2020年5月の記事一覧
分散登校二日目②
分散登校二日目です!
今日は、B班が登校してきました。
あいにくの雨ですが、今日も「子供たちの元気な笑顔」が、学校に戻ってきました。1時間目は、全クラスで学級指導が行われ、その後は、学習です。1年生は、学校探検を楽しんでいました。
☆感染症予防のための学級指導 ☆「心のアンケート」実施
☆雨のため教室で読書 ☆1年生は学校探検(図書室)
分散登校二日目①
分散登校二日目、あいにくの雨でしたがBグループの子供たちが、特別編成の徒歩班、バス通学班に分かれて元気に登校してきました。本校では、昨日から職員が分担して街頭指導やバスに一緒に乗っての乗車指導を行っています。久しぶりの学校ですね。友だちや先生と再会して、楽しい一日を過ごしてほしいと思います。
コロナウイルスについて、もっと知りたい人のためのQ&A⑦
今回は、
同じところにいたとしても、ウイルスに感染する人としないひとがいるの? です。
同じようにウイルスをすいこんでしまっても、それがどれくらい多くの細胞に入りこんでしまうかは、すいこんだひとのめんえき(免疫、からだを守るはたらき)などによって違います。そのため、同じようにすいこんでしまっても、全員が感染するとは限りません。分散登校初日②
分散登校の午後は、臨時休業中の課題のチェックをどの学年の先生も行っていました。課題が手元に戻ってきたら、先生方のこのような様子を思い出しながらもう一度直してくださいね。
分散登校初日
分散登校初日です!
学校に足りなかったものが、ようやく戻ってきました。
「元気な子供たちの笑顔」です。
久しぶりの学校、久しぶりの教室、久しぶりの友達に、子供たちの笑顔がはじけていました。1時間目は、全クラスで、「感染症予防」と「正しい手洗い」について学級指導が行われ、2時間目からは、久々の学習の時間です。各クラスとも、落ち着いて学習に取り組んでいました。これまでの保護者の皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
☆手洗い指導 ☆感染症予防の話
☆久しぶりの外遊び ☆ソーシャルディスタンス☆じゃんけん
明日は、B班が登校します。楽しみにしています。
コロナウイルスについて、もっと知りたい人のためのQ&A⑥
せきやくしゃみでできた水てきは、だいたい1~2メートルとぶといわれているからです。もちろん、せきやくしゃみでできる水てきの大きさはいろいろできます。大きさが小さくなるほど、もっと遠くまでとんでいくことができるし、空気の中に長い時間のこれてしまいます。ただ、水てきが小さいほど中に入っているウイルスのつぶの数も少なくなるでしょうし、また、せきやくしゃみでできる多くの水てきは1~2メートルとぶもののようです。それなので、1~2メートル、はなれることが大切といわれています。
CTB第2回収録
今回は1年生スタッフによる国語の授業です。「うたに あわせて あいうえお」の勉強です。国語の教科書を用意して放送をお待ちください。
次に、「校歌をおぼえよう」です。先生方で歌いました。歌詞がテレビに出ますので一緒に歌ってください。
即席!金管バンドの本番収録です。みなさんブランクが10年以上、中には40年近いブランクがある先生もいます。なんとか3番まで演奏をやりきりました。ぜひ聴いて下さい。
校歌の伴奏です。
司会の先生の収録の様子です。なかなか緊張します。
みなさん、会えるのを楽しみにしています\(^_^)
2年生へ~さつまいもの「なえ」をうえました!!~
さて、今日は先生たち、さつまいもの「なえうえ」をしました。じゅんばんごとにせつめいしていくので、先生たちといっしょになえうえをしたもちになってくれるとうれしいです!
1 まず、はたけに「うね」という山を作ります。そのうねに、「マルチ」という黒
いカバーのようなものをかけます。(このじゅんびは、さとうさんという方にてつだっていただきました!)
2 つぎに、なえをうえるために、マルチにあなをあけていきます。大きくなった時にせまくならないよう、ものさしでかんかくをはかりながらあけるのがポイントです!
3 では、いよいよなえをうえていきましょう!さっきあけたあなに、やさしくなえをさしこんでいきます。この時、ねっこがよくそだつように、なえをななめにさしこむのがポイントです!
4 さいごに、「おいしく元気にたくさんそだってね!」とねがいをこめながら水をたっぷりあげました。
5 なえうえはこれで終わりです。でも、ここから大きくておいしいさつまいもをそだてるためには、水やりをこまめにしなければいけませんね。学校がさいかいしたら、みんなできょうりょくしてあいじょうたっぷりの水やりをしましょうね!!
コロナウイルスについて、もっと知りたい人のためのQ&A⑤
みっぺいくうかん(密閉空間)が良くないのはどうして? です
ウイルスは、せきやくしゃみのときにでるしぶきにたくさん入っています。このしぶきは、せきやくしゃみをしたひとから 1~2メートル、空気の中をただようと言われています。
ウイルスを増やしている人がせきやくしゃみをちかくですると、だからうつりやすいのです。また、窓を閉じて、くうきのこうかん(換気)をしないでいると、ウイルスのつぶがたくさん詰まった水てきが、へやの空気の中に、たくさんのこったままになってしまいます。そうすると、なかにいる人たちが、それをすいこむことになってしまいますね。
分散登校に向けて
文部科学省から児童1人につき2枚ずつのマスクが配布されることになっており、その内の1枚が学校に届いています。登校した日に配布しますので、感染予防に活用してください。また、学校薬剤師の青木先生が県薬剤師会から配布された消毒液を学校に届けてくださいました。学校内の手すりやドア、机・椅子等の消毒に活用させていただきます。
ソーシャルディスタンスを意識するために、使う水道の間隔をあけたり、廊下に並ぶ目印をつけたりしました。3密にならないように注意しながら生活していくことが大切になります。
コロナウイルスについて、もっと知りたい人のためのQ&A④
ウイルスはどうやったら死ぬの?手を洗う時は石鹸をつけたほうがよいの?水だけではだめなの?についてです
ウイルスは、人間や動物などの生き物の細胞にはいって、自分をふやさせます。このはたらきを、とめたいのですね。 ウイルスのつぶは、おおまかにいうと、入れ物となかみでできています。入れ物にあたるところ(まく(膜))は、そのそとがわとうちがわは水にとけ、でも真ん中が油にしかとけないようなまくでできています。それなので、その入れ物をこわしてしまえば、ウイルスとしてはたらけなくなって、人の細胞にはいれなくなるし、だからふえなくなります。
(洗い方)このウイルスの入れ物のこわし方は、油にとけやすいところも水にとかしてしまうことです。そのためには、油を水にとかせる、(よくあわだてた)せっけんや、こいアルコールにつけることです。みずだけだと、ウイルスの入れ物がこわせませんから、ウイルスのはたらきはそのままです。
即席! 金管バンド
第2回目のCTBの収録では、1年生に「校歌」を覚えてもらおうという企画を立てました。そこで、かつて、金管楽器を吹いていた経験のある先生方に協力して頂き「校歌」の練習をしました。吹いていた頃から10年から20年のブランクがあるにもかかわらず、とてもよい演奏ができたと思います。後ほど放映になりますので楽しみにしていて下さい。
1ねん きょうしつからそとにでると・・・
さんぽをしたりからだをうごかしたりすると、きもちがいいです。
せんせいたちも、きょうしつからそとにでて、たんけんをしてきました。
しょうこうぐちからこうていにとびだすと、おひさまのひかりがまぶしかったです。
こうていをたんけんすると、たくさんのはっけんがありました。
はっけんその① バラのつぼみ
はっけんその② せいのたかいタンポポ
ありのぎょうれつと とかげのさんぽも はっけんしました!
なないろにひかるきれいなとかげ。
またあえるといいなとおもいました。
おたのしみクイズ
たまねぎでは、ありません!
これは、なんでしょう?
こたえは、1ねんせいのかだんに、かんけいがあります!
こたえは、じかいにおしえます。
(かだんには、13にちに、はながうえられます。)
コロナウイルスについて、もっと知りたい人のためのQ&A③
なぜ皮膚(ひふ)ではなく、口や鼻から入りやすいの?
口やはなのなかを見ると、例えば手のひらなどの肌(はだ)のひふとはちがいますね。ひふよりも赤くてしめっています。ここをねんまく(粘膜)といいます。赤いのは血管(けっかん)がひょうめん(表面)にちかいところにあるからです。粘膜からウイルスが入りやすいわけは、一つは、皮膚にはある角質〈かくしつ…垢(あか)になるところ〉が粘膜にはないからかもしれません。ほかにもいろいろわけがあるでしょうが、血管がからだのひょうめんから近いからかもしれないし、しめっていて、ウイルスが入っているしぶきがくっつきやすいからかもしれません。
春をさがそう
そこで校庭の春をさがしてきました。みなさんも身近な春をさがしてみてくださいね。
シロツメクサ
ヒメジョオン
タンポポ
校庭から見える山も、新緑になってきました。季節は進んでいるのですね。
とちぎの子どもの「学びの保障」に向けた応援サイトについて
栃木県教育委員会から、臨時休業中の「学びの保障」に向けた
応援サイトが紹介されましたので、ぜひご活用ください。
http://www.tochigi-edu.ed.jp/educenter/?page_id=33
分散登校について
メールでもお知らせいたしました分散登校の詳細について、 下記のファイルより御確認くださいますようお願いします。
分散登校通知.pdf
分散登校特別日課.pdf
分散登校時の時間割.pdf
コロナウイルスについて、もっと知りたい人のためのQ&A②
ウイルスはどうやったらうつるの?
まず、私たちの体は、とてもたくさんの、さいぼう(細胞)という、小さな部屋のようなものからできています。私たちがうまれるときは、一つの細胞からはじまりますが、それがどんどんわかれてふえて、体の中のやくめをぶんたんするようになって、私たちの体はできています。
ウイルスは、動物や人のなかでふえます。いませつめいした体の細胞にとりこまれると、細胞がはたらいたりふえたりするしくみをそのままのっとって、ウイルスのコピーを作らせます。
ふえたウイルスは、せきやくしゃみで出るしぶきなどによって、動物や人のからだから、また外へとび出ます。その後は、空気のなかの水てきに入ってとんでいきます。それを別の人がすいこみます。そうすると、まずウイルスのつぶは、すいこんだ人の、ねんまく(粘膜)というところにくっつきます。ねんまくは、くちのなかや、はなのなかの、あかくてしめったところです。この時、すいこんだ水てきのつぶが大きいか小さいかによって、口や鼻から、肺のおくのほうまでの、どの場所にくっつきやすいかがちがいます。せきやくしゃみのしぶきのおおきさだと、鼻やのどにくっつきやすくなります。(それで、ウイルスが体でふえていて せきやくしゃみをする人がいると、その人のちかくではうつりやすくなってしまいます。)
6年生 Vol.2 体力つくりの収録
6年生のみなさん、こんにちは。
先週、体力つくりの授業の収録(那珂川町ケーブルテレビ)がありました。
楽しい音楽に合わせて踊るラジオ体操や低学年でも踊れるダンスを紹介しましたので、ぜひ見てください。
(※結構良い運動になりました!!今日は筋肉痛です...)
さて、ここでスポーツに関する問題です。
今年から、「体育の日」が「スポーツの日」になりましたよね。
では、「体育の日」とは、何を記念してできた祝日でしょうか?
ぜひ、自主学習などで調べてみてください!!
コロナウイルスについて、もっと知りたい人のためのQ&A①
ウイルスの名前はどうやって決めるの?
いろいろな名前の理由があります。今はやっているコロナウイルスは、表面にコロナ(ギリシャ語で「王かん」)のような形がいっぱいできるので、そのような名前になりました。昔は、ウイルスに、はやりはじめた場所の名前をつけることもありました。例えばスペインではやりはじめた(と思われた)「スペイン風邪」がそうです。でも、場所の名前をつけてしまうと、その場所の人が全員その病気にかかっているわけではないのに、全員がかかっていると思われてしまうかもしれませんね。そのため、ウイルスに場所の名前をつけるのは、やめようということになりました。