学校の様子(H24~H26)

大接戦の末、白組優勝

今年の運動会は、赤・白、大接戦を繰り広げました。午前の部終了時点で、赤400点、白399点のわずか1点差。午後の団体種目も、交互に勝ち負けを繰り返し、紅白リレー終了時点では、僅かに赤組が10点のリード。いよいよ、最終種目、大玉を全校生でリレーする伝統種目「地球は回る」に勝負がかけられました。1回戦は、アンカーまで接戦でしたが、最後は慎重に大玉を運んで白組がゴール。続く、2回戦は、玉を交換すると、逆に、赤組がスムーズにゴール。1対1となったので、勝負は3回戦で決着します。じゃんけんで勝った赤組は、白の大玉を選び、ムードが盛り上がります。スタートすると、赤組の選んだ白大玉が勢いよくころがり、形勢は赤組に傾いたように見えました。しかし、勝負は、最後までわかりません。アンカーに大玉が渡ったのは、ほぼ同時。ここで、赤組に痛恨の大玉落下。勝利の女神は、白組に微笑んだのでした。赤612点、白617点の僅差でした。(次回から、何回かにわたり、運動会を特集します。)

  
1・接戦の紅白リレー            2・赤組が1位でゴール

  
1・低学年は、大玉を転がしてリレー 2・4年以上は、持ち上げてリレー

  
3・2回戦、赤が勝ち、1対1に 4・アッ落ちる!3回戦で、勝敗が決着