開校当初－学校の様子

１０月５日、烏山小学校において、南那須地区音楽祭が開催されました。
本校では、５・６年生が合奏の部に出演。曲目は「和太鼓キッズフェスタ」。
本校自慢の「祝い太鼓」の特色を生かし、和太鼓を取り入れたリズム感あふれる楽しい曲です。
夏休みから練習に取り組んだ成果が十分に発揮され、見事、県大会出場の栄光を獲得しました！


「村まつり」、「森のこびと」「お正月」「ひなまつり」「こいのぼり」と、誰にも親しみのある曲のメドレーです。ルンバやジャズのリズムに乗って、思わず踊り出したくなるような軽快なテンポです。


和太鼓に合わせて手拍子も入ります。ちょっとリラックス。


今年の５・６年生は総勢４０名。楽しい中にも迫力のある演奏です。


一人一人が精一杯がんばりました。演奏が終わってほっと一息。たくさんの拍手をいただきました。

楽器の運搬にご協力をくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。おかげさまですばらしい演奏ができました。
来る１０月２６日（火）には、教育会館で行われる中央祭に出場します。晴れの舞台での演奏を応援してあげてください。
また、短時間で楽器の出し入れをしなければなりませんので、たくさんの人手が必要となります。お手伝いいただける方は、どうぞご協力くださいますようお願い申し上げます。詳細については、後日通知いたします。

９月３０日、子どもたちが楽しみに待っていた「夢の教室」がついに本校で実現しました。
これは、日本サッカー協会（ＪＦＡ）が２００７年よりスタートさせた「ＪＦＡこころのプロジェクト」の一環として、また、町合併５周年記念事業として開催されたイベントです。
このプロジェクトはサッカー（スポーツ）界が一丸となり、子どもの心身の健全な発達に対して積極的に関与・貢献していくことを目的としています。
この日、「夢先生」（ユメセン）として、来校してくださったのは、水内猛先生とアシスタントの小野寺志保先生。
水内先生は浦和レッズやブランメル仙台で選手として活躍された経歴を持ち、現在はサッカー解説者として、またスポーツキャスターとして幅広く活動されています。小野寺先生は、日本女子サッカー代表（なでしこジャパン）としてアトランタオリンピックやＦＩＦＡ女子ワールドカップに出場されました。子どもたちにとっては、まさに「夢の先生」なのです。


チームワークゲームでは、一つの目標を達成するための話し合いを持ち、心を一つにしてみんなでがんばる楽しさを味わいました。


思い切り体を動かした後は、教室で「夢の講義」。
水内先生が、これまでの自分のことを「夢曲線」を描きながら、子どもたち一人一人に語りかけてくださいました。
野球やサッカーが大好きだった小学生時代、「キャプテン翼」に憧れてサッカーに夢中になった中学時代、国立競技場でプレーすることを目指してがむしゃらに頑張った高校時代。挫折を味わいながらも夢を追いかけ、努力を惜しまなかったことで、夢に手が届いた時の喜び・・・。子どもたちは、目を輝かせて聞き入っていました。

 

夢先生、出会えて本当によかった！
ぼくたち、私たちも大きな希望をもって、夢が実現するように頑張ります。

９月２８日（火）、前日の雨がうそのように晴れ渡り、絶好の運動日和になりました。
馬頭東小学校校庭で、予定より一日遅れで那珂川町第２地区陸上大会が行われました。
参加したのは、馬頭西小学校と馬頭東小学校の５・６年生です。
すがすがしい青空の下、６５名の児童が持てる力を精一杯発揮して競技に臨みました。


髙橋さんは、６年女子１００Ｍ走、８００Ｍ走、走り幅跳び、走り高跳びで第１位となり、活躍が目立ちました。

    
     
本校児童の第６位までの入賞者は以下のとおりです。みなさんよくがんばりました。

南那須陸上大会の日程は次のとおりです。
　　日　時　：　１０月１４日（木）　８時２０分開始　（雨天の時は１５日に延期）
　　場　所　：　大桶運動公園
　　選手のみなさんの活躍を期待します。応援をよろしくお願いします。

１０月５日の南那須地区音楽祭での演奏曲「和太鼓キッズフェスタ」の仕上げに向けて、５・６年生は一生懸命練習に励んでいます。



〔楽器移動の手伝いにご協力ください〕

写真をご覧いただくとお分かりのとおり、太鼓やオルガン、木琴や鉄琴など大きな楽器をたくさん使います。
現在、保護者の皆様にステージ上への楽器の上げ下ろしのお手伝いを募集しておりますが、まだまだ足りない状況で、あと１０名程度の手伝いが必要です。
出演予定時刻は午前１０時１０分頃ですが、リハーサル室への楽器の移動を含めると、手伝っていただきたい時間帯は１０時から１０時３０分頃です。
手伝っていただける方は連絡帳等を通じて担任に申し出てください。ご協力よろしくお願いいたします。

９月１８日（土）、馬頭東小学校創立記念運動会が行われました。
朝から太陽が顔を出し、運動会には少し暑すぎる日となりましたが、子どもたちは元気いっぱい練習の成果を 発揮することができました。

今年のテーマは「心を一つに　つかみとれ　優勝　深めよう　１１２人の友情の絆」。 行進の先頭でプラカードが輝いて見えます。	３．４年生によるダンス「ヤブレカブレ」。旗を振りながら、「ウッ、ハッ」とかけ声をかけて元気に踊りました。
１～３年生の大玉ころがし。前が見えないほど大きな玉を転がしてどちらが速いか競争です。応援にも力が入りました。	午後の部は５・６年生の組体操で始まりました。「おうぎ」や「ヨット」など、難しい技を次々と披露して、見物席を沸かせました。
運動会の定番、騎馬戦。今年は「馬頭東創立記念の戦い」というプログラム名で勝敗を争いました。激しい戦いの末、赤が勝ちました。	来年入学予定の児童
高齢者の方々も喜んで参加してくださいました。	どちらも精一杯がんばりましたが、今年は赤の勝ち。団長の福田和喜君が真新しい優勝旗を手にしました。

子どもたちのがんばりと、ＰＴＡの方々のご協力、地元の方々のご声援により、初めての運動会は大成功に終わりました。
温かく見守ってくださり、本当にありがとうございました。