1年食育講話
2月23日(月)塩野目栄養士さんをお招きして、1年生食育講話「たべもののはたらきについてしろう」を実施しました。お話の中に給食に使われている食材にはそれぞれ栄養(働き)があり、その働きは大きく 〇体をつくる。(血や肉、骨になる) 〇熱や力になる(体を元気にし、動けるようにする) 〇体の調子を整える。 という3つに分けられているというお話がありました。また、これらの食材は、体を大きく、丈夫に、元気にする働きがあるのでいろいろなものを食べて大きくなってほしい。また、寒くなってきて牛乳の残量が多くなってきていますが、牛乳には骨を大きく丈夫にする働きがあるので残さないで飲んでほしいとのお話がありました。

塩野目先生の工夫された手づくりの教材に目がくぎ付けになり、興味深く最後まで話を聞いていました。