家庭教育学級「人権教育プログラム(CAP)」のお知らせ
いじめや虐待から身を守るプログラムの研修

いじめや虐待など、学校やそれを取り巻く環境には、子どもの身が危険にさらされている場面が数多くあります。2月13日(水)の授業参観の後、家庭教育学級が開催されますが、今回は、そのような危険から子どもを守るプログラムを研修します。講師は、「子どもの人権CAPなす」の皆さんです。このプログラムは、児童心理学者や教師、保護者、医師、演劇家によって子どもたちにたくさんの実践をして、研究を重ねて開発されたものです。いじめや虐待などいろいろな暴力に対して、子ども自身が対処できる方法を寸劇などによって分かりやすく学び体験できる内容になっています。児童も日をあらためて学習しますが、まず、家庭教育学級で親や教師がその内容を研修し共有することが、いじめや虐待などの早期発見につながります。また、親子がいっしょになって、いじめや虐待から身を守る方法を考えることにより、子どもの自己防衛能力を高めることにもつながります。現在のところ、参加申し込みは30名弱です。まだまだ、参加人数に余裕がありますので、ぜひお申し込みください。
- 期日 平成25年2月13日(水) 授業参観終了後
- 場所 馬頭小学校オープンスペース
- 当日の日程
- 13:55~14:40 授業参観
- 15:00~16:30 家庭教育学級「人権教育プログラム」