前、古代メソポタミアで、小麦粉を水でこね、焼いたものが食べられていました。これがパンの原形と考えられています。世界各国で食べられているパンは、その土地の風土や生活にあった特色をもっています。日本には、戦国時代に伝えられました。今では、各国の伝統的なパンから、おかずパンや菓子パンまで、世界中のパンが食べられると言われるほど、日本では多くの種類のパンが作られています。

今日は、セルフホットドッグです。パンにウインナーをはさみ、ケチャップとマスタードをかけて食べました。

 

 

外国語の授業の様子です。

5月26日(水)、外国語の授業の様子です。1年生は教科書を読んだり、単語の発音練習をしたりしていました。2年生は、日記を英文で書いています。3年生は、教科書を読んで、自分が興味を持った内容を英文で書き、一人一人発表をしていました。私たちが中学生の頃には、未知との遭遇のような感じでしたが、今は小学校時代から外国語に触れているので、自然に授業に取り組んでいるようです。このまま学習に取り組み、普通に会話できるようになってほしいと思います。

5月26日(水)の給食です。

《5月26日の献立》

麦ごはん 牛乳 さわらスタミナ焼き

中華くらげサラダ 豚肉と大根の煮物

 

さわらは、日本近海で、ほぼ一年を通してとれる魚です。春先になると、産卵のために群をなして瀬戸内海へ入ります。この地域では、さわらは春を代表する魚として知られ、程よく脂がのった上品な味わいになります。魚へんに春と書き、鰆と読み、俳句では春の季語ですが、季節により変化する味わいを活かして、塩焼きや白味噌で漬けた西京焼き、照り焼き、バラ寿司や押し寿司、鍋物、刺し身などに調理されています。

 

今日は、ニンニク醤油に漬け込んだ さわらのスタミナ焼きでした。

 

5月25日(火)の給食です。

《5月25日の献立》

はちみつパン 牛乳・ミルメークコーヒー 

チキンチーズ焼き ブロッコリーサラダ

大豆入りミネストローネ

 

ミネストローネは、イタリアのスープです。具だくさんで 汁が少なめの「食べるスープ」は、イタリアスープの特徴です。一皿でもお腹を満たせるように工夫されています。郷土色の強い料理で、白いんげん豆の入ったトスカーナ風、米を入れたミラノ風、バジルのソースをかけたジェノバ風など、地域や食材により、さまざまなバリエーションがあります。ミネストローネといえば、トマト味のスープというイメージですが、イタリアにはトマトが入らないミネストローネもあります。

 

今日は、大豆を入れたミネストローネでした。