演劇教室「オズの魔法使い」
2月19日(火)、馬頭総合体育館において、演劇教室を実施しました。出し物は、劇団「きゃろっと」により、ミュージカル仕立ての「オズの魔法使い」です。主人公の少女ドロシーの他に、脳みそのないかかしや、心のないブリキの木こり、臆病なライオンなど、ユニークなキャラクターが登場し、それぞれの願いを叶えてもらうために冒険をします。劇の中では、児童も事前に練習していた「黄色いみち」の歌を一緒に歌いました。ついつい劇の中に引き込まれてしまう、大変楽しい劇でした。なお、この演劇教室は、馬頭小の他に馬頭西小学校もいっしょに参加しました。また、希望した保護者の方も数人いっしょに観劇しました。


児童の感想
児童の感想
- とても楽しかったです。(1年・ISさん)
- かかしの声がよかった。(1年・FFくん)
- 楽しかった。ブリキの木こりがよかった。(2年・URくん)
- おもしろかった。とくに、かかしがよかった。(3年・SKくん)
- かかしが、とてもおもしろかったです。(3年・AAさん)
- みんなで、あきらめないでエメラルドの国へ行けたのがよかったです。(4年・IYさん)
- ドロシーがみんなを連れてエメラルドの国へ行けたのでよかったと思います。(5年・HMさん)
- なかまの絆のよさをあらためて感じた劇でした。(6年・UKくん)