2021年2月の記事一覧
3年生 郷土の名人に学ぼう
2月16日(火)、3年生の総合的な学習の時間「郷土の名人に学ぼう」で、那珂川町に住む名人3人に来ていただき、インタビューをしました。
蕎麦作り名人-北畠 一徳さん(蕎麦屋一徳店長)
蕎麦の実を見せていただいたり、蕎麦の作り方を一から教えていただきました。蕎麦の実も那珂川町に住む農家さんに作っていただいているそうです。
イチゴ作り名人-小林千歩さん
4年前、一から(土作りから)イチゴ栽培を始めたそうです。素材の味を味わってほしいということで、何もかけずにそのままイチゴを食べるのがおすすめだそうです。
へたの近くまで赤くなってから収穫すると甘いイチゴが収穫できるそうです。
園芸名人ー笹沼 巧 さん(笹沼園芸)
枝に太陽を当てないと花の色が鮮やかになるそうで、太陽に当てないで栽培しているそうです。
枝をまっすぐになるよう育て、見た目をきれいにしているそうです。
桃の花も頂きました。
子供達は、今日の日をとても楽しみにしており、終わった後もとてもうれしそうでした。
蕎麦やイチゴを食べたくなった、お花についてとても勉強になったと話していました。
コロナ禍の中、快く引き受けてくださった皆様に感謝申し上げます。
理想とされるクラス・・・
6年生教室に掲げられているクラス目標です。年度初めに、6年生の子供たちと先生が考えたものです。
卒業を前に、あらためて6年生の様子を見てみると、下学年から慕われ頼られる存在となっています。この1年間の成長はめざましく、これからの活躍におおいに期待します。
春の訪れ・・・その2
体育館前の花壇に、スイセンとチューリップが芽を出していました。
春はもうすぐ・・・ほっこりした気持ちになりました
春の訪れ
土日の暖かさで、保健室の前の梅の花
がほころびはじめました。梅の花の甘い香りが漂っています。
春の訪れを感じる今日この頃です。
プログラミング教育の授業・・・6年生
6年生の理科の学習で、スキットさん(外部講師)をお招きしてプログラミング授業を行いました。自分たちがプログラミングした動きを、「プロロボ」に命令して動かすという活動で、子供たちは真剣に話を聞いてプログラミングに取り組みました。「プロロボ」が、プログラム通りに動いたときは「わ~」と歓声が上がりました。動画もアップしました。
3月には、1~5年生でもプログラミング授業を予定しています。楽しみですね。
朝会・・・校長先生のお話
今日の朝会は、校長先生のお話でした。校内放送を通して伝えられたことは、「ある人からの手紙」の話でした。
「私は教室の床に転がされ、とても寂しい思いをしています。掃除の時間になると、ほうきで掃かれてゴミ箱へ・・・生まれたばかりの時は、どんな人に使ってもらえるかとても楽しみにしていたのに・・・」という、消しゴムからのお手紙です。
そして、このようにお話されました。「皆さんは、ものの言葉を聞こうとしていますか、ものの心を感じようとしていますか?」
当たり前に使っているものに感謝して大切に使う気持ち、忘れないでほしいですね。
家庭学習強調週間
2月15日(月)~2月21日(日)までは、家庭学習強調週間です。
何をしたらいいのかな~と迷うこともありますね。今回は、「自主学習でビンゴ」という企画を用意した学年があります。いろいろな学習を紹介し、それをクリアしてビンゴを目指してがんばろうというものです。
学力テストの結果も戻ってきました。自分の得意なところを伸ばし、苦手を克服できるよう学習に取り組んでほしいです。各学年の廊下には、「ステキなノートを紹介します!」のコーナーがあります。子供たちが参考にして、充実した家庭学習ができるようにしてほしいです。
初めてのミシン
5年生の家庭科では、ミシンを使ってエプロン作りをします。
ミシンを初めて使うという児童はもちろんですが、中には初めて見たという児童もいて、ミシンのしくみも操作の仕方も一からの指導になります。
馬頭小学校は、近隣の学校と統合を重ねており、そのたびミシンの数が増えて、今では一人で一台使えるほどになりました。そのため、待ち時間がなく練習することができます。
まだまだ、操作はたどたどしいですが、ステキなエプロンができ上がるのが楽しみです。
新入学児童保護者説明会が行われました!
本日、来年度馬頭小学校に入学する「新入学児童保護者説明会」が行われました。小学校入学までに身に付けておいてほしいことや準備してほしいもの、学年PTAの説明、登下校方法の確認などが行われました。
来年度の入学児童は、今のところ31名です。ピカピカの1年生に会える日を楽しみにしています。
BATO CHAMPION CUP
4年生の体育の授業では、子供たちを8チームに分けてサッカー大会「BATO CHAMPION CUP 2021」を開催していました。ユニークなネーミングのチームがそれぞれ一丸となって優勝を目指しました。試合の待ち時間には、シュート練習をしたりフォーメーションを考えたりと、男女仲良く協力し合う姿がとてもほほえましかったです。
優勝は、「RAKUTEN HAND」でした。
授業の様子は、動画でもアップしました。ご覧ください。