大雨・雷・突風・河川の増水に注意
現在、温帯低気圧となった台風ですが、速度が遅く、北海道から本州に延びる寒冷前線に暖かい湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定で、大雨や突風、雷をもたらしています。この状況は、明日にかけて続く予想であり、災害が心配されます。昨日も、鹿沼市から矢板市にかけて、竜巻と見られる突風の被害がありました。本校においても、児童に、竜巻への対応の仕方や河川の増水への注意を呼びかけるなど、対応しています。ご家庭においても十分ご留意ください。
詳細な学校からの通知は、こちら → ワード版(119KB) PDF版(126KB)
【竜巻など突風への注意】
詳細な学校からの通知は、こちら → ワード版(119KB) PDF版(126KB)
【竜巻など突風への注意】
- 直ぐに家の中に避難。できれば、雨戸やシャッターをしめる。
- 窓を閉め、カーテンを引く。
- 窓やドアから離れ、家の中心部の窓のない部屋に移動し、机の下などに入り両腕で頭や首を守る。
- 外出中は、近くに家に避難させてもらう。ない場合、水路やくぼみに身をふせ、両腕で頭や首を守る。
- 積乱雲に気を付ける。(真っ黒な雲・雷の音・急に冷たい風)
- 安全な場所に避難(家の中や車の中)
- 大雨の時や大雨警報・注意報がでているときや川や山などに行かない。
- 大雨がやんだ後も、増水しているので、川やため池などへは近づかない。
- 朝の気象情報(気象庁/警報・注意報、気象レーダー・ナウキャスト)を確認しましょう。
- キーワードは、「大気の状態が不安定」「急な雨」「雷」「突風」
- 1時間に50mmの雨は、かなりの大雨で、川は危険です。