9月2日（月）、第2学期始業式が行われました。校長からは、2学期は、大きな行事がたくさんあり、それぞれの得意を生かしながら頑張っていきましょうという話がありました。児童代表の発表では、露久保さん（2年1組）、笹沼くん（4年1組）、市川さん（6年2組）が、それぞれ、夏休みの思い出や2学期の抱負を述べました。また、児童指導、学習指導の各担当と教頭から話がありました。

 
始業式での校長あいさつ         児童代表の発表

       【児童代表の発表概要】

• 露久保さん・・・ソフトボールの東日本大会に行ってきて、よい思い出がたくさんできた。これから、ソフトボールの練習を頑張り、大会に出たい。学校の勉強や運動を頑張りたい。
• 笹沼くん・・・家族でキャンプに行き、スイカ割りやカレー作り、ゲームなど楽しい思い出ができた。これからの勉強では、文章をゆっくり読んでテストに取り組み満点をとりたい。
• 市川さん・・・苦手な教科を頑張りたい。合唱では、県大会に出場できるよう頑張りたい。児童会や委員会の活動に一生懸命に取り組み、元気なあいさつ等もできるようにしたい。

 
児童指導（小森先生）の話　　   学習指導（田邊先生）の話

       【各係の先生のお話】

• 児童指導（小森先生）・・・「あかるく」運動。あ・・・あいさつ　　か・・・片付け　　る・・・ルールを守る　　ク・・・くつをそろえる
• 学習指導（田邊先生）・・・学習のきまりを守って頑張ろう。家庭学習は、低学年（30分以上）、中学年（45分以上）、高学年（60分以上）

「防災の日」についての話（教頭先生）

【防災の日について】

教頭先生からは、9月1日の「防災の日」にちなんで話がありました。

• 90年前の関東大震災を記念して定められた。
• 自分の命は自分で守ることが大切。
• まず、倒れやすいもの、落ちてくるものに注意し、安全な場所へ移動。
• 下校中や遊びの途中などは、へいなどから離れる。
• ランドセルなどを使って頭を保護する。
• 各家庭に配った「防災危機対応」をもとに家で、万が一の場合のことについて確認しておくこと。