本日5校時に学校歯科医の飯塚先生を講師にお迎えして、保健講話を開催しました。「歯周病を治そう」というテーマで4・5年生にお話をしていただきました。
検診の結果、本校児童の傾向として歯肉が赤い児童が多いと言うこともありこのテーマになりました。

歯周病菌が全身にまわると糖尿病・脳卒中・心臓病にもつながるということ、15歳から19歳の65％に歯周病が見られることなどの話から、防ぐためには原因となるプラークのたまり場を中心に歯みがきすること、常に口をあいていないことの指導がありました。