日誌

2012年12月の記事一覧

2学期終業式

2学期終業式を実施しました。

学校長式辞

 体育祭や松が峰祭と思い出のたくさん詰まった2学期が本日をもって終了し、新しい年を迎えます。

 3年生にとっては、高校入試本番。気持ちを引き締めて3学期を迎えて欲しい。

 2年生は、2学期とてもしっかりとしてきた。さすが上級生、さすが馬中生。3年生が引退してから、部活動への取り組む姿勢もしっかりしてきた。

 1年生、すっかり中学生らしくなりました。まもなく新1年生が入ってくる心構えをしっかりとして欲しい。

それぞれの思いで、冬休みを過ごして欲しい。

生徒感想発表

1年:大金 健人 

 自分のテストの成績に何かと言い訳をしていたが、思えばそんなに勉強していないことに気付いた。このままでは、自分の希望する高校に合格できないと思い、3学期のテストでよい点数をとれるようにしたい。また、宿題や必要な教科の準備を家に忘れて困ったことがあったので、3学期は忘れ物をしないようにしたい。所属するサッカーの部活動では、体力が必要。走るのが苦手なので、基礎体力をつけるトレーニングを目標をもって行いたい。反省をしながら一歩ずつ前へ進めるようにしたい。

2年:薄井 啓輔

 部活動のソフトテニスでは、3年生が引退したあと2年生が先頭に立って練習をし、団体戦では県大会に出場することができた。県大会では、力不足も感じたので春季大会に向けて努力を積み重ねたい。体育祭や松が峰祭では、クラスの団結力が深まった。体育祭に負けた悔しさをばねに松が峰祭では優秀賞を取ることができ満足している。さらに、小さい頃からのあこがれであった消防の仕事をマイチャレンジで体験することができ、大変だったけど体験を生かし少年消防隊の隊長を務めることができた。3学期は、勉強に力を入れ学年末テストでがんばれるようにしたい。

3年:屋代香南子

 2学期は充実した体育祭や松が峰祭を体験することができた。体育祭では、勝ちたいという思いを胸に少ない時間で作戦を立て練習し、全員で努力しクラスの絆を深めることができた。松が峰祭で、午後の部はクラスの枠を越えて有志でのグループ参加という本校初めての挑戦の行事を行い会場を沸かせることができた。それから、クラス合唱では3年生らしい発表ができ、私たちのクラスは「あなたへ」という曲で、賞より感動をを合い言葉に毎日全員で及び個人で練習を積み重ね、最高の合唱をすることができた。歌い終わる前に会場から拍手をもらい涙があふれそうになったのを覚えている。最近は進路の話題が増えたことや皆学習に力を入れてきていることを実感する。冬休みには、私立の入試があるので全員合格を目指したい。3学期は、クラスのみんなと過ごせる一日一日を大切にしながら、3月の全員合格を目指していきたい。

           

           

     

表彰実施

本日(25日)終業式に先立ち表彰を実施し、学校長より賞状を伝達しました。

 伝達した賞状は、全国青少年読書感想文コンクールや町文化祭、防犯ポスター、中学生人権作文コンテスト、南那須地区児童生徒作品展、栃木県インドア記録会です。

           

2学期授業参観及び学年PTA

本日(12日)第2学期授業参観及び学年PTAを実施しました。

 平素の学習の様子をご覧いただきいかがだったでしょうか。生徒の学校生活の様子を少しでも理解していただけたら幸いです。

 師走のお忙しい中にもかかわらず、授業参観その後の学年PTAと、保護者の方の多数の参加ご協力ありがとうございました。

           

           

           

     

一斉部活動

11月20日(火)から2月最終週までの予定で、毎週火曜日に一斉部活動と称して1・2年生を対象に、20分間走を部ごとに実施し距離を記録しています。2月の最後の週には、一斉部活動のまとめとしてイベントを実施する予定でいます。

           

     

         

新入生説明会実施

12月7日(金)に新入生説明会行いました。来年度1年生になる小学校6年生およびその保護者を対象に、中学校の様子を体験したり見たりしてもらうことにより、中学校入学への不安を解消することを主たるねらいとして実施しました。

 まず、体育館で学校長のあいさつの後、中学校における1年間の生活の流れをビデオ視聴してもらいました。

 その後、6年生には1・2年生の誘導で授業参観、そして部活動見学をしてもらいました。

 保護者の方には、自由に授業を見ていた後に、担当の関教諭の学校の概要や中学校入学に向けての準備物等の説明を聞いてもらいました。

 来年度の1年生対象の説明会の中で、受付や誘導をする活動を通して、新入生を温かく迎えようとする意識や上級生になるんだという自覚が芽生える機会ともなりました。