学校の様子(H24~H26)

2年生算数の研究授業

 5月31日(金)、3校時、2年2組で算数の研究授業が行われました。単元「長さ」の1時間目で、単元全体の導入の時間となります。長さの単位に必要性に気付き、名川の単位とその措定の仕方を理解するのがねらいです。授業の中では、ふでばこの長さを測ることを通して、長さの比較や測定の意味について考えました。

     授業の概要
  1. 題材名 「長さのあらわし方」
  2. ねらい  長さが誰にでも分かるような表し方を考えることができる
  3. 主な学習活動
  • 本時の課題の把握「ながさがだれにでもわかるように表す方法を考えよう。」
  • グループ内での共通の単位を決めてふでばこの長さ比べをする。
  • 結果から気付いたことを発表する。
  • クラスで、大きさを比べるときどのようにすればよいか考える
  • 本字の学習のふり返り
  
1・佐藤先生と黒鵜先生がふでばこの大きさのちがいを示し、課題を投げかけています。 
2・多くの先生が参観しました。

  
3・グループで基準にする消しゴムの相談などをします。 
4・ふでばこの長さを測ります。