2021年11月の記事一覧
地産地消ウィーク!
「地産地消ウィーク」2日目の今日の献立は、「県産小麦コッペパン・とちおとめジャム・牛乳・肉団子・花野菜とツナの和え物・かぼちゃシチュー」でした。
今日のパンに使用している小麦粉は栃木県産「ゆめかおり」という強力小麦で、パン専用としては県内で初めて作られた小麦です。日本の小麦の自給率は13%ほどで、残りは輸入に頼っています。そう思うと、栃木県産「ゆめかおり」を100%使用したコッペパンはとても貴重であることが分かります。そのパンに付けるのは、「とちおとめジャム」です。まさに地産地消ですね。
子供たちはしっかり味わってくれたでしょうか。
家庭学習強調週間
今週は、家庭学習強調週間です。低学年は、30分以上、中学年は45分以上 高学年は60分以上の家庭学習を目標にがんばっています。子供たちは、毎日「家庭学習計画表」を持ち帰り、宿題の他に自主学習に取り組みます。
自分の苦手なことにあえて取り組もうとしてる児童もいます。
保護者の皆様には、テレビを消したり励ましの声を変えていただいたり等のご協力をよろしくお願いします。
12月1日(水)は、学力テストも控えていますので、学習の成果が発揮できるよう頑張って欲しいです。
地産地消ウィーク!
今週の給食は、「地産地消ウィーク」です。『地産地消』とは地域で生産されたものをその地域で消費しようとする活動を通じて消費者と生産者を結びつける取組です。
「地産地消ウィーク」初日の今日の献立は、「牛乳・ご飯・だし巻き卵・豚肉とニラの炒め物・なめこのみそ汁」です。
全ての料理に那珂川町産や栃木県産の食材を使っています。米、牛乳、豚肉、たまご、ニラ、なめこ、にんじん、ネギ、みそが県産品でした。
明日の献立には、どんな県産品が使われているのでしょう、楽しみです。
身近にある食材や食文化について見直すきっかけになりますね。
幼小中高校一貫教育研究協議会
11月12日(金)、本校と馬頭中学校、馬頭高等学校を会場に「幼小中高校一貫教育研究協議会」が開催されました。その名の通り、幼稚園・小学校・中学校・高校が一貫となって教育を進めていこうというもので、それぞれの学校において公開授業を行い、異校種間において、お互いに理解を深め合うことを目的としています。
南那須地区の教育関係の先生方がたくさん来校され、本校では3年2組と5年2組の教室で公開授業が行われました。
各クラスの子供たちは緊張しながらも、いつも通り活発に算数の授業に取り組んでいました。
調理実習・・・6年生
新型コロナウイルス感染症の影響で、見送られていた家庭科の調理実習が、再開されました。5年生・6年生は、楽しみにしていた学習ができて大喜びです。
今日は、6年2組の子供たちが実習に取り組んでいました。みんな、目を輝かせて生き生きと活動していました。
先生が準備した材料は次の通り。
これらを使い、各班でレシピを考えて調理しました。
ある班のレシピです。「目玉焼き」「ポテトサラダ」「みそ汁」です。子供たちはお互いに協力し合い助け合って活動していました。
できあがった料理は・・・どんな味がしたのでしょうか・・・
自分たちで作った料理は格別であったことと思います。