研究授業(1)1年生の生活科
1年生の研究授業実施
6月13日(水)、1年生活科と6年総合的な学習の時間の研究授業が行われました。今回は、1年2組で行われた生活科の様子を紹介します。

1.「さつき」の花が咲いています。手でさわったり、においをかいだり、花の蜜をなめてみたり、五感をつかって観察します。
2.いろいろな植物や生き物を見つけました。見つけた場所を観察します。

3.自分のみつけたものを絵に描きます。
4.イメージマップに貼り付け、それぞれの見つけたものを共有し、気づきの質を高め広めます。
授業の概要
1 単元名 「なつとともだち」
2 単元の目標
4 本時の活動名 「みっけ」
5 ねらい
6月13日(水)、1年生活科と6年総合的な学習の時間の研究授業が行われました。今回は、1年2組で行われた生活科の様子を紹介します。
1.「さつき」の花が咲いています。手でさわったり、においをかいだり、花の蜜をなめてみたり、五感をつかって観察します。
2.いろいろな植物や生き物を見つけました。見つけた場所を観察します。
3.自分のみつけたものを絵に描きます。
4.イメージマップに貼り付け、それぞれの見つけたものを共有し、気づきの質を高め広めます。
授業の概要
1 単元名 「なつとともだち」
2 単元の目標
- 夏の公園や野原の遊び場で、夏に合った遊びを考えたり、水や土、砂などの自然物を使った遊びを楽しんだりしながら、夏を感じることができるようにする。
- 春から夏へと季節が移り変わっていくことで、樹木や草花、虫などの様子が変化し、自分自身の生活も変化していることに気づくことができるようにする。
- 暑い夏を元気に過ごすための生活のきまりを考えたり、夏の自然に親しむ活動や地域の行事への参加、家族旅行などについて話し合ったりして、夏休みへの期待感をふくらませることができるようにする。
4 本時の活動名 「みっけ」
5 ねらい
- 夏の草花や生き物に関心をもって関わり、それらを通して夏の草花や生き物への関心を高めることができる。
- 対象との出会わせ方の工夫(本時の展開構成は、児童の思いや願いや課題が子どもの活動、新たな学びの意欲を高めるために効果的だったか。)
- 伝え合い交流する場の工夫(児童の気付きを言語化させる言葉かけは、適切にできたか。)
- 体験したことを振り返る活動の充実(イメージマップは、児童画もっている情報を共有し、気付きを高め、広げるために効果的だったか。
- 前時までの活動をイメージマップで振り返り、本字の学習活動を確認する。
- 草花や生き物と探しに行く。(体育館周辺の草花・生き物を五感を使って観察し、発見カードに記入する。)
- 気付いたことを発表し、イメージマップにまとめる。(互いに気付いたことを出し合い、学びの共有化を図り、気付きの質を高め、広める。)
- 本時を振り返り、まとめをする。(児童の気付きの自覚化と次時への活動へのつながりをつける。)