鼓動・写真展
「鼓動」・・・原発事故犬猫みなしご救援隊の記録写真展を見学
10月26日(金)、馬頭広重美術館視聴覚研修室ギャラリーで開催されている、「鼓動」写真展―感じて欲しい小さな命の重み―を見学してきました。見学に参加したのは、4年生以上の希望者134名で、昼休みの時間を利用して見学しました。この写真展は、東日本大震災・福島第1原子力発電所の被災地に取り残された犬や猫、1300余頭を、身を挺して救出した「犬猫みなしご救援隊」の1年間の記録です。人間と一緒に暮らしていた犬や猫は、なかなか一人(一匹)では暮らせないようです。くさりが解き放されても、いつまでも自分の家で待っている犬、あばら骨がみえゴツゴツにやせた犬、予防注射などをしてもらえずフィラリア症などに感染して死亡してしまった犬など、命の大切さについて考えさせられる内容です。見学した児童の中にも、死んでしまった犬の写真に静かに手を合わせている児童もいました。
鼓動写真展―感じて欲しい小さな命の重み―
10月26日(金)、馬頭広重美術館視聴覚研修室ギャラリーで開催されている、「鼓動」写真展―感じて欲しい小さな命の重み―を見学してきました。見学に参加したのは、4年生以上の希望者134名で、昼休みの時間を利用して見学しました。この写真展は、東日本大震災・福島第1原子力発電所の被災地に取り残された犬や猫、1300余頭を、身を挺して救出した「犬猫みなしご救援隊」の1年間の記録です。人間と一緒に暮らしていた犬や猫は、なかなか一人(一匹)では暮らせないようです。くさりが解き放されても、いつまでも自分の家で待っている犬、あばら骨がみえゴツゴツにやせた犬、予防注射などをしてもらえずフィラリア症などに感染して死亡してしまった犬など、命の大切さについて考えさせられる内容です。見学した児童の中にも、死んでしまった犬の写真に静かに手を合わせている児童もいました。
鼓動写真展―感じて欲しい小さな命の重み―
- 場所:那珂川町馬頭広重美術館視聴覚研修室ギャラリー
- 日時:10月26日(金)~10月28日(日) 10:00AM~16:00PM(最終日は15:00まで)
- 写真:犬猫みなしご救援隊(金子二三夫氏)