学校の様子(H25~H26)
2年生生活科校外学習
わかあゆ保育園に着きました。最初に、お手紙を渡しました。
そして、一緒に「だるまさんがころんだ」をしたり、遊具で遊んだりして交流しました。
次は、すぐ近くの小川総合福祉センターです。センターの庭で、落ち葉拾いをして秋を体感しました。
保育園の園児たちと仲良く遊ぶことができ、また、秋の自然を感じたり町の様子を観たりすることができました。とても良い校外学習ができました。
学習発表会
11月12日(水)に、学習発表会を行いました。本年度から平日開催ということで保護者の皆様にはご苦労をおかけしたと思いますが、たくさんの皆様に来ていただいて子どもたちも満足できたと思います。
1校時は、低学年の発表会。今まで学習してきたことを元気に発表ました。
【 1年1組体育 体つくり運動ジンギスカン 】
【 1年2組 音楽 くじらのあかちゃんの演奏 】
【 2年1組 生活町たんけん・やさい作り 】
【 2年2組算数 かけ算九九の暗唱 】
2校時は、中学年。各教科や総合的な学習の時間での体験や調べ学習をまとめて発表しました。
【 ふれあい学級総合ツインリンクもてぎ見学体験 】
【 3年1組国語 詩・俳句などの暗唱 】
【 3年2組理科 こんちゅう調べ 】
【 4年1組算数 面積の求め方 】
【 4年2組総合 みんなにやさしい町をつくろう 】
3校時は、高学年。総合的な学習の時間で調べたことや体験したことを相手に分かるように発表しました。
【 5年総合 米作り大作戦 】
【 6年1組総合 国立科学博物館調べ 】
【 6年2組総合 ホテル調べ 】
5校時は、体育館で合唱ぶの発表とまほろば子ども太鼓の発表を行いました。今年度初めての試みです。
【 合唱部の「虹」の発表 】
【 子ども太鼓「はばたけ未来へ」の発表 】
太鼓打ち体験も行いました。多くの子どもたちが希望し、4回に分けて行いました。
子どもたちは、限られた時間で練習を頑張ってきました。全体的に元気に一生懸命行うことができたと思います。参観された皆様からも、「成長が感じられました。」などたくさんの感想をいただきました。反省すべきことはきちんと反省し、今後につなげたいと思います。
保健だより11月号
給食訪問
まず、クイズです。「今日の献立のあったカボチャプリンタルトのカボチャはどうして日本で食べるようになったのでしょう。」 「食べ物のない時代にカボチャが入ってきました。カボチャは夏から冬まで食べることができるので、お腹をすかした日本人にとってありがたい食べ物となったのでした。」ということです。
続いて、「いただきます」という紙芝居です。「なぜ『いただきます』と言うようになったのでしょう。それは、昔、何かをいただくと頭の上乗せるという習慣がありました。いただきというのは漢字で『頂き』『戴き』と書いて、高いところという意味です。『ありがとう』という感謝の意味で『いただきます』という言葉になったと言われています。食べるということは、動物や植物の『命』をいただくことです。感謝の心をもって、『いただきます』『ごちそうさま』をしてください。」という内容でした。
とっても大切なことを学んだという気がしました。日本人のすばらしさがそこに見えたと思いました。
こどもまつり
【 なかちゃんの出迎えです 】
いろいろなゲームを楽しみました。お土産付きもありました。
【 ペットボトルボウリング 】
【 ストラックアウト 】
【 ペットボトルダーツ 】
【 金魚すくい 】
【 へびおに 】
そのほかにも、「ユーフォーフリスビー」や「クリスマスリース」もありました。1人で行う遊びより、何人もで一緒にやる遊びの方が楽しそうでした。
歯科衛生講話
まず、むし歯や歯肉炎・歯周病などの写真を子どもたちに見せながら、その原因や歯磨きの必要性などを話してくださいました。
そして、「こちらハミガキ情報局」というDVDを見せていただきました。そして、歯磨きの仕方や歯ブラシの選び方などをご指導くださいました。
子どもたちは、みんな真剣な表情で聞いていました。
講話が終わって残りの時間は、保健委員会の子どもたちが歯に関する問題を10問出題し、子どもたちが答えました。
講話などによって、子どもたちの歯に関する関心も高まったのではないかと思います。ご家庭でも歯を守るために、歯磨きを勧めてください。
社会体験がんばりました
最後に、それぞれ感想を聞いてみました。
茜音さんー1年生にリース作りの説明をしました。教えるということは、本当に難しいということを実感しました。でも、分かってもらえたのでとってもうれしくなりました。先生の仕事は、掲示物1つ作るのも大変なこと、給食の準備も大変なことが分かりました。
未来さんー子どもたちにいろいろなことを教えるということは、本当に大変な仕事なんだなと思いました。特に、低学年の子どもたちは先生の指示がないとなかなかできないことが多いので、給食の時間の仕事だけでも先生の仕事の大変さがよく分かりました。
なつみさんー私たちが授業を受けているときも先生は掲示物を作ったり、プリントを作ったりと、とっても忙しくて大変なんだなと思いました。でも、子どもたちと話したり、遊んだりすることは、とっても楽しいので、先生はつらくてもやっていけるのかなと感じました。
3人とも教師になりたいという夢をもっているようです。教師として一番大切なことは、やはり「子どもたちが好きなこと」だと思います。これからもいろいろなことを一生懸命がんばって、ぜひ夢を叶えてほしいと思います。お疲れ様でした、と同時にありがとうございました。
中学生が社会体験に!!
小川小で、いろいろな体験をとおして、望ましい勤労観・職業観、感謝の心などを培うことが目的です。学校職員の仕事の中で、図書の整理や印刷業務などできそえな職業体験、子どもたちと一緒に遊んだり、給食をとったりする生活体験などを予定しています。教員の仕事の大変さややりがいなどを感じてもらえればと思います。3名の中学生には、4日間の生活の中で何かをつかんで帰ってほしいですね。頑張ってください。
社会科で人権教育関連授業
学習の目標は、「全国水平社の創立と差別をなくすために立ち上がった人々について調べよう。」です。いろいろな資料を準備し、ワークシートの説問に答えるという内容でした。資料としては、教科書、配付資料「大正時代に差別されつづけてきた人々の生活の様子と差別の例」、映像資料でした。子どもたちのワークシートをいくつか載せました。
差別や偏見に対する憤り、被差別者の心への共感など、子どもたちの心に芽生えたのではないかと思います。
菊を飾ってくださいました!!
毎年この時期になると、素晴らしい菊を持ってきてくださって飾ってくださいます。美しい物を見て、素直に「きれいだね。」と思えるような子どもたちになってほしいと思います。また、「東昇降口にも。」とおっしゃってました。本当にありがとうございます。
ペットボトルキャップをいただきました
もう何度も届けてくださっています。ありがとうございます。
5年生理科校外学習
まず、舟戸から新那珂橋の跡地付近の河原に行きました。
堆積した石の様子を見たり、川の流れの速いところと緩やかなところの様子を観察・記録したりしました。
【上流に向かっての様子】
【下流に向かっての様子】
そして、流れの非常に早いところの様子を観察しました。
帰るときに、鮭釣りをしている人に会いました。大きな鮭が釣れたときは歓声が上がりました。
教科書での学習とは違った生の体験ができました。
特別支援学校との交流活動
10月29日(水)の2~4校時、6年生が特別支援学校小学部4~6年生と交流活動を行いました。7月は、向こうにおじゃまして交流しましたが、今日は小川小に来ていただいての交流です。
始めの会です。美月さんが歓迎のことばを述べました。「小川小にお越しくださってありがとうございます。皆さんと一緒にサツマイモ掘りをしたりレクリェーションをしたりするのを楽しみに待っていました。協力しながら楽しくサツマイモを収穫しましょう-。」
そして、みんなで農園に向かいました。前と同じグループで行動しました。
芋掘り開始です。いたるところから、歓声が上がり始めました。
たくさんサツマイモが収穫できました。
校庭に行ってレクリェーションです。「友達をつくろう」ゲームをしました。
ばつゲームです。学年・組・名前・好きなことを発表しました。
終わりの会です。大浦校長先生から、「勉強も大切ですが、素敵な人になることがもっと大切です。今日はみんなとっても素敵でした。これからも交流を続けていきましょう。」とあいさつがありました。
支援学校の代表のお友達からもお礼のあいさつがありました。
小川小6年生は、「ビリーブ」という歌のプレゼントをしました。
支援学校の子どもたちからは、「切手のない贈り物」のお返しがありました。
最後に、握手をし、掘ったサツマイモを2本ずつ持ってバスに乗り込みました。
みんなで見送りました。
一緒に活動することをとおして、お互いを知り合い、助け合うことって大切ですね。とっても良い交流ができました。
校内研究授業
2校時は、1年1組で国語の授業を行いました。
学習の目標は、「メモから、ぶんをつくろう」です。「見つけたことメモ」をもとに、五感を働かせて様子を表す言葉を使って詳しく書かせました。
子どもたちは、家の人に知らせるために、一生懸命文をつくりました。
できたいくつかの文をどういう順番がよいか考えてワークシートに貼りました。
そして、お互いの文章を読み合い、動物の様子がよく分かるところを伝え合いました。理由を加えながら伝えることができ、ほめられると「ありがとうございました。」とお礼を言えました。
研究会では、「1年生の段階でこれだけの文が書けたことは素晴らしかった。」という感想や「順番を決めるときは、観点を示すとよかった。」という反省点がでました。
3校時は、3年2組の算数の授業です。
学習の目標は、「1kgを作ろう」です。身の回りの物の重さを予想し、はかりを使って実測し、量感をつかむようにしました。
グループごとに身の回りにある物を組み合わせて、1kgを作りました。
そして、1kgをどのようにつくったか発表し合いました。
「私たちの班は、○○だったので、○○を足して1kgをつくりました。」というような発表でした。
研究会では、「電子黒板を使ってクラス全体に共有できるようにしたところが素晴らしかった。」という感想や、「めあてをどの段階で出していくと有効か。」という課題も出されました。
指導案を作ったり、授業を見合ったりして、みんなで学び合うことが授業力を高めることに繋がります。お疲れ様でした。
稲刈り 5年生
10月28日(火)の2・3校時、5年生が農業体験で稲刈りを行いました。
JAなす南の山田理事長からのお話です。
稲刈りの注意を聞きました。
全員で記念写真を撮りました。
小森さんが作ってくれたおにぎりをいただきました。
稲刈り開始です。出前からどんどん刈っていきます。
刈った稲は、根元をそろえて置いていきます。
刈り終わりました。田んぼには、稲束がたくさん並んでいます。
小森さんがコンバインをもってきました。脱穀です。
稲刈りが終わり、小森さんからお話を聞きました。
ジュースなどをいただいて学校へ帰りました。皆さんのおかげで、子どもたちはとてもよい体験ができました。人や自然に対する感謝の心をもってくれたらいいなと思います。大変ありがとうございました。
石島先生 異校種体験
子どもたちの中に入っていって、話を聞いたり、支援をしたりと、とても積極的でした。
3校時は、4年2組の理科の授業に参加しました。
給食も5年生と一緒に食べました。
5校時は、2年2組の国語で、指導法を学んでいました。
6校時は、6年1組で理科の授業でグループ支援をしました。
石島先生から感想を聞きました。
1. 5年生は元気で明るく活発に活動していました。
2. 教員が一人一人に手厚く指導していることに感心しました。
3. 子どもの良さに気づいたことにら、早速子どもに返していることにも驚きました。
ということです。幼小中連携教育を推進しているところですが、中学校の教員に小学校について分かっていただく良い機会にもなったと思います。石島先生、1日お疲れ様でした。
第3回PTA環境整備作業
最初に、伊藤環境整備委員長からあいさつがありました。
早速、作業開始です。分担して行いました。
【校庭の西側の除草】
【体育館の西側の除草】
【ランチルーム北側の除草】
【廊下清掃】
【窓拭き】
【校舎南側の除草】
皆さん、一所懸命作業を進めてくださいました。子どもたちが働き者なのが理解できます。見違えるほどきれいになりました。本当にありがとうございました。
第2学年PTA親子活動
最初に、学年会長のあいさつです。半端ない仮装をしているのが斎藤会長です。ケビンさんにも来ていただきました。
子どもたちも思い思いの服装で参加しています。お面は学校で作りました。
ゲームをしました。音楽が鳴ったらそのままの姿勢で止まっているというゲームです。
工作をしました。親子で協力してハロウィンバケットを作りました。
次は、トリック オア トリートです。4つのドアに行って、「トリック オア トリート」と言えたらお菓子をもらえます。
最後に、みんなで記念写真を撮りました。
とっても楽しい親子活動になりました。役員の皆さん、準備など大変お世話になりました。そして、ケビンさん、ありがとうございました。
修学旅行
10月23・24日、6年生が修学旅行に行ってきました。
出発式です。担任から最後の注意を受けました。
このバス2台に分乗して、一泊二日の旅を楽しみました。
バスの中では、ガイドさんのリードでクイズやゲームなどを楽しみました。
カラオケもやりました。大輝くんが司会をかって出ました。
東京に着き、高さ634mのスカイツリーが歓迎してくれました。
国立科学博物館に到着です。この中は班別行動です。各班とも、展示物を見て回りました。
集合したクジラの前です。この時だけ雨が降っていました。
次に、東京タワーに行きました。先に展望台に上る班、昼食をとる班、お土産を買う班と、班ごとに行動です。
お別れの時、タワーの写真を撮る子もいました。
次は、国会議事堂です。今日は、衆議院の会議が行われていたので、参議院を見学しました。撮影禁止です。渡辺議員も駆けつけてくださいました。
記念写真を一緒に撮りました。
ホテルに到着です。6時半からテーブルマナー教室です。指導は、近藤さんでした。
大輝くんの発声で乾杯しました。
前菜からデザートまでフランス料理を楽しみました。
中澤先生から諸注意を聞いて各部屋に戻りました。夜は部屋ごとに工夫して過ごしました。
2日目。各自切符を買い、モノレールに乗ってディズニーランドに向かいました。
モノレールの中の様子です。瞳が輝いているようにも見えます。
ディズニーランドに到着です。ゲートをくぐってからは班別行動。中での様子は次の写真から想像してください。
午後2時40分。帰ってきました。
帰りのバスの中は、DVD・カラオケ・ゲームをしながら帰ってきました。佐野サービスエリアでの20分の休憩で、カツカレーを食べてきた子がいたのには驚きでした。
良い体験をし、とても良い思い出ができたと思います。「思いやり」「気づき、考え、実行」した子どもたちに拍手を送りたいと思います。
登校班会議
お話おばさんの会
10月22日(水)、お話おばさんの会を行いました。お話おばさんからいろいろなお話を聞く会です。読み聞かせボランティアの方や保護者の皆さんの参加もありました。お話おばさんは、千葉県柏市からいらっしゃった藤田浩子さんです。
2校時、4・5年生の会に参加しました。その様子をご紹介します。
【自己紹介をされているところです】
藤田さんの名前が何度も何度もカードから出て来ました。
【お話を覚えたわけを紙芝居で紹介されています】
「子どものころ、福島県の三春町で過ごしました。三春町では蚕をたくさん育てていました。おじさんから400ものお話を聞いて、楽しかったので覚えてしまいました。」
【ヘビの話をされています】
「三春というところは、蚕をねらってヘビも集まるところでした。この話は、20年前、アメリカでもお話ししました。日本語でしたが、だいたい理解してもらえました。」「こっちの山のちんこいヘビがずねえくなって、ずねえヘビになり、あっちの山のちんこいヘビもずねえくなって、ずねえへビになり、争いがはじまりました・・・。」「ずねえ」というのは、大きく、太く、長くなることだそうです。アメリカ人に通じたのは、身振り手振りもまじえたこと、ずねえくとスネークが似ていたことが良かったのかなとおっしゃってました。
【大ばかもん! のお話です】
黒板の字は人の名前です。「関所の関守が通行人を呼び止めました。名前はなんと申す? すると、通行人は、大場嘉門。何、名前は? 大場嘉門。」とっても楽しいお話でした。なんとなくお分かりいただけましたか?
そのほかにも、トンビとカラスのお話やアメリカの田舎の話など、短い話をたくさん話してくださいました。 子どもたちはノリノリでした。私たち大人もおばさんの話術でお話の中に引き込まれてしまいました。他の学年にはまた違ったお話をしてくださったようです。終わってから、福島の被災地のお話もお聞きしました。まだ、学校の外に15分しか出られないところもあるそうです。藤田さん、本当にありがとうございました。
南那須陸上大会の結果
【80Mハードル第1位大輝くん12秒4】
【ソフトボール投げ第1位敬成くん60m96】
【100M第2位彩乃さん15秒8】
【100M第2位大輝くん13秒3】
【ソフトボール投げ第2位瑞季48m51】
【4×100Mリレー第2位小川チーム55秒6】
【走り幅跳び第2位諒太くん4m14】
【800M第3位向日葵さん2分52秒3】
本当におめでとうございます。自分の記録を伸ばすことができた子もたくさんいたと思います。みんなよく頑張りました。
野焼き祭
幻想的な雰囲気の中での演奏です。琉生くんもとってもかっこよかったです。
小川中参観
10月21日(火)の5校時、小川中に授業参観に行きました。
3-1の技術家庭の授業です。今日が初めての技術の授業。先生はていねいな言葉遣いで子どもたちと接していました。子どもたちも大変素直で、先生の話に反応していました。
3-2の算数の授業です。授業を1.自学2.相談3.答え合わせという三つの時間に分けた1.の時間でした。子どもたちは夢中になってプリント問題に取り組んでいました。
1-2の図工の授業です。6校時に研究授業を行う前の段階の学習を行っていました。絵を見て感じたことを素直に表現しようとがんばっていました。次の時間は、「アートカルタを楽しもう」になるそうです。
1-1の体育の授業です。校庭でフットベースボールをやっていました。先生は、野球のルールを理解させるために、ていねいに説明していました。子どもたちもとっても明るい表情でした。
四つのクラスを少しの時間の参観でしたが、共通点として、子どもたちの表情がとても明るく、先生の質問にも素直に応答していること、先生の言葉遣いもとてもていねいで子どもたちを大切にしていることでした。
南那須地区小学校陸上競技大会
開会式です。大会会長の坂本烏山小学校長のあいさつです。
近藤先生は、審判長として競技上の注意を行いました。
選手宣誓は、七合小学校の尚くんが力強く宣誓しました。
競技が始まり、フィールド・トラックでいろいろな競技が行われました。
仕事もしっかり行っている子もいました。
最後まで、きちんと応援し、後の閉会式を迎えました。
見事に、表彰台に上がれた子もたくさんいました。成績については、後日お知らせします。そこまでは届かなかったものの、みんな必死に頑張ることができました。
児童会集会活動
活動内容は、1友達つくろうゲームと2○×ゲームの二つです。1は、みんなでばらばらに体育館内を歩き、太鼓の鳴った数ずつ友達とグループをつくるというゲームです。太鼓の音は3回から24回までありました。
友達がつくれなかった子は、インタビューを受けました。学年・組・名前・好きな食べ物です。
次は、2のゲームです。清掃班対抗で行いました。最初の10問は、班でまとまって問題を解きました。
後の10問は、班ごとに○と×に移動しました。
5問目に、「校舎3階のベランダにある文字は、思いやり、気づく、考え、実行」である、○か×か?」という問題が出ました。全班とも×に集まりました。正解でした。子どもたちはきちんと意識して見ているんだなと感じ、うれしく思いました。
最後は、集まって、成績発表・表彰がありました。
どの班も拮抗していましたが、結局金メダルが23班と29班、銀メダルが6班と8班と12班、銅メダルが2班と5班と22班という結果でした。おめでとうございます。
児童会でみんな楽しめる活動を計画し、実践することは、主体性を育てるという意味でとても大切なことです。これから、感謝の集いと6年生を送る会があります。よりよい集会になるよう代表委員会で話し合って進めていきたいと思います。
赤十字救急法講習会
まず、「心臓突然死ってなに?」「胸骨圧迫のしかた(心臓マッサージ)」「AEDの使い方」のDVDを見て、優しく理論的な学びをしました。
次に、講師の先生2人の実演を見ました。細かなところまで丁寧に説明をしてくださいました。
そして、一人一人があっぱくんを使って心臓マッサージや呼吸の入れ方の練習をしました。
AEDの使い方です。まず、二人の実演を見ました。
今度は、グループに一つずつ人形とAED(練習用)が与えられ、一人ずつ実際に使用法を実習しました。
子どもたちは、講習会をとおしていろいろなことを学んだと思います。大切なことは、Don’t be afraid. Just do it ! 「一番の失敗は何もしないこと。勇気をもって近づいて声を掛けてみよう!」だそうです。きっと、そういった場面にさしかかったとき、何かができる子が育つと思います。
防犯ポスター・地域安全マップ表彰式
その後、3名のあいさつの後、表彰式です。防犯ポスターの部です。
続いて、地域安全マップの部です。
式の後、記念写真撮影がありました。
【 防犯ポスター入賞者 】
【 地域安全マップ入賞者 】
入賞者の皆さん本当におめでとうございます。夏休みに一生懸命がんばったことが認められました。学校だよりで、また、ご紹介します。
対応ありがとうございました
保健だより10月号
10月14日(火)の登校について
稲刈り(ホームステイウィークエンドin那珂川)
10月12日(土)、下芳井公民館近くの田んぼにおいて、ホームステイウィークエンドin那珂川の行事で稲刈りを行いました。小川小の子どもたちもたくさん参加していました。
まず、開会行事です。小泉会長と福島町長のあいさつの後、外国時の方々自己紹介がありました。
その後、さっそく田んぼに行きました。増子さんから、指導を受けました。
みんなで稲刈りです。子どもたちも、ホストファミリーの方々も、那珂川警察署の皆さんも一生懸命行いました。
買った稲は、地域の方々のご協力により、束ねられ、八手にかけられました。
とても酔い稲刈り体験ができました。その後は、地域の方々のご協力で、昼食を食べたり、餅つきをしたりしたようです。
研究授業2-2
10月9日(木)の2・3校時、2年2組が算数、6年1組が国語の研究授業を実施しました。学力向上アドバイザーの小堀先生と学力向上推進室の束原先生、それに、中学校から堀江校長先生を始め3名の先生方をお迎えしました。
まず、2年2組をご紹介します。「5の段の九九を構成することができる」という目標です。「1箱に5個ずつドーナツが入っています。4箱分ではいくつになるでしょう。」という問題でスタートです。
子どもたちは、図や既習事項を手かがりに自分の考えをワークシートに書き込みました。
一人一人が自分の考えをもった後、グループになってお互いの考えを伝え合いました。
全体で発表し合い、5の段の構成しました。「5とび」と「足し算」を使ったという子が半数程度ずついました。
最後に、図や式を見て気付いたことをワークシートに書き、発表し合いました。「かける数が1ずつ増えている。」「かけられる数は全部5と同じ。」「図はピラミッド(階段)のようになっている。」などの気づきがありました。
子どもたちは大変意欲的に学習に参加していました。指導の先生方にも褒めていただきました。
研究授業6-1
早速子どもたちは、グループになって、仲間分けの作業に取り組みました。
辞典やタブレットを使って調べていくうちにいろいろな「気づき」がでてきて、少しずつ仲間分けが進んできました。グループの中での話し合いがとても活発にでき、子どもたちの課題解決の意欲が感じられました。
どんな仲間分けができたか、理由づけをしながら発表し合い、結局四つに分類されました。
最後に、教科書を使って確認し合い終わりました。
指導の先生方から、子どもたちの中から「修飾」という言葉が出て来たことは素晴らしいことだと、お褒めのことばをいただきました。
4年生宿泊学習②
今日のメーンの活動はカレー作りです。グループごとに一人一人作業を分担して取り組みました。一つの班しか撮影できなかったこと、ご了承ください。
ジャガイモの皮をむきました。
ニンジンをきざみました。
タマネギの皮をむきました。
具を炒めました。
おいしそうなカレーができました。
代表の優作くんの合図で、「いただきます。」をしました。
みんなで楽しく作ったカレーを食べました。
自然の家の最後の思い出に、クラスごとに記念写真をりました。
最後に、退所式を行って自然の家を後にしました。帰りのバスも酔う子もなく楽しく、過ごしながら帰ってきました。初めての宿泊学習。テレビやゲームのない世界。本当に良い思い出ができたと思います。
5年生親子活動
まず、塩野目栄養教諭からお話を聞きました。「野菜を無駄なくたくさん食べるには、チャーハンが最適です。」
「今日の給食で摂れる野菜は、これです。今日の献立は、比較的多めに摂ることができますね。」と実際の一人分の量を示してくださいました。
また、朝ご飯の大切さや食事で大切なことを話されました。保護者の皆さんも納得されていたようです。
続いて、レクリェーションを行いました。まずは、パネル返しゲームです。親対子で行います。チームの色になるようパネルを引っ返します。「結構つらい競技だった。」という感想をお聞きしました。
そして、パン食い競争です。子どもたちだけで行いました。袋をかじりとるのに苦戦していた中で、琉生くがほぼ一直線でゴールしたのは驚きでした。
しっぽ取りゲームとボール運びゲームを行い、レクリェーションは終わりです。
最後に、親子給食です。保護者の皆さんは久々の給食だったと思いますが、親子一緒に食べられたことがうれしかった様子が皆さんの表情からうかがえました。
とても充実した親子活動ができました。企画・運営してくださった役員の皆様のお骨折りに感謝いたします。
児童集会
1回目は10月生まれの子が、2回目は1年生が、3回目は陸上のリレーの選手が鬼になりました。校庭いっぱいに広がって鬼ごっこが展開されました。
捕まらなかった子は、みんなから拍手で賞賛されうれしそうでした。
4年生が無事帰ってきました!!
13時40分、なす高原自然の家で宿泊学習で宿泊学習を行っていた4年生が、全員無事帰ってきました。それぞれの活動をスムーズに行ったため、予定よりずいぶん早く帰校しました。この後、集団下校で帰ります。
※ 詳しいことは後でご報告します。
4年生宿泊学習①
天気は良かったのですが、風が強くロープウェイが動くかどうか心配でした。心配をよそに、ロープウェイは動き出し、登山をすることができました。ただ、山頂ではなく牛ヶ首を目指すことにしました。子どもたちは元気に歩くことができました。
山頂駅に戻り、昼食を食べました。美しい自然の中できれいな空気を吸い込みながらのお弁当は格別でした。
なす高原自然の家に着きました。入所式では、寿己くんが司会を務めました。教頭先生からは、ルールを守ることと感謝の心を忘れないことの二つお話がありました。
また、自然の家の田代先生からは、「自分のことを自分でやること、素晴らしい自然を楽しんでください。」とお話がありました。
光翔くんは、「カレー作りが楽しみです。2日間みんなと楽しく過ごしたいです。」と児童代表のあいさつを元気に行いました。
1日目の最後の活動は、ストーンアートです。田代先生から活動の説明を受け、事前に作成した設計図を基に、子どもたちはさっそく造り始めました。
石を削って、勾玉や首飾り、キーホルダーなど自分の好きなものを造りました。
これで、1日目の活動は終わりです。2日目の活動は、また、お楽しみに。
4年生が出発しました!!
初めての宿泊学習、秋の自然を満喫し、寝食をともにして、素晴らしい体験ができるよう祈ってます。
「いってらっしゃい。」
小川中すずかけ祭
8時45分から開会式が行われました。まず、すずかけ祭のシンボルマークとスローガンが示されました。
堀江校長先生から、「実りの秋の実りとは、おいしい作物を収穫することですが、もう一つ努力してきたことの成果が現れるという意味があります。正に今日のすずかけ祭のことです。今まで練習してきた成果を心を一つにして発表してください。」というお話がありました。
続いて、実行委員長の髙村生徒会長の、「クラスの絆を深めつつすずかけ祭を存分に楽しみましょう。」というあいさつがありました。
小瀬澤PTA会長のあいさつの後、発表会が行われました。まず、英語スピーチです。3人流暢な英語が素晴らしかったです。
【1年片岡くん「Table Magic」】
【2年圓谷さん「3D」】
【3年佐藤くん「Living」】
次に、少年の主張発表です。3年の佐藤くんが、獣医になろうと決意したことを熱く語りました。「命って温かいんだね。」という言葉が心に残りました。
続いて、合唱コンクール。始めに代表がクラスの思いを話しました。どのクラスも、心を一つにして歌いました。
【1年2組「新しい朝」】
【1年1組「変わらないもの」】
【2年1組「Good Day Good Time」】
【2年2組「COSMOS」】
【3年2組「響きあう命」】
【3年1組「証」】
続いて、PTAコーラスです。少ない練習時間でしたが、「花は咲く」と「栄光の架け橋」の2曲です。選曲もよく声もよく響きました。先生方も数名参加していました。
合唱部の「ヒカリ」と「友~旅立ちの時~」です。2曲目は一人ずつ独唱です。
そして、全校合唱です。「あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~」と「言葉にすれば」の2曲です。広い体育館一杯に素晴らしい歌声が響きました。
ここまで見て帰ってきました。生徒の運営で全部進めていきます。生徒の熱い思いや団結力を感じ取ることができました。中学生になるとここまで成長するんだということを改めて感じたひとときでした。
交通安全教室
10月2日(木)3校時、全校生を対象に交通安全教室を実施しました。
講師として、小川駐在所の田村さん、三輪駐在所の福田さん、交通指導員の葛西さんの3名をお招きしました。
まず、田村さんから「ゲームは失敗したらリセットしてやり直せるけれど、事故にあったらやり直しはきかない。」「今年に入って那珂川町では250件、約1日1件の割合で交通事故が起きている。」とお話があり、事故にあわないためには「交通ルールを必ず守ろう」と児童に呼びかけました。
次に福田さんから、「自分の身は自分で守ろう。」そのためには①道路の安全をよく確認すること。2.目立つこと。とポイントの説明があり、「右-左-右の安全確認の徹底」「反射材が効果的」と具体的なお話がありました。
最後に、葛西さんから安全に自転車に乗るために点検の重要性のお話があった後、「真剣に考えよう 自転車のこと」というDVDを鑑賞しました。
3人の先生のお話にみんな真剣に聞き入っていました。これからも、交通事故に絶対にあわないよう一人一人が気をつけてもらいたいと思います。
南那須地区音楽祭
9月30日(火)、烏山小学校体育館で、第9回南那須地区音楽祭が開催され、小川小学校合唱部も出場しました。
開会式の様子です。主催者あいさつで、実行委員会会長の池澤那須烏山市教育委員会教育長があいさつし、来賓として、大谷那須烏山市長と野澤塩谷南那須教育事務所長補佐のごあいさつをいただきました。
小学校合奏の部のが終わり、休憩の後トップバッターとして小川小合唱部の演奏です。森山直太朗作曲の「虹」を演奏しました。指揮は小林先生、伴奏は宏羊さんです。洗練された透き通るような歌声が会場一杯に響き渡りました。満足のいく演奏だったと感じました。
音楽祭が終わり、審査員から審査の結果が音楽祭運営委員に伝えられました。残念な結果でした。子どもたちは夏休み前から精一杯がんばってきました。その歌声を11月12日(水)の学習発表会の折にご披露します。皆様も楽しみにしてください。
給食訪問
9月26日(金)の給食の時間、学校給食センターの塩野目先生が訪問されました。2学期2回目の訪問です。
今日のお話は、三つの食品群の復習です。献立にあった食品を三つの食品に分類し、エプロンのポケットに入れました。
最後に、2つの質問です。「こんにゃくはどの食品の仲間ですか?」「海苔は?」
こんにゃくは、こんにゃくいもから作られるので、黄色かと思いきやエネルギーがなく、食物繊維が含まれているため「緑の食品群」に分類され、海苔は海藻なので緑かと思いきやカルシウムが多いので「赤の食品群」に含まれるそうです。
とにかく、いろいろな食品をまんべんなく食べることが大切ですとご指導くださいました。
4年社会科にゲストティーチャー
9月26日(金)の5・6校時、4年生の社会科の授業で、町郷土資料館の金子さんをゲストティーチャーとしてお招きし、昔の道具についてのお話をいただきました。(紹介は、5校時の1組の授業)
金子さんは、小川の郷土館からたくさんの昔の道具を持ってきてくださって、子どもたちに分かりやすくお話しくださいました。
蛇の目傘、行火、ランプ、アイロン、まくらなど、子ともたちには見たこともないような道具がたくさんありました。「懐かしい。」「そういえば。」と思う方もいらっしゃるものと思います。
子どもたちは、道具の絵や説明の内容を上手にメモしながら聞いていました。また、うなずいたり、感心したりしながら、熱心に聞いていました。
最後は質問の時間です。「火を起こす道具はいつごろできたのですか。」「傘は、どんな物で作られていますか。」など、質問にも丁寧にお答えくださいました。
子どもたちの学習意欲が高まり、導入としてとても良い授業になりました。興味を喚起したところでこれから見学を予定しています。金子さんありがとうございました。
児童集会
その前に、先日行われたJRC委員会主催の仲良し活動の表彰がありました。委員長の諒太くんから優勝した班の代表真理さんに賞状が贈られました。
今年は、「虹」という曲を練習してきました。伴奏は、宏羊さんです。素晴らしいハーモニーで美しい声が体育館一杯に広がりました。
子どもたちも聞き入っていました。南那須音楽祭でも良い演奏ができると思います。
集会後、星児童指導主任から、安全な生活のお話がありました。
事故の具体的な例を示して、子どもたちが安全な生活を送ることができるよう呼びかけました。
3年生見学旅行
主な活動は、4つ。一つ目は、ピット体験です。車のパーツを組み立てるという活動です。係の方の説明を聞いて、グループで1台の車を組み立てました。
出来上がった車に試乗しました。
2つ目は、クイズラリーです。館内を回っていろいろな問題を解いていくゲームです。途中にあるオートバイにも乗ることができました。
3つ目は、アシモのショーです。しかし、残念なことにメンテナンス中ということで、今回は映像のみとなってしまいました。
ここでお昼になり、レース場の近くでゴーゴーと車の走る音が聞きながら楽しくお弁当を食べました。
4つ目は、森に行っての自然体験です。きれいに整備された森で自然を体感しました。
子どもたちは、約束をきちっと守って行動できました。多くの貴重体験は、今後の生活にきっと役立つものと思います。
1年生見学旅行
9月22日(月)は、1年生と3年生の見学旅行でした。同行した1年生の方をまずお伝えします。
1年生は、宇都宮動物園に行きました。バスの中は、ガイドさんのお話を聞いたり、歌を歌ったり、クイズを出したりして過ごしました。
動物園にはたくさんの動物に出会いました。何度も来たことのある子もいましたが、何度来ても新鮮だったようです。
リスザルが子どもたちの頭の飛び回りました。
キリンはえさを長い舌を使って食べました。
ゾウの長い鼻はこっちに届きそうです。
いろいろな動物とふれあった後は、乗り物に乗りました。班ごとに話し合って乗る物を決めました。
班ごとにシートを敷いてお家の方が作ってくれた弁当をおいしく食べました。
最後に、思い思いにお土産を買って終わりです。
帰りのバスは、ドラえもんの映画を観ました。あっという間に学校に到着です。先生の話すことをきちんと聞いて行動し、迷惑をかける子はいませんでした。楽しい思い出になりました。
ジェシカさんとお別れ
たった4日間でしたが、子どもたちにとっては良い思い出と経験ができたと思います。また来年来てください。みんな待ってますよ。
2年生が見学旅行に出発
新しいバスに乗って出発です。
素晴らしい体験ができるといいですね。
JRCみんなで仲良くする活動
9月18日(木)の昼休み、JRC委員会主催の「みんなで仲良くする活動」を行いました。この活動は、夏休みに行われたJRCリーダーシップトレーニングセンターのワークショップで企画したものです。
予め参加者を募り、グループ分けしておき、リーダーを中心に朝礼台の前に集合しました。4・5人の班が21組集まりました。
ゲームのやり方の説明や注意を聞いて、早速出発です。
6つの問題を解いて、無事戻ってきました。
結果は、来週の児童集会で発表されます。企画したJRC委員も大成功に満足げでした。
竜巻避難訓練を実施
9月17日(水)の2校時、竜巻避難訓練を行いました。小川小では初めての訓練(薬利小では昨年実施)です。
「学校付近に大きな竜巻が発生しました。先生の指示に従って行動してください。」の指示の後、子どもたちは防災頭巾をかぶり、窓を閉め、机を移動し下に潜り、竜巻の去るのを待ちました。
「竜巻が去って、天候の状況が安定しました。静かに体育館に避難してください。」の指示の後、口を結んで走らず体育館に移動しました。
体育館に静かに集合し、お話を聞きました。
消防分署の田中さんからもお話を聞きました。「一次避難、二次避難とも、口を結んで静かに落ち着いて、避難できました。竜巻は夏から秋にかけて多く発生し、積乱雲(入道雲)が原因なので、もくもくと雲ができてきて、空が暗くなり、雷が鳴ったり、冷たい風が吹いてきたり、雹が降ってきたりしたら大きな建物に避難するようにしましょう。」
ご指導いただいた3名の消防士さんにお礼を言って終わりました。
昨日大きな地震があったときも、ランチルームにいた子どもたちは、静かに速やかに机の下に潜り、過ぎ去るのを待つことができました。災害に対する行動も身についてきています。訓練の必要性を改めて感じる日になりました。
オーストラリアからのお友達
日本の学校は初めてです。友達をたくさんつくって良い体験いっぱい積んで帰国してもらいたいと思います。
新規採用教員に対する学校訪問
9月16日(火)の午前中、新規採用教員に対する学校訪問がありました。塩谷南那須教育事務所と那珂川町教育委員会から5名の指導の先生がお出でになり、渡邊先生の実践的指導力の向上のために、指導助言をしていただきました。
2校時は、研究授業を行いました。国語の「調べて発表しよう」という単元で、「メモを分類・整理し、伝えたいことをはっきりさせよう」というねらいで行いました。
学習をどう進めていくか子どもたちに分かりやすく説明しました。
子どもたちは、自分の観点でメモを分類・整理し、ワークシートに貼り、伝えたいことに印を付けました。
最後に、授業研究会を行い、指導・助言をいただきました。子どもたちをよく理解し、いつも笑顔で指導してくださっている渡邊先生。これからも自己研鑽に努め、立派な先生に育ってほしいと思います。
交通事故防止
栃木県生活部くらし安全課から、「交通事故防止対策の強化について」という文書が届きました。9月3日現在の県内の交通事故死亡者は、72人と昨年と比較し、4名増になっています。9月3日に小山市の中学生が、道路を横断しようとした際に、自動車と衝突し、意識不明の重体となってしまったという事故が発生しました。
明日から三連休となります。本日、子どもたちには各担任から指導を行いますが、ご家庭でも交通ルールの遵守や正しい交通マナーの実践など、交通安全意識の浸透を図るよう声かけなどをお願いしたいと思います。よろしく御願いいたします。
除草作業
読み聞かせ
小川小学校では、年6回ほど朝の読書の時間に職員による読み聞かせを行っています。
9月8日(月)の朝行いました。私の割り当ては2年1組でした。「けんかのきもち」と「言葉の図鑑」の2冊を読み聞かせました。写真は佳門くんが撮ってくれました。
子どもたちは、とても良い態度で聞いてました。「言葉の図鑑」では、目的によって人や動物、物の名前の呼び方が変わることに興味をもったようです。
小川地区敬老会
開会行事では、大森実行委員長(13区長)のあいさつ、福島那珂川町長のあいさつがありました。お二人とも、那珂川町の発展のために長い間ご尽力くださったことへの感謝のことばが述べられました。
敬老祝金と記念品が、代表者に手渡されました。次に、来賓の大金町議会議長の祝いのことばもありました。
そして、小川小6年の智哉くんと小川中3年の紗英さんが、お祝いのことばを言いました。智哉くんは、「おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にグランドゴルフをやって、笑顔が素敵で楽しくできました。家のおじいちゃん、おばあちゃんはたくさんのことを知っています。学校に通っていると、多くのおじいちゃん、おばあちゃんが見守ってくれているので、安心して通うことができます。本当にありがとうございます。」と述べました。
最後に、高齢者代表で、小泉老人クラブ連合会長から感謝のことばが述べられました。
続いて、アトラクションです。始めは、小川幼稚園の年長さんが、「よっちょれ」の演技と「とんぼのめがね」などの歌をかわいらしく披露しました。
次は、舟戸お囃子会による「祭囃子」の演奏がありました。小川小2年の拓斗くん、3年の翔太朗くん、6年の駿祐くん、小川中1年の啓人くんもとても上手に演奏しました。
最後に、方言作家の嶋均三さんの「方言・愛とユーモア~きんぞうのごじゃっぺ話~」がありました。栃木の方言を交えながら思わず吹き出してしまうような楽しいお話でした。
小川地区の75歳以上の高齢者は、1132名いらっしゃいます。これからもますます元気で楽しい生活をお送りください。
優秀選手陸上大会
4m16で9位になった諒太くん
3m79で12位になった勇人くん
100m走の大輝くんと4×100mリレーが午後の決勝に進みました。
100m走決勝に臨む大輝くん
リレー決勝のスタートに臨む章太郎くん
第3走者でがんばる温士くん
がんばった5名のメンバー
結果、大輝くんは、13秒07の記録で見事第6位に入賞しました。4×100mリレーは、54秒98で第4位入賞を果たしました。大変お疲れ様でした。
1年 親子活動
学年会長・1年主任のあいさつ後、作り方の説明を受け、さっそく作り始めました。親子でどの写真を使うか決めました。
3・40分ほどすると、だいたいのレイアウトが出来上がってきました。
それぞれきれいに上手に仕上がっていました。素晴らしい思い出として残りそうです。
そして、ランチルームに行って、親子給食を楽しみました。
とても良い親子活動ができました。
県優秀選手陸上大会に向けて朝練
9月7日(日)に、栃木県総合運動公園陸上競技場において、栃木県優秀選手陸上競技大会が開催されます。本校からは、6年生の大輝くん、章太郎くん、諒太くん、勇人くん、温士くんの5名が参加することになりました。そこで、3日から5日までの3日間、朝練を行っています。
【100m走の練習です】
【走り幅跳びの練習です】
【リレーの練習です】
とても意欲的に行っていました。残念ながら応援には行けません。是非良い成績を残してきてほしいと思います。
4年生親子活動
8月30日(土)、4年生が親子ふれあい活動を行いました。場所は、大田原市のふれあいの丘にある天文台です。雨こそは降りませんでしたが、残念ながら雲の多い日でした。
シャトーエスポワール一階の会議室で全体会をし、グループに分かれて夏の星座を中心とした星の学習をしました。
その後、天文台に移動して天体観測。みんなの願いが天に通じ、雲の切れ間から星が瞬き始め、理科で学習した「ベガ」(織り姫星)を観ることができました。
草刈りをしていただきました
以前にも日曜日に体育館周辺の草を刈ってくださったことがありました。大変ありがたいことだと感謝しています。
保健だより9月号
交通事故抑止対策町民の集い
9月1日(月)の午後2時からすこやか共生館で、交通事故抑止対策町民の集いが開催されました。福島町長、押野警察署長、大金議会議長、杉本交通安全協会長のあいさつがありました。
そして、那珂川警察署管内の交通事故について、小磯課長からお話がありました。今年の上半期で222件の物件事故があり、その内12件が人身事故、死者数は1名だそうです。
次に、秋の交通安全県民総ぐるみ運動について説明がありました。運動の基本は、子ども高齢者の交通事故防止で、
運動の重点は、
1 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止
2 全ての座席のシートベルトとチャイドシートの正しい着用の徹底
3 飲酒運転の根絶
4 「子どもと高齢者に優しい3S運動」の推進
だそうです。学校でも、子どもたちの交通事故防止に努めていきたいと思います。皆様も、夜間歩くときは、反射たすきを身につけることや、車に乗るときは、全席シートベルト着用を心がけるようお願いします。
夏休み作品・思い出発表会
9月2日(火)の第2校時、全クラスで夏休み作品・思い出発表会を行いました。夏休みにがんばって作った作品や思い出体験を発表し合い、みんなで認め合う行事です。一人ずつ発表し、感想や質問をもらい、担任も感想を述べていました。
各クラスの発表を観ましたが、わずかな時間だったので、その様子を一名ずつの写真で知らせします。
【1年1組の発表会の様子】
【1年2組の発表会の様子】
【2年1組の発表会の様子】
【2年2組の発表会の様子】
【3年1組の発表会の様子】
【3年2組の発表会の様子】
【4年1組の発表会の様子】
【4年2組の発表会の様子】
【5年生の発表会の様子】
【6年1組の発表会の様子】
【6年2組の発表会の様子】
みんな自信作だったのでしょう。どうどうと発表していました。感想をもらって、「ありがとうございます。」と答えているところがとても良い感じでした。よい夏休みが送れて良かったですね。
また、夏休み作品展を9月3日(水)~5日(金)に行っています。スクールバスの関係で、午後4時から5時までの1時間となりますが、是非お越しください。
第2学期始業式
児童代表で、2年2組の久保田智恵理さん、4年2組の小野琥大くん、6年2組の田所朔弥くんが、1学期や夏休みの反省と2学期の目標について発表しました。
朔弥くんは、「算数のテストで100点取れなかったことが悔しいので、2学期は100点を取りたいこと、国語では漢字をていねいに書き、しっかりと覚えること、習っている剣道で、試合に出てたくさん勝ちたいことの3つをがんばりたい。」と発表しました。
琥大くんは、「夏休みには、野球大会で初めて飛行機に乗って徳島に行ったこと、家族で岩手にお泊まりに行ったことが思い出です。2学期には整理整とんをし、漢字や計算のミスがないようにがんばりたいです。」と発表しました。
智恵理さんは、「夏休みの思い出は、家族でディズニーシー・ランドに行ったこと、育成会で釣りに行ったことやキックベース大会で優勝したことなどです。2学期はみんなと仲良く生活し、難しいかけ算九九などがんばってできるようにしたいです。」と発表しました。
3人とも、全校生の前で堂々とした態度で、はっきり発表することができました。
合唱部 夏休みの練習が終わりました
練習には、毎回ほとんどのお子さんが参加し、とても和やかな中で行うことができました。なんとすべての練習日に参加した子も10名いました。
今回選曲した合唱曲「虹」は、オリジナル曲が中学校のNHK課題曲です。そこで、中学校の演奏を参考にして、自分たちの表現を考えていくことにしました。細かい表現ができるようになってきて大変すばらしい仕上がりになっています。音楽祭は9月30日(火)ですので、それまでにさらに練習を積み重ねていき、よりよい表現ができるようにしていきたいと思います。
駐車場がほぼ完成
まほろばの里スポーツクラブ野球教室が校庭の草むしり
炎天下だったのですが、水分を補給しながらみんな一生懸命行っていました。夏休み中に除草作業が終わるか心配していたところですが、お陰様で見通しがもてました。ありがとうございました。
いわむらかずお先生と絵本づくり3
いわむら先生のお話から始まりました。
美術館の窓ガラスに当たって死んでしまったアオゲラのお話です。絵本の丘には、雑木林の中にアオゲラの他にもアカゲラやコゲラが生息しているそうです。
長編絵本の 「トガリ山の冒険」を書くときに訪れたブナの森のお話もされました。
先日、そのブナの森にお孫さんたちと一緒に行ってこられたそうです。満月がブナの森に上ってきたときは、感動したとおっしゃっていました。「空飛ぶウロロ」を書いたときのことが蘇ってきたそうです。森の中を歩いて、自然の中でいろんな生き物との出会いを通して、その感動を絵本に生かしていくことが大切だそうです。
そして、自分のスケッチブックの内容を教えてくださいました。ちょってした感動を絵や文章で綴ってありました。それを膨らましながら、徐々に場面ごとに構成していくそうです。それを本の形にしたものがダミー(絵本の下描き)になります。
これからは、参加者がダミーを作っていくことになります。先生は、参加者一人一人と個人面談し、丁寧にアドバイスしてくださいました。
駐車場工事の状況
職員駐車場と花壇がありましたが、それをスクールバス駐車場と一体化したため、ご覧のようにとても広くなりました。これからフェンスと舗装工事に入っていくものと思います。
子ども会レクリェーション大会
8月17日(日)、子ども会レクリェーション大会が開催されました。那珂川町青少年育成協会と那珂川町教育委員会生涯学習課主催の行事です。馬頭運動場では、小学生対象のフットベースボールが行われ、小川小学校の子どもたちも、5チーム(浄法寺・谷田・白久・栄町・11区)に所属して参加しました。
開会式です。
大会会長の堀江青少年育成協会長のあいさつです。
選手宣誓は、幸太郎くんが堂々と行いました。
A・Bブロックに分かれてリーグ戦で対戦しました。それぞれ熱戦が繰り広げられました。
閉会式です。Aブロックの優勝は浄法寺でした。
準優勝は白久でした。
Bブロック優勝は栄町でした。
各育成会とも子どもの数が減少傾向で、参加チームも年々減ってきているのが現状です。来年は、別の形で行われるものと思います。みなさんお疲れ様でした。
青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンター4
今日のメーンは、ワークショップです。青少年赤十字のワークショップとは、学校に帰って行うボランタリー・サービスの計画を立てることです。従って、各学校ごとに話し合いながら計画を立案しました。
子どもたちは、約2時間でこのような計画を立てました。
【みんなと仲良くするために 小川小】
【アイスブレイク 境小1】
【救護のしかた 境小2】
【アンリー・デュナン 市貝小】
昼食後、自分がトレセンで学んだことを中心に感想文を書きました。余った時間を利用して、子どもたちがVSで計画したレクを行いました。
「椅子取りゲーム」や「腕相撲」「だるまさんが転んだ」などを行いました。
腕相撲は、伶奈さんと諒太くんの決勝となり、伶奈さんの優勝でした。
閉講式です。小学部代表で境小の小堀くんが修了証を受け取りました。
校種別の閉校式では、お礼のことばを諒太くんが代表で述べました。
子どもたちは、三日間で多くのことを学べたと思います。学校で、地域で、家庭でそれらを是非生かしてほしいと願っています。お疲れ様でした。
青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンター3
トレセン2日目です。
朝の集いの後、諒太くんが計画したレクを行いました。
露が降りていたせいか、滑りが悪かったのが残念でした。
朝食の後、青少年赤十字についての学習を行いました。
続いて、健康安全プログラムとして、心肺蘇生法と救急法の勉強をしました。
【患者の様態の見方やAEDの使い方の学習】
【三角巾を使った頭のけがの手当】
【腕のけがの手当と腕の吊り方】
昼食後、ボランタリー・サービスを行い、フィールドワークです。これは、これまでの学習のまとめの活動で、5つの関所をまわりながら4つの問題を解くというオリエンテーリングい似たゲームです。
【五つ目の関所暗夜行路の様子】
夕べの集い・夕食の後、フィールドワークの評価をしました。各関所の関守から子どもたちの様子についての話を聞きました。
【俳句の関所】
【救急法の関所】
【絵伝令の関所】
【学習の関所】
優勝したAホームルームです。
最後に、ホームルームと連絡会議をしてこの日は終わりました。
3日目は、また次回お知らせします。
青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンター2
続きをお知らせいたします。
参加者全員でアイスブレイクを行いました。いろいろなゲームを行いましたが、小川小の3人は遠慮がちに参加していたようです。
昼食をとり、ホームルームを行いました。自己紹介をしたり、ホームルーム連絡員や1分間スピーチを行う人を決めたりしました。Bホームは、記録を伶奈さんが行うことになりました。
その後は、赤十字についての学習をしました。赤十字の父と言われるアンリー・デュナンや赤十字の起こりなどについて学習しました。
次に、ボランタリー・サービスについて知り、計画を立てました。聖奈くんは、食事を残さずに食べる方法を考えています。
夕食を取りました。夕食は、バイキングです。あいさつボランティアで諒太くんが、「いただきます。」のあいさつをしました。
夜は、2回目のホームルームを行い、一日の反省をし、解決策を話し合うとともに、ホームルーム連絡会議に出す問題点について話し合いました。また、連絡会議では、5分前行動が守れなかったという反省を基に、その解決策を話し合いました。
一日目が終わりました。続きは後日お知らせいたします。
駐車場工事
今までのスクールバス駐車場は、土を取り除いた後、採石が敷き詰められました。体育館脇の公司室の取り壊しが始まりました。
青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンター
トレセンは、小学校、中学校、高等学校の児童・生徒が一緒に集まって、リーダーとして、協力者としての知識・技能を学ぶことが目的で、毎年開催されています。
開会式です。日本赤十字社栃木県支部の藤田事務局長と指導者協議会副会長の大橋宇都宮東高校長のあいさつがありました。
子どもたちの様子です。少し緊張気味かな?
その後の様子は、また後ほど紹介します。
ネイチャークラブ サマーキャンプ
山村開発センターでの開講式の後、「川での安全指導」がありました。
その後、武茂川へ移動し、川遊びの体験をしました。
終了後、まほろばキャンプ場へ移動しました。テント張りなど宿泊の準備をした後、夕食の準備です。鮎を塩焼きするのに、串を作りました。
そして、夕食を作って食べました。
夜は、キャンプファイヤーです。いろいろなゲームをして楽しみました。
これで1日目の活動は終わりです。続きは、また、後ほど。(写真の提供は、生涯学習課の山口社会教育主事です。)
ネイチャークラブ サマーキャンプ2
まほろばキャンプ場に戻って、夕食の準備をしました。今晩は、焼きそばのようです。
スイカ割りもしました。
夜は、肝試しを楽しみました。
3日目は、ストーンペイントを行いました。山口先生からやり方の説明を聞きました。
川に行って、好みの石を拾ってきました。
拾ってきた石に絵を描きました。
こんなものが出来上がりました。
昼食後清掃をし、閉校式を行って帰りました。自然の中での活動、自然を思いっきり堪能できた素晴らしい体験だったと思います。良い思い出にもなったことでしょう。
野球場ベンチの屋根が直りました!!
小川小同窓会で設置してくださった野球場のベンチにある屋根が、今年の冬強風によりめくれ上がってしまい、危険防止のため橋本さんが一時ロープで縛ってくださっていました。
7月末の三日間、業者が来てくれ修理し、完全復帰となりました。屋根の前に支柱を2本追加してくれたので、より頑強になり、今後は強風で壊れることはないと思います。
一塁側の方です。
三塁側の方です。
合唱部の練習2
駐車場工事が始まりました
合唱部の練習
第64回塩那少年野球大会閉会式
まず、成績発表を鈴木審判長が発表しました。続いて、表彰です。最初に、優勝した馬頭ラッキーに賞状と優勝旗が渡されました。
続いて、準優勝の槻沢イーグルスに賞状と準優勝カップが渡されました。
そして、一人一人の首に金メダル(優勝)と銀メダル(準優勝)が下げられました。
そして、第3位のこぶしフェニックスと矢板東クラブに賞状と盾が渡されました。
同じように、銅メダルが下げられました。
個人賞の表彰です。最優秀選手には、走攻守で大活躍だった馬頭ラッキーの磯野選手が選ばれました。
優秀選手賞は、各チームから青柳選手、久留生選手、小濱選手、小野﨑選手が選出されました。
最後に、大会会長の小泉小川小同窓会長が、選手たちにねぎらいのことばを、大会関係者に感謝のことばを述べ、閉会しました。
ここまでがんばってきた皆さん、お疲れ様でした。
第64回塩那少年野球大会第3日
7月21日(月)は、第64回塩那少年野球大会の準決勝、決勝が行われました。結果は、次の通りです。
[準決勝]
馬頭ラッキー 5-2 こぶしフェニックス
槻沢イーグルス 12-1 矢板東クラブ
[決勝]
馬頭ラッキー 9-4 槻澤イーグルス
馬頭ラッキーの磯野選手が満塁ホームランを打つなどの活躍で槻澤イーグルスを破りました。
小川小の青柳くんも準決勝でホームランを打つなど、活躍しました。
閉会式の様子は、明日お知らせします。
第64回塩那少年野球大会
開会式は、全チームが小川グランドに集まって行われました。
前回優勝のこぶしフェニックスから優勝旗が返還されました。
大会会長である小泉同窓会長があいさつしました。来賓のあいさつは、佐藤副町長と阿久津議会副議長が行いしました。
選手宣誓は、小川那珂クラブ主将の佑大くんが堂々と行いました。
会場整備の後、小川運動場の第1試合、小川那珂クラブと上松山クラブの試合が始まりました。
始球式を那珂川町佐藤副町長が行いました。
先発したのは佑樹くんで、佑大くんがリリーフしました。
初回に6点取られてしまったのが大きく、結局那珂クラブは健闘むなしく5-7(雨天コールド)で負けてしまいました。その後の試合は、延期となりました。
その他の試合は、南ジャガーズ10-3黒羽クラブ、馬頭ラッキー10-2南が丘JBC、こぶしフェニックス6-5サムライでした。
第64回塩那少年野球大会
第64回塩那少年野球大会の2日目の結果をお知らせします。
[1回戦]
槻沢イーグルス8-4川西クラブ 矢板東クラブ11-7烏山クラブ
矢板クラブ5-1大山ファイターズ 箒根クラブ24-1馬頭東クラブ
[2回戦]
槻沢イーグルス14-0上松山クラブ 矢板東クラブ4-3南ジャガーズ
馬頭ラッキー10-2矢板クラブ こぶしフェニックス5-1箒根クラブ
いよいよ明日21日(月)が、準決勝、決勝となります。勝ち残った4チームの皆さんがんばってください。
さよならパーティ
那珂川町姉妹都市交流委員会の藤田委員長が主催者あいさつを、那珂川町佐藤副町長が来賓あいさつをしました。
小川教育長の乾杯の後、それぞれのテーブルでのお別れの交流が始まりました。
余興として、舟戸お囃子会の祭り囃子の演奏がありました。
派遣団の皆さんも、挑戦です。
派遣団員、一人一人からお礼のあいさつがありました。全員日本語です。
団員一人一人に姉妹都市交流委員会からのプレゼントが手渡されました。
ホームステイのそれぞれのホストファミリーが、お別れのあいさつをしました。
派遣団の生徒がファッションショーを行いました。
みんなでダンスを踊りました。会場の皆さんも参加しました。
最後に、郡司副委員長の三本締めで終わりました。最後にふさわしいパーティーとなりました。
ホースヘッズ訪問団が小川小に(2) !!
※ ホースヘッズ訪問団が小川小に来ましたが、続きをお伝えします。
3校時は、6年1組と外国語活動の授業の中での交流となりました。子どもたちは、自分の好きなもの(こと)と嫌いなもの(こと)を3つ考えました。「I like ○○. I don’t like ○○.」と話しました。アメリカ人の生徒によく理解してもらえて満足そうでした。
相手からも、同じように、「I like ○○. I don’t like ○○.」と伝えられましたが、素晴らしい発音なので、なかなか聞き取れなかったようです。
そして、いつも行っている「キーワード」のゲームを行いました。8回のゲームで5回勝利した子もいました。楽しく交流できました。
4校時は、6年2組がビーズを使ったネックレスやブレスレット作りで交流しました。最初に、ベイリー団長から作り方の説明を聞きました。
なかなか難しいところもありましたが、グループに入った生徒が丁寧に教えてくれたので、全員上手に作り上げることができました。
給食も子どもたちと一緒に食べました。ことばは通じなくても一緒に楽しく食べることができました。
子どもたちは温かく迎えることができ、訪問団の方々も有意義な半日を過ごすことができたと思います。
第1学期終業式
終業式では、昨日の国際交流のことと子どもたちの1学期のがんばり、また、夏休みの過ごし方について話しました。有意義な夏休みを送ってほしいと思います。
児童代表で、2年1組の豊田結衣子さん、4年1組の渡邊沙也佳さん、6年1組の田所駿祐くんが、1学期の反省と夏休みや2学期の目標について発表しました。
結衣子さんは、「三校が統合したので、どきどきしながらスクールバスに乗って学校に来ました。でも、すぐにみんなとお友達になれてうれしかったです。1学期は運動会が一番の思い出です。紅白リレーで力一杯走ることができました。夏休みがんばりたいことは、クロールで泳げるようにすることです。また、絵本作りです。かわいい絵本を作りたいです。」と発表しました。
沙也佳さんは、「私は、1学期に自主学習と水泳と運動会の紅白リレーの3つをがんばりました。夏休みは、合唱部の練習、家のお手伝い、自主学習、本をたくさん読むこと、水泳のクロールの練習の5つをがんばりたいと思います。この5つを目標にして、夏休みを有意義に過ごしていきたいです。」と発表しました。
駿祐くんは、「1学期を振り返って、反省することが3つあります。1つは、先生の話をよく聞けなかったことです。二つ目は、通学班長としての自覚が足りなかったことです。3つ目は、環境整備委員長として十分な仕事ができなかったことです。2学期には、授業に集中し、通学班長や環境整備委員長としての仕事をしっかり行い、がんばれたと思える2学期にしたいと思います。」と発表しました。
3人とも、全校生の前で堂々とした態度で、分かりやすい発表ができました。
ホースヘッズ訪問団が小川小に(1) !!
小川小学校には、17日(木)にいらっしゃいました。朝の活動のとき、6年の倫生くんが、「Hello!! Welcome to OGAWA elementary school. We are looking forward to meeting you. Let’s play together for short time. Thank you for your consideration.」と歓迎のあいさつをしました。
1校時は、交流会を行わない1~4年生の教室を参観しました。
1年1組の算数の時間の様子です。 2年1組の国語の時間の様子です。
3年1組国語の時間の様子です。 4年1組国語の時間の様子です。
2校時は、5年生と一緒に日本の伝統的な遊びを体験しました。最初に、5年生の2人が太鼓の演奏を披露しました。力強い演奏で、訪問団の皆さんはとても感動していたようです。
訪問団の皆さんにも体験していただきました。
その後、お手玉・こま回し・おはじき・メンコ・竹とんぼを一緒に行いました。
最後に、2人がもう一度パフォーマンスして終わりました。
6年生との交流については、次回紹介します。
那珂川について調べよう 3年生
国土交通省の常陸河川事務所の方々のご協力を得ました。
活動の内容は、(1)水生生物調査 (2)川の水の臭い・PH・透明度調べ (3)調査結果のまとめです。
まず、那珂川に入って水生生物を採取しました。子どもたちは、石を取り上げてつかまえたり、網ですくったりしました。
採れた生物をトレイに入れます。
そして、生物の分類表をいただき、どんな水に棲む生物か調べました。採れたのは、ヒラタカゲロウ、ヘビトンボ、タニガワカゲロウ、ヒゲナガカワトビケラ、ヒラタドロムシ、コガタシマトビケラなどです。これらの生物は、きれいな水かややきれいな水に棲む生物でした。
続いて、川の水の臭いをかいだり、PHを測定したり、透明度を調べたりしました。その結果、無色透明で、PH7で中性ということが分かりました。
最後に、ワークシートに結果を記入しました。調査の結果、那珂川は水のきれいな川の仲間であることが分かりました。とても良い学習になりました。常陸河川事務所の方々には大変お世話になりました。
探鳥会 5年生
4班に分かれ、それぞれの班に講師の先生がついてくださいました。私は、3班に入りました。山火昭彦さんがついてくださいました。
山火さんは、途中、「あっ、今カワラヒワが飛んでいったよ。」とか、「カワウがいるよ。」と教えてくださいました。
アオサギが悠然と飛んでいきました。アオサギは、昔は北海道にしかいなかった鳥だそうです。今では、那珂川町のどこにでもいます。「アオサギは、日本のサギの中で一番大きな鳥です。羽を広げると、1m60cmもあります。」
ホオジロが「札幌ラーメン塩ラーメン」と囀っていました。フィールドスコープに入れてくださいました。ホオジロは、若鶏は頭を上に向けて囀りますが、ベテランになるとそれほど上を向かずに囀ることができるそうです。「頬が白いから、ホオジロというんだ。」
ウグイスやオオヨシキリ、ホトトギス、ガビチョウなども鳴いていましたが、姿は見せませんでした。「ウグイスは、オスが鳴くんだよ。何のための鳴くのかな。」すると、子どもたちは、「メスを呼ぶのかな。」「ここにいるぞと知らせる。」とか答えました。「そうだよ。縄張りを知らせるんだよ。」「ホトトギスは、東京特許許可局。」「ギョギョシ、ギョギョシと鳴いているのが、オオヨシキリです。」
福祉センターに戻るとき、ハクセキレイがいました。「ハクセキレイは町の中の方がたくさん見られるよ。ハクセキレイの顔は、白いところに黒い線。セグロセキレイは、黒いところに白い線がある。」
みんなで、福祉センターに戻って取り合わせをしました。次の16種類の鳥が確認されました。
スズメ、ツバメ、ヒバリ、ハシボソガラス、ダイサギ、アオサギ、ウグイス、ガビチョウ、セッカ、モズ、カワウ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、カワラヒワ、トビ、ホトトギスです。
河内さんは、大きな絵を見せていただきながら、「ガビチョウは、誰かが飼っていた鳥が抜け出してしまい、今たくさん増えているんだよ。」「この辺りには、トビのほかにノスリやサシバがいます。見分け方は、トビは下から見ると黒っぽく見えるし、尾が三角で、ノスリやサシバは扇形です。」「セッカはウグイスの仲間、ヒッヒッヒツと鳴いて飛び、チャッチャッチャッと鳴きながら下りるんだよ。」など、一つ一つの鳥の特徴をお話しくださいました。
夏の今の時期は、鳥が少ない時期だそうです。冬鳥が多く見られる11月か3月の探鳥会を楽しみにしたいと思います。講師の先生方、大変お世話になりました。また、よろしくお願いします。
3年生 親子活動
そして、体育館に行って親子で「うちわづくり」を行いました。前もって子どもたちは下描きを描いておきました。それをもとにして、親子で協力して絵を描いたり、飾りをつけたりして、楽しいうちわができあがりました。なかなか出来映えも良かったですよ。
授業参観を前に、親子で食べたり、作ったりととても楽しい時間を過ごすことができました。
授業参観で「いじめ0授業」
授業の様子です。どの学級も真剣に取り組んでいました。
1年2組 道徳「二わのことり」の様子です。
2年2組 道徳「ゆっきとやっち」の様子です。
3年2組 道徳「なかよしポスト」の様子です。
4年1組 学級活動「けんか・いじめ0をめざして」の様子です。
6年2組 道徳「みんなの人権」の様子です。
授業の一コマだけしか参観できませんでしたが、子どもたちは教師の発問に対して、一生懸命考えている様子がうかがえました。
PTA研修会(家庭教育学級)(1)ゲーム
(1)「ゲームばかりで困っていませんか?」と
(2)「あなたなら、どう言いますか?-叱り方の極意PATRT2-」2つのプログラムを(1)ランチルームと(2)体育館に分かれて行いました。
(1)「ゲームばかりで困りませんか?」の様子です。みんながうちとけるように「じゃんけん汽車ぽっぽ」を行いました。
ファシリテーターの方々が下のエピソードを役割演技しました。
エピソードを聞いて、感想や自分だったらどう声をかけるかをワークシートに書き、話し合いました。
ゲームなどの遊び、宿題をやる時間などで、家庭で困っていることや心がけていることを班ごとに発表し合いました。
「子どもにルールを作らせ、自分で守らせる。」「いきなり取り上げるのではなく、2・3分待ってから止めさせる。」「頭ごなしに言うと子どもは言うことをきかない。」など、いろいろな意見が出ました。
最後に、話し合ったことをもとに、一人一人がカードに「家のやくそく」を書いて持ち帰りました。
ファシリテーターの方々お世話になりました。
PTA研修会(家庭教育学級)(2)叱り方
Aさんの言い方とBさんの言い方を聞いて感じたことやその違いを話し合いました。
そして、ファシリテーターの方から「叱りのワンポイント」ということで、「怒鳴らないこと、感情的にならないこと」「比較しないこと」「プラス表現で叱ること」「肯定的な言い方をすること」「親や周りの気持ちを伝えること(I・アイ・愛メッセージ)」などのアドバイスをいただきました。
最後に、子どもを叱るときに心がけたいことを話し合い、発表しました。
「感情的なならないようにしたい。」「ちょっと間を置いてから叱りたい。」「強めに叱るときと優しく叱るときと使い分けたい。」など、たくさんの考えが発表されました。
ファシリテーターの皆さん、ありがとうございました。とても良い研修となりました。
車椅子体験 4年生
みんなで集まって、車椅子の各部位の名前、準備の仕方や収納の仕方を教えていただきました。
そして、車椅子に乗って操作の練習をしました。ジグザグ乗りや障害物走行です。難しかった曲がり方も少しずつ上手になりました。でも、前輪がとても小さいので、少しの段差でも一苦労です。
次は、2人ペアになって、車椅子を押して段差をクリアーする練習です。相手をいたわりながら、丁寧に段差を乗り越えることができました。
子どもたちにとって初めての車椅子体験です。今日の学習で、車椅子を利用している方々の思いにも気づくことができたと思います。小山田さん、荒井さんありがとうございました。
まほろば太鼓定期演奏会
増子会長から、「多くの方々に来ていただきありがとうございます。今日の演奏を聴いた方は、きっと100歳まで生きられると思います。演奏も満足していただけると思います。」とあいさつがありました。
次のような順で演奏が行われました。
(1)「Joyful Beat~祭音~」(大人) (2)「羽ばたけ未来へ」(子ども) (3)「第二部 国造」(大人) (4)「第三部 飛躍天翔」(大人) (5)「まほろばの風」(子ども) (6)「打弾」(大人) (7)「乱舞」(大人) (8)「SESSION 2002」(大人)
(1)を演奏する琉生くん
(2)を演奏する子どもたち
(3)を演奏の様子
(6)の子どもたち、とてもかっこいいです。
(7)のアドリブ回しの中でソロを演じる琉生くん
(8)は全員で演奏し、会場の皆さんも手拍子で応援です。
まほろば太鼓は歴史は浅いですが、日々進化を続けているという感じがしました。子どもたちも堂々と演奏し、会場の皆様からも拍手喝采を浴びました。会長のお話のように、感動を胸に帰ることができました。