学校の様子(令和7年度)
授業の様子から
5校時に、2年2組で、教育実習性による授業公開がありました。気持ちの持ち方や考え方について、様々な場面を設定して授業を行うことができました。
今日の給食
《6月25日の献立》
野菜かき揚げ丼(麦ごはん・野菜かき揚げ・天丼のたれ) 牛乳 春雨サラダ 豆腐とわかめの味噌汁
かき揚げは、天ぷら料理のひとつです。
天ぷらは、魚介類や野菜類などの具材を一種類だけ揚げますが、かき揚げは、小ぶりな魚介類やせん切りにした野菜類などの具材を衣と混ぜて、ひとつにまとめて揚げます。
「かき揚げ」の名前は、かき混ぜて揚げることからついたと言われています。
今日は、食物繊維が豊富な野菜のかき揚げです。玉ねぎ、ごぼう、にんじん、春菊が入っています。麦ごはんにかき揚げをのせて天丼のたれをかけて食べてください。
朝の活動から
水曜日の朝の活動は、「書く」活動を行っています。今日は、先週書いた友達の意見をもとに、書き直しを行いました。
今日の給食
《6月23日の献立》~食育の日献立~
ごはん 牛乳 いわしの味噌煮 ピリ辛肉じゃが 具だくさん豆乳ごま汁
今日の食育の日献立は、豆類、ごまなどの種実類、わかめなどの海そう類、野菜、魚、椎茸などのきのこ類、いも類などの食品を多く使った「まごわやさしい」給食です。
健康な体は毎日の食事からつくられます。いろいろな食品を組み合わせると、栄養素の吸収率がよくなるほか、体内の代謝もよくなります。また、食べ物をしっかりとかんで食べることで、消化酵素を含む唾液がたくさんでるようになり、消化酵素の働きで栄養素の吸収もよくなります。
今日の給食もしっかりとかんで、バランスよく食べましょう。
授業の様子から
先週の金曜日に実施した定期テストの返却が始まりました。1年生の中には、「勘違いした」「惜しかった」と悔しがっている生徒もいました。
今日の給食
《6月20日の献立》~地産地消ウィーク~
ごはん 牛乳 ハヤシシチュー 切干大根とキャベツのサラダ さくらんぼ
今日は、那珂川町大那地にある「さいとうフルーツ」の今が旬のさくらんぼがつきます。
さくらんぼは、初夏の訪れを感じる代表的な果物です。明治の初めに日本に伝わり、山形で盛んに栽培されるようになりました。
世界には1000種以上のさくらんぼがあると言われています。その中で、日本の代表的なさくらんぼは「佐藤錦」です。鮮やかな紅色で、赤いルビーとも呼ばれています。甘みと酸味のバランスがよく、国内生産量の7割近くを占める品種になっています。
授業の様子から
今日は、第1回定期テストを行っています。今年度より、1日で5教科を行い、より入試に近い形での実施としました。また、1年生にとっては中学校で初めての定期テストとなり緊張した様子で試験に臨んでいました。
今日の給食
《6月19日の献立》~地産地消ウィーク~
コッペパン チョコクリーム 牛乳 ハニーマスタードチキン ジャーマンポテト ミネストローネスープ
那珂川町の給食には馬頭高校で栽培された野菜が提供されています。
今月は、今日を含めて5回、給食に超大球キャベツを提供してくれます。超大球キャベツは4㎏から6㎏もの重さになり、スーパーなどで売られているキャベツの4倍から5倍の重さです。今日は、ミネストローネスープに入れました。
ミネストローネスープは、イタリアの代表的な料理です。季節の新鮮な野菜や豆、パスタを加え、トマト味のスープに仕上げます。具だくさんで食べるスープとも言われ、一皿でいろいろな栄養素をとることができる料理です。
授業の様子から
2校時に、教育実習生(高野先生)による英語の研究授業を行いました。1年1組のクラスで実施しました。生徒が興味のあるキャラクターを取り入れ、楽しく授業を進めていました。高野先生は、今週で実習が終了となります。
今日の給食
《6月18日の献立》~地産地消ウィーク~
麦ごはん 牛乳 ハンバーグ玉ねぎソースかけ 五目きんぴら なめこの味噌汁
玉ねぎは、中央アジアが原産と言われています。日本で栽培されるようになったのは明治時代に入ってからです。
むいてもむいても皮のようですが、乾燥地帯が原産のため、葉を広げずに重なり合うことで、乾燥から守ってきました。一般に玉ねぎと呼んでいる部分は根ではなく、葉の部分です。葉の根元に養分を蓄えて丸く太ったもので「りん茎」と言われています。
今日は、ハンバーグのソースに玉ねぎを使いました。玉ねぎは、ビタミンB1の多い豚肉と組み合わせて食べると栄養効果が高まります。