学校の様子(H25~H26)
小川幼稚園からのかわいいお客さん
2月3日(火)の10時15分、小幡園長先生と髙橋先生が引率し、小川幼稚園から来年度入学児13名のかわいいお客さんがいらっしゃいました。

体育館でお話をしました。みんな元気にあいさつや返事ができました。3校時まで時間があったので、大きな体育館で元気に遊びました。

その後は、1年生と2年生の教室に行って楽しく見学したり、交流したりしました。

2年1組では、算数の授業を見学しました。2年生が一生懸命勉強する様子をみんな真剣な表情で見ていました。

1年2組では、幼稚園の子どもたちに新聞紙で服を作って着せてあげました。帽子やドレスのようなスカート、剣などを作ってもらって、大喜びでした。

体育館でお話をしました。みんな元気にあいさつや返事ができました。3校時まで時間があったので、大きな体育館で元気に遊びました。
その後は、1年生と2年生の教室に行って楽しく見学したり、交流したりしました。
2年1組では、算数の授業を見学しました。2年生が一生懸命勉強する様子をみんな真剣な表情で見ていました。
1年2組では、幼稚園の子どもたちに新聞紙で服を作って着せてあげました。帽子やドレスのようなスカート、剣などを作ってもらって、大喜びでした。
1年1組では、1年生が作ったお店で買い物ごっこを楽しみました。お菓子屋さん、パン屋さん、おもちゃ屋さん、文房具屋さんの4つのお店で楽しく買い物をしました。
最後に、職員室に来てお礼を言って帰りました。よくお話を聞くことができる子どもたちでした。4月の入学を楽しみにしています。
消防署見学3年生
1月29日(木)の午前中、3年生が社会科見学で烏山消防署小川分署に行ってきました。

1組と2組に分かれて、外で消防車や救急車の見学体験と屋内の施設の見学を行いました。

【消防車についていろいろ教えていただきました】

【消防服を着させていただきました】

【事務所の中の見学です】

【酸素ボンベの体験です】

【トレーニング室の様子です】

【救急搬送はこのようにされます】
小川分署は、今年いっぱいで終わりということで、今まで丁寧に体験させていただいたり、見学させていただいたりしました。また、お土産までいただいて帰ってきました。分署の皆さん、本当にありがとうございました。
1組と2組に分かれて、外で消防車や救急車の見学体験と屋内の施設の見学を行いました。
【消防車についていろいろ教えていただきました】
【消防服を着させていただきました】
【事務所の中の見学です】
【酸素ボンベの体験です】
【トレーニング室の様子です】
【救急搬送はこのようにされます】
小川分署は、今年いっぱいで終わりということで、今まで丁寧に体験させていただいたり、見学させていただいたりしました。また、お土産までいただいて帰ってきました。分署の皆さん、本当にありがとうございました。
ペットボトルキャップをたくさんいただきました!!
1月29日(木)、薄井さんがペットボトルキャップをたくさん届けてくださいました。薄井さんが小川小学校に通っていた時代の楽しいお話も伺いました。働くことがとても重要な時代だったと感じました。本当にありがとうございました。
代表委員会
1月27日(火)の昼休み、代表委員会が開かれました。運営委員は5年生にバトンタッチされ、今回は「6年生に感謝の気持ちを表そう」という議題で話合いが行われました。6年生を送る会についての話合いです。

話合いの柱は、1.「送る会にふさわしい歌」、2.「おくり物」、3.「ゲームまたは出し物」の3つです。議長の健吾くんのてきぱきとした進行が話合いが進みました。

5年生の代表が、「感謝の気持ちを表すのにふさわしいから○○○は賛成です。」というようにお手本を示せたので、下級生の代表委員もきちんとした理由付けをして発言することができました。

時間の関係で最後まで決めるところまではいきませんでしたが、黒板のような結果となりました。とてもよい話合いができたと思います。感謝の気持ちを伝え、6年生に喜んでもらえるような送る会になるといいと思います。
話合いの柱は、1.「送る会にふさわしい歌」、2.「おくり物」、3.「ゲームまたは出し物」の3つです。議長の健吾くんのてきぱきとした進行が話合いが進みました。
5年生の代表が、「感謝の気持ちを表すのにふさわしいから○○○は賛成です。」というようにお手本を示せたので、下級生の代表委員もきちんとした理由付けをして発言することができました。
時間の関係で最後まで決めるところまではいきませんでしたが、黒板のような結果となりました。とてもよい話合いができたと思います。感謝の気持ちを伝え、6年生に喜んでもらえるような送る会になるといいと思います。
思春期教室
1月26日(月)の2・3校時、6年生が思春期教室を行いました。講師として助産師の浅川さんが来てくださって分かりやすいお話を体験を交えながらしてくださいました。

「大切な命は一人に一つずつあります。その命のもとになるものはお父さんの精子とお母さんの卵子の二つです。それが結びついて受精卵となります。受精した卵子は、最初の大きさは針の先くらいの大きさです。それがお母さんのお腹の中で少しずつ少しずつ成長し、やがて赤ちゃんになり生まれてきます。」

実物大の赤ちゃんの人形を使って、「横だっこ」と「縦だっこ」の練習をしました。「横だっこ」は、お母さんの胸の中で包み込みお母さんの顔を見ることで安心感を与えるそうで。「縦だっこ」は、少し成長した赤ちゃんが周りの様子を見られるような意味があるそうです。

「皆さんは思春期を迎えています。ただ、成長には個人差や男女差があるので、早く成長している子や逆に成長の遅い子に対して、からかうようなことをしてはいけません。また、一人に一つずつ与えられた命はずっと昔から続いているもの。これからもずっと続いていくものです。誕生日は、生まれてきた命を喜び、お祝いする日です。もう一つ感謝する日でもあります。『おめでとう』と言われたら、『ありがとう』を忘れないでください。」
「大切な命は一人に一つずつあります。その命のもとになるものはお父さんの精子とお母さんの卵子の二つです。それが結びついて受精卵となります。受精した卵子は、最初の大きさは針の先くらいの大きさです。それがお母さんのお腹の中で少しずつ少しずつ成長し、やがて赤ちゃんになり生まれてきます。」
実物大の赤ちゃんの人形を使って、「横だっこ」と「縦だっこ」の練習をしました。「横だっこ」は、お母さんの胸の中で包み込みお母さんの顔を見ることで安心感を与えるそうで。「縦だっこ」は、少し成長した赤ちゃんが周りの様子を見られるような意味があるそうです。
「皆さんは思春期を迎えています。ただ、成長には個人差や男女差があるので、早く成長している子や逆に成長の遅い子に対して、からかうようなことをしてはいけません。また、一人に一つずつ与えられた命はずっと昔から続いているもの。これからもずっと続いていくものです。誕生日は、生まれてきた命を喜び、お祝いする日です。もう一つ感謝する日でもあります。『おめでとう』と言われたら、『ありがとう』を忘れないでください。」
とっても有意義な時間を過ごすことができました。子どもたちの感想をいくつか紹介します。
・一つの命は、自分のお母さんとお父さんのその上まで、まだまだつながってできているので、あらためてすごく大切だなと思った。
・赤ちゃんは、育てるのが大変でお母さんとお父さんの「愛情」というものをたくさん注がれて自分は生きているということが心に残った。
・今の自分は父母、その父母・・・がいたから今の自分がいるから、今の自分を大切にしたいとあらためて思った。